番組詳細

[ 05:45:00 - 05:45:29 ] 29秒 詳細
オープニング映像とキャスターらの挨拶。

[ 05:45:29 - 05:46:45 ] 76秒 詳細
NY株式、セクター別 騰落率（14日）、為替の値を伝えた。

[ 05:46:45 - 05:47:49 ] 64秒 詳細
USスチール買収へ懸念。バイデン大統領は声明でUSスチールは「1世紀以上にわたって象徴的なアメリカの鉄鋼企業だ。アメリカの鉄鋼労働者による強いアメリカ企業を維持することが重要だ」と買収への懸念を滲ませた。日本製鉄は去年12月に約2兆円を投じてUSスチールを完全子会社化する方針を発表したがUSW（全米鉄鋼労働組合）が反発している。USスチールが本社を置くペンシルベニア州は11月の大統領選の勝敗を左右する激戦州で、トランプ前大統領も買収計画に反対している。

[ 05:47:49 - 05:48:23 ] 34秒 詳細
アメリカ2月の生産者物価指数は前年比↑1.6％、市場予想も上回った。前月比では↑0.6％、市場予想を上回った。

[ 05:48:23 - 05:48:55 ] 32秒 詳細
アメリカ2月小売売上高は前月比↑0.6％、2カ月ぶりのプラスだが市場予想は下回った。建設資材や自動車・部品は上昇、家具や衣料品は減少。

[ 05:48:55 - 05:49:35 ] 40秒 詳細
アメリカのムニューシン前財務長官はCNBCのインタビューでTikTok買収に意欲を示した。TikTokをめぐっては議会下院が13日、運営するバイトダンスに対しアメリカ国内の事業売却を求める法案を可決してた。ムニューシン前財務長官じゃ「買収のための投資家グループを結成するつもりだ」と述べている。

[ 05:49:35 - 05:49:38 ] 3秒 詳細
日本時間午前5時のNY証券取引所の映像が流れた。

[ 05:49:38 - 05:51:53 ] 135秒 詳細
ニューヨークの井野口さんと中継。2月PPIではモノの価格は上昇するもサービス価格の伸びは減速。井野口さんは「賃金上昇率もインフレ率も減速傾向」「史上の6月の利下げ織り込みは低下もFOMC参加者が予想する「年内3回利下げ」とは矛盾していません」「アトランタ連銀・ボスティック総裁は利下げ後にインフレ圧力が高まることを懸念、最初の利下げ後に休止する可能性を指摘しています」などと伝えた。

[ 05:51:53 - 05:52:34 ] 41秒 詳細
金利、商品、欧州株式、株式先物の値を伝えた。

[ 05:52:34 - 05:52:49 ] 15秒 詳細
今朝のゲストはフィデリティ投信・重見吉徳と高千穂大学・内田稔。

[ 05:52:49 - 05:54:39 ] 110秒 詳細
内田さん注目のニュース「アメリカ生産者物価 予想上回る」。内田さんは「市場は現状メインシナリオとしては6月の利下げ開始をみている。それまでの日程を確認すると雇用統計・PCE共に3か月分のデータを見ることができるんですね。2月のPCEはそれなりに強い可能性があります」「6月に利下げを開始するためには2月～4月分で勢いが減衰するのが必要」などと話した。

[ 05:54:39 - 05:54:54 ] 15秒 詳細
マイナス金利の解除が見通せる環境が整ったとされる日本だが、果たして政府はデフレ脱却宣言を同時に出せるのか。ゲストの内田さんが解説する。

[ 05:56:02 - 05:56:44 ] 42秒 詳細
各国の為替相場を伝えた。

[ 05:56:44 - 06:00:20 ] 216秒 詳細
内田さんのドル円予想レンジは147.75円～148.75円。注目ポイントは「日本のデフレ脱却宣言までの距離感」で、「マーケットでは来週、遅くとも来月の日銀会合でマイナス金利が解除されるとみられていて、その後の円高が警戒されている。金利と為替の関係を見るうえで、日本の円相場と長期金利の関係を振り返る。日銀は2022年の12月以降、去年の7月10月と合計3回YCCの上限を引きあげていて、長期金利も0.5％程度上昇しているが、円安になっている。実質金利は大幅なマイナスで、ほかの通貨よりも低い状況。実質金利がマイナス金利にとどまる金融緩和状況が続くということを日銀が強調したので、結局市場で金利上昇に対する期待が醸成されなかった。このあたりが影響していると考えられる。マイナス金利解除に関しても、日銀が緩和的な状況が続くと強調する場合は円高材料出尽くし感から円安にふれると思われるが、一方で日銀が持続的な利上げを印象付けた場合は円高インパクトが持続するのでは」と話した。

