番組詳細

[ 07:45:00 - 07:46:45 ] 105秒 詳細
強い寒気が流れ込んでいる影響で関東甲信越の山沿いを中心に大雪となっている。気象庁は積雪による交通への影響や路面の凍結に警戒するよう呼びかけている。24時間降雪量は草津町で59センチなどとなっている。長野県と関東北部では今日も夕方にかけて、新潟県では昼前にかけて大雪となる見込み。関東沿岸部や伊豆諸島で非常に強い風が吹いていて、伊豆諸島では夕方にかけて大しけが続くところもある見込み。　

[ 07:46:45 - 07:48:07 ] 82秒 詳細
千葉県は人手不足や新型コロナの影響など観光業の課題の解決策を考える研究会からの意見を受けて、宿泊税を導入することを検討する。宿泊税を導入するにあたり、使い道を明確にすることが必要、事務処理を簡素化し、定額制にすることが望ましいとの意見が出された。宿泊税を巡っては浦安市が2025年以降に独自に導入することを目指し、来年度検討会を立ち上げる方針。

[ 07:48:07 - 07:53:10 ] 303秒 詳細
群馬県前橋市に去年11月、ギネス世界記録に世界一小さな書店として認定された書店がオープンした。小さな入り口のため子供しか入れない。また、書店の周りには不思議な世界が広がっている。広さはわずか1畳。書店に並んでいるのは宇宙や自然などをテーマにした子供向けの絵本など約300冊。書店を開いた渡邉さんは世界一小さくした理由について大人が立ち入れない場所にしたかったからだという。3児の父でもある渡邉さんは電気工事会社を経営する傍ら、電気の仕組みを教える教室を開くなど地域の子どもたちと関わってきた。デジタル化が進む中、今の子どもたちに不安を感じてきたという。子どもたちには五感をフル回転させてほしいと願い、会社の敷地内に子供の遊び場をつくり始めた。世界一小さな書店だけでなく、遊具もあり、温室もあり、子どもたちを刺激するしかけが散りばめられている。無料で解放されていて、多い日には100人以上の子どもたちが来るという。ほぼ初対面の子どもたちをロバなどがいる広場に連れ出した。子どもたちに動物との接し方を教え、その場を離れた。すると、子どもたちは声をかけあい、交代でブラッシングをしはじめた。渡邉さんはデジタル化が進む今だからこそ、子どもたちのリアルな体験の場にしたいと考えている。

[ 07:53:10 - 07:54:29 ] 79秒 詳細
アート作品に関心をもってもらおうと千葉県館山市で公園に設置されているブロンズ像の清掃活動が行われた。館山市はブロンズ像をホームページで紹介するなどアート作品に関心をもってもらう取り組みを行っている。昨日は城山公園のブロンズ像の清掃活動を行った。ブロンズ像は設置から40年ほどたっていて、初の清掃だったという。

[ 07:54:29 - 07:55:02 ] 33秒 詳細
伊豆大島など外の様子を紹介。

[ 07:55:02 - 07:55:16 ] 14秒 詳細
交通情報を伝えた。

[ 07:55:16 - 07:59:45 ] 269秒 詳細
東京スカイツリーからの映像を背景に気象情報を伝えた。群馬県中之条町、草津町に大雪警報が出されている。伊豆諸島南部と小笠原村に波浪警報が出されている。