番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240323 > エピソード: 1705329
エピソード情報
放送局 | NHK総合 |
---|---|
プログラム名 | 地球タクシー |
エピソード名 | ベルリンを走る2022 |
カテゴリ | 一般実用 |
放送時間 | 2024-03-23 10:35:00 〜 2024-03-23 11:25:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2024-03-23 17:53:21 |
コーナー・トピック・パラグラフ
(オープニング)
[corner=15051282]
番組紹介
[topic=22322213]
詳細
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10:35:00
-
10:38:26
]
206秒
詳細
今回はドイツ・ベルリン。番組が訪れるのは2015年の初回以来7年ぶり。番組では現地のタクシーに同乗し、ドライバーと話しながら街の魅力等を取材する。
今回はドイツ・ベルリン。番組が訪れるのは2015年の初回以来7年ぶり。番組では現地のタクシーに同乗し、ドライバーと話しながら街の魅力等を取材する。
オープニング
[topic=22322217]
詳細
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10:38:26
-
10:38:44
]
18秒
詳細
オープニング映像。
オープニング映像。
(地球タクシー)
[corner=15051285]
ドライバー ベルハッセン・ベンサイド
[topic=22322219]
詳細
[
10:38:44
-
10:42:43
]
239秒
詳細
一人目のドライバーはベルリンに移り住んで24年のベルハッセン・ベンサイド。チュニジア出身で第二言語としてフランス語を話せるという。ドイツに来たのは妻の母親がドイツ人だったためとのこと。ブランデンブルク空港から市内までは車で約30分。ドライバーのおすすめの景色として挙げられたのはアレクサンダー広場にあるテレビ塔で、見るとハッピーになるとのこと。テレビ塔は1969年に建設され、高さは368mだという。
一人目のドライバーはベルリンに移り住んで24年のベルハッセン・ベンサイド。チュニジア出身で第二言語としてフランス語を話せるという。ドイツに来たのは妻の母親がドイツ人だったためとのこと。ブランデンブルク空港から市内までは車で約30分。ドライバーのおすすめの景色として挙げられたのはアレクサンダー広場にあるテレビ塔で、見るとハッピーになるとのこと。テレビ塔は1969年に建設され、高さは368mだという。
ドライバー ザビーネ・エルンスト
[topic=22322225]
詳細
[
10:42:43
-
10:46:25
]
222秒
詳細
2人目のドライバーはザビーネ・エルンスト。1週間休暇を取った際、孫娘とドイツ中心部に行った。よく親子に見られるが、それが嫌みたいで孫娘に訂正されるというエピソードを教えてくれた。海外旅行についてはコロナの影響で2年ほど行けてないが、来年はカリブ海に行くとのこと。ベルギーを感じたいとリクエストしたところ、連れて行ってくれたのはベルリンで一番綺麗とされる通り。ベルリンにはあちこちに綺麗な水辺が多く、ヴェネツィアよりも橋が多いと言われている。
2人目のドライバーはザビーネ・エルンスト。1週間休暇を取った際、孫娘とドイツ中心部に行った。よく親子に見られるが、それが嫌みたいで孫娘に訂正されるというエピソードを教えてくれた。海外旅行についてはコロナの影響で2年ほど行けてないが、来年はカリブ海に行くとのこと。ベルギーを感じたいとリクエストしたところ、連れて行ってくれたのはベルリンで一番綺麗とされる通り。ベルリンにはあちこちに綺麗な水辺が多く、ヴェネツィアよりも橋が多いと言われている。
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10:46:25
-
10:49:30
]
185秒
詳細
サビーネが暮らしている地域に連れて行ってもらうことに。夫との出会いは彼女が道で転んだ時にたばこをくわえながら「何か見つけたの?」と聞いてきたことで、夫は彼女について「泥から拾った」とユーモアとしてよく言うという。訪れたのは中心部から20分ほどのケーペニク。彼女が毎日のように通る場所として紹介されたのがミュッゲル湖にあるトンネル。湖はベルリン最大の湖で地元民の最大の避暑地。彼女の自宅は湖の向こう岸とのこと。実は夫は20年前に病で他界しており、現在は犬と2人暮らし。
サビーネが暮らしている地域に連れて行ってもらうことに。夫との出会いは彼女が道で転んだ時にたばこをくわえながら「何か見つけたの?」と聞いてきたことで、夫は彼女について「泥から拾った」とユーモアとしてよく言うという。訪れたのは中心部から20分ほどのケーペニク。彼女が毎日のように通る場所として紹介されたのがミュッゲル湖にあるトンネル。湖はベルリン最大の湖で地元民の最大の避暑地。彼女の自宅は湖の向こう岸とのこと。実は夫は20年前に病で他界しており、現在は犬と2人暮らし。
ドライバー ヤン・ギースマン
[topic=22322229]
