番組詳細

[ 18:00:00 - 18:00:05 ] 5秒 詳細
オープニング映像。

[ 18:00:05 - 18:01:29 ] 84秒 詳細
都によるとはしかの感染が確認されたのは都内に住む20代の男性。男性は先月下旬に東南アジアから帰国し、今月10日ごろから発熱・せき・目の充血などの症状が出たことから医療機関を受診したところ、きのうはしかと診断された。男性は今月10日夜に新宿区内の飲食店を、12日昼に千代田区内の飲食店を訪れていた。はしかは空気感染で広がり感染力が極めて強いため、都は男性が利用した飲食店などの情報をホームページで公開している。都が感染者の確認を発表したのは今月に入って3人目で、都は症状が疑われる場合は事前に医療機関い連絡した上で受診し、公共交通機関の利用は控えるよう呼びかけている。

[ 18:01:29 - 18:03:59 ] 150秒 詳細
外資系補聴器メーカー「スターキージャパン」に勤務する50代女性が労災認定。女性は経理や総務などを担当する正社員で、新型コロナ感染拡大後にテレワークをするようになったが、新しい精算システムの導入などで2021年末ごろから業務が増え、翌年3月に適応障害を発症した。直前2か月の残業時間は1か月あたり100時間を上回り、いわゆる過労死ラインを超えていたという。横浜北労働基準監督署はことし労災に認定するとともに、会社に是正勧告を出した。弁護士によると“長時間のテレワークで労災が認められるのは極めて異例”だという。

[ 18:03:59 - 18:09:31 ] 332秒 詳細
日銀はきょうまで開いた金融政策決定会合で大規模な金融緩和策の変更を決定した。日銀による利上げは約17年ぶりだ。金融アナリストによると、住宅ローンのうち変動型は政策金利が0％から上がると金利も上がるのではないかという。一方、固定型の金利は上がるのではないかという。企業の資金調達について、借入金利は政策金利に敏感に連動するという。不動産会社では約9割が変動型の住宅ローンを選んでいるというが、今後契約時に金利の上昇を心配する声が増えるとみている。茨城・石岡市のグランピング施設を運営する会社事業拡大を検討しているが、金利が上昇する可能性があるのではないかと追加の投資に慎重になっている。