番組詳細

[ 08:30:00 - 08:31:42 ] 102秒 詳細
3月上旬、NHKと民法7局のアナウンサーと記者が集まった。就職など人生の岐路にたつ学生たちと働き方や生き方について自らの経験を元に一緒に考えた。＃Beyond Genderでは番組横断でジェンダーを越えて考えるに情報を発信している。その一つとして、国際女性デーに合わせて局の垣根を越えて座談会が行われた。

[ 08:31:42 - 08:36:33 ] 291秒 詳細
番組では働き方や生き方をめぐる悩みや質問をアンケートで募集。就活への不安が多く寄せられた。テレビ朝日の森川夕貴アナも就活に不安を抱いて、色んな業種を見て輝ける仕事を見つけるのが大事だと話た。TBSの久保田智子記者は就活に追い込まれて留学をした、心がついていかないときは回り道・寄り道してみるのもいいと話した。フジテレビの佐々木恭子アナは学生時代に自身がなかったが一生続けられる仕事がしたと考えていた、阪神・淡路大震災の報道で故郷について親身に話してくれている人を見てこれだと思ったという。NHKの伊東敏恵アナは学生課に相談して、人に関心・言葉に関心があるならマスコミはどうかとすすめられたのだという。好き・得意・関心にマッチする職種を複数選ぶのはいいのではないかとした。

[ 08:36:33 - 08:44:05 ] 452秒 詳細
アンケートには働き方に関する悩みも多く寄せられた。TOKYO MXの森田美礼記者は仕事と家庭の両立について、妊娠をして早く復帰はしたいけれど仕事と子育て両立できるはかは不安だという。フジテレビの佐々木恭子アナは相当歯を食いしばってきたことはあるという。夫が海外赴任をしていたときもあった。佐々木アナは仕事場でも子どもに対しても罪悪感と戦っていたという。思い込みを捨てて、どうやったらできるかを考えて人に頼ろうとなったという。日本テレビの鈴木奈々アナは罪悪感は女性がするべき、母親がするべきと知らない間にすり込まれてしまっているものがあるからだと話した。当たり前を疑い、声に出して共有することも必要だとした。NHKの伊東アナは子育てとキャリアアップは両立できる、育児だけが大変なわけではない、多様な生き方があり自分が納得して進むようにすればいいとした。テレビ東京の佐々木明子アナは子育ての経験はない、大事なのは自分が納得しているかどうか、自分たちで変えられる時代だから決して道を狭めないようにしてほしいと話した。

[ 08:44:05 - 08:44:40 ] 35秒 詳細
＃Beyond Genderではジェンダーを越えて考えたい課題について、150本を超える記事を発信。

[ 08:44:40 - 08:49:22 ] 282秒 詳細
“わたしらしく”生きるために大切にしている言葉を聞いた。森川夕貴アナは「幸せに生きないともったいない」。一時的な感情に振り回されることはあるが、悩んでいた時間は無駄だと気がつくことがある、自分の感情に振り回されずに幸せに生きないともったいないと思ったという。TBS久保田智子アナは「自分のために声をあげる」、ありのままでいるために声をあげることは大切だとした。フジテレビの佐々木恭子アナは「ほめ言葉を受け取る」、ほめ言葉は全部自分の強み・長所だと思うとした。

[ 08:49:22 - 08:54:25 ] 303秒 詳細
20代に描いたライフプラン、いま思いどおりに歩んでいますか？テレビ東京・佐々木明子アナはやろうと思ったら腹を決めるようにしようと伝えた。日本テレビ・鈴江奈々アナは言葉を仕事にすることは自信がなかった、目の前のことを頑張れば明日につながるものだと話した。TOKYO MXの森田美礼記者は腐らなければチャンスは巡ってくると思うようにしているとした。NHKの伊東敏恵アナは想定どおりにいなかいと思っていた方がいい、快適と成長は共存しないと話した。フジテレビ・佐々木恭子アナはなりたいロールモデルに自分がなるということを伝えたいとした。

[ 08:54:25 - 08:55:00 ] 35秒 詳細
エンディング映像。