詳細
[
10:49:30
-
10:59:24
]
594秒
詳細
3日目、3人目のドライバーはヤン・ギースマン。彼はビルが次々と建設されているのが気に入らないという。1989年に崩壊したベルリンの壁の跡地であるイーストサイドギャラリーでは、当時は無かった巨大なコンドミニアムが建設されている。壁の崩壊直後はもっと自由な雰囲気だったが、世界が小さくなるにつれ何かが失われたなどと話す。冷戦時代、28年間街を東西に隔てた壁。ヤンは東ドイツ出身で壁が無くなって嬉しかったという。19歳の時、写真家を志す事に決めたが、そのための資金を調達する方法としてこの仕事にたどり着いた。主に女性のヌードポートレート写真を撮影し、人間の内面などが見えるように試みている。ベルリンの雰囲気は歴史の中で2つが衝突して人々が作り上げたもので、この街では芸術家として自由にいられるという。ベルリンはヨーロッパを代表するアートの街で、旧東ドイツ時代の建物は再利用されアーティストの居場所となっている。
3日目、3人目のドライバーはヤン・ギースマン。彼はビルが次々と建設されているのが気に入らないという。1989年に崩壊したベルリンの壁の跡地であるイーストサイドギャラリーでは、当時は無かった巨大なコンドミニアムが建設されている。壁の崩壊直後はもっと自由な雰囲気だったが、世界が小さくなるにつれ何かが失われたなどと話す。冷戦時代、28年間街を東西に隔てた壁。ヤンは東ドイツ出身で壁が無くなって嬉しかったという。19歳の時、写真家を志す事に決めたが、そのための資金を調達する方法としてこの仕事にたどり着いた。主に女性のヌードポートレート写真を撮影し、人間の内面などが見えるように試みている。ベルリンの雰囲気は歴史の中で2つが衝突して人々が作り上げたもので、この街では芸術家として自由にいられるという。ベルリンはヨーロッパを代表するアートの街で、旧東ドイツ時代の建物は再利用されアーティストの居場所となっている。
ドライバー ティムチン・カンピナー
[topic=22322234]
詳細
[
10:59:24
-
11:08:25
]
541秒
詳細
旅の4日目の日暮れ前にベルリンの駅前でタクシーを呼び、運転手のティムチン・カンピナーさんが案内をしてくれた。ティムチンさんは父親から受け継いだ小さなタクシー会社の経営者で、夜はクラブに出かけて音楽に浸るという。ベルリン観光客の4人に1人の目的はクラブに訪れることだという。ベルリンの壁が崩壊した1989年に発足した音楽イベントのラブパレードは、最盛期には100万人以上を動員したが、詰めかけた群衆の大事故をきっかけに終了した。
旅の4日目の日暮れ前にベルリンの駅前でタクシーを呼び、運転手のティムチン・カンピナーさんが案内をしてくれた。ティムチンさんは父親から受け継いだ小さなタクシー会社の経営者で、夜はクラブに出かけて音楽に浸るという。ベルリン観光客の4人に1人の目的はクラブに訪れることだという。ベルリンの壁が崩壊した1989年に発足した音楽イベントのラブパレードは、最盛期には100万人以上を動員したが、詰めかけた群衆の大事故をきっかけに終了した。
ドライバー ヴォルフガング・マイゼンバッハー
[topic=22322236]
詳細
[
11:08:25
-
11:17:13
]
528秒
詳細
ドライバーのヴォルフガング・マイゼンバッハーさんがドイツのミッテ地区を案内してくれた。バッハーさんはベルリンの街の歴史を長年に渡って、多くの旅行者に伝え続けてきた。バッハ-さんはベルリンの悲劇の物語や思いを語った。
ドライバーのヴォルフガング・マイゼンバッハーさんがドイツのミッテ地区を案内してくれた。バッハーさんはベルリンの街の歴史を長年に渡って、多くの旅行者に伝え続けてきた。バッハ-さんはベルリンの悲劇の物語や思いを語った。
ドライバー クリスティアーネ・コールプ
[topic=22322239]
詳細
[
11:17:13
-
11:23:18
]
365秒
詳細
日曜日、ベルリン中央駅からタクシーに乗り込んだ。タクシー運転手のコールプさんは「エネルギーの問題はこれからどうなっていくかとても不安」などと考えを語った。車を走らせた先は、ベルリン随一の閑静な住宅街である。コールプさんが生まれ育ったという場所を見せてもらいながら、当時の思い出を話してくれた。3姉妹の末っ子だったというコールプさんは、今では姉妹とあまり連絡をとらなくなったが、「時間は幸せ、幸せは過ぎ去るもの。生きることとお金を稼ぐことは紙一重」などと、これまでの人生を振り返って語った。
日曜日、ベルリン中央駅からタクシーに乗り込んだ。タクシー運転手のコールプさんは「エネルギーの問題はこれからどうなっていくかとても不安」などと考えを語った。車を走らせた先は、ベルリン随一の閑静な住宅街である。コールプさんが生まれ育ったという場所を見せてもらいながら、当時の思い出を話してくれた。3姉妹の末っ子だったというコールプさんは、今では姉妹とあまり連絡をとらなくなったが、「時間は幸せ、幸せは過ぎ去るもの。生きることとお金を稼ぐことは紙一重」などと、これまでの人生を振り返って語った。
(エンディング)
[corner=15051299]
エンディング
[topic=22322242]
詳細
[
11:23:18
-
11:24:00
]
42秒
詳細
エンディング映像。
エンディング映像。