[ 06:00:20 - 06:00:29 ] 9秒 詳細
10年国債の値を確認した。

[ 06:00:29 - 06:01:04 ] 35秒 詳細
上海総合指数、世界の株価（14日）、株式先物の値を確認した。

[ 06:01:04 - 06:04:42 ] 218秒 詳細
みずほ証券の三浦さんの日経平均予想レンジは38,200円～38,700円。注目ポイントは「短期調整局面を示唆」で、「SQ値を下回ると下落しやすく、裁定解消売りに警戒が必要。下落を警戒する投資家が多い」とし、「日経平均は短期の上げ下げを繰り返す局面があると考えている」、「年初来高値から10％程度の下落もありえるかなと。3月中は配当取りの動きもあり、3万7000円を維持するが4月SQ頃は3万6000円前後の下落の可能性がある」などと話した。

[ 06:04:42 - 06:05:22 ] 40秒 詳細
ロシア国防省は14日、「ベルゴロド州でウクライナ軍による越境攻撃の試みを阻止した」と発表した。195人を殺害し、戦車5両を破壊した」などとしている。隣接するクルスク州知事も「越境攻撃の試みが続いている」としていて、15日にロシア大統領選挙の投票が始まるのを前にウクライナによる攻撃が相次いだ。

[ 06:05:22 - 06:05:56 ] 34秒 詳細
全国銀行協会の加藤勝彦会長は日本銀行がマイナス金利政策を解除した場合の住宅ローン市場への影響について、短期プライムレートが「必ずしも上がるということではないのかなと思う」と述べた。また普通預金の金利について、「各行で異なるが大きな動きは想定しづらい」との見方を示した。

[ 06:05:56 - 06:06:27 ] 31秒 詳細
流通や外食の労働組合が所属するUAゼンセンは今年の春闘でパート従業員の平均賃上げ率が6.45％になっていうｒと発表した。正社員も5.91％アップで過去最高。集中回答日を前にイオングループが満額回答したことを受け、地方のスーパーでも人手確保のために賃上げする動きが出ている。

[ 06:06:27 - 06:06:39 ] 12秒 詳細
きょうの予定を紹介。アメリカでは3月のNY連銀製造業景況指数、ミシガン大学消費者信頼感指数が発表がある。

[ 06:06:39 - 06:08:02 ] 83秒 詳細
重見さんはミシガン大学消費者信頼感指数に注目していて、「耐久財と自動車の買い時指数は急速に回復していて、2月分についても回復する動きがみられると思う。他方で住宅は売りも控えられている」などと話した。

[ 06:08:02 - 06:09:06 ] 64秒 詳細
全国の気象情報を伝えた。

[ 06:09:06 - 06:09:33 ] 27秒 詳細
「今回は違う」の使い方。

[ 06:11:41 - 06:18:58 ] 437秒 詳細
重見氏は「「今回は違う」の使い方」というフレーズについて、「金融市場では、昔から「今回は違うぞ」という話が出てくると、ピークじゃないかなどと言われ、最近はちらほら聞かれている。「今回は景気後退は来ない」、「今回はバブルではない」、「今回こそインフレが来るのでは？」の3つが出ていて、3つ目がカギとなっている。実体経済を見ると、引き締めや引き締めの維持が求められる状況だが、債務を考えると状況は真逆で緩和が求められる。」などと解説した。

[ 06:18:58 - 06:19:23 ] 25秒 詳細
NY株式の値動きを伝えた。

[ 06:19:23 - 06:21:30 ] 127秒 詳細
SMBC日興セキュリティーズ・アメリカの井野口志保さんに話を聞く。井野口さんは「2月の小売売上高は前月から0.6％の増加で市場予想を上回った。1月分についても下方修正された。コアは横ばいで消費が軟化している可能性が示された。消費減速の可能性があるが、底堅い水準が続くとみている。FRBによると去年12月末時点の家計と非営利団体の純資産の合計は前年から11兆ドル以上増加。株式相場の上昇や住宅価格の上昇が寄与している。金融資産は去年12月末に増加、負債は足元の増加幅は落ち着いている。BNPLやクレジットカードの返済遅延が注目されているが、家計全体での負債を見ると大幅増加とはなっていない。家計の資産価格の上昇がアメリカの個人消費を下支えする可能性がある」などと述べた。

[ 06:21:30 - 06:22:03 ] 33秒 詳細
為替、金利、商品の値動きを伝えた。

[ 06:22:03 - 06:22:11 ] 8秒 詳細
「特集」女性役員が果たす役割。

[ 06:24:11 - 06:26:48 ] 157秒 詳細
重見さんのきょうの経済視点は『マーケット川柳（with歌）今回も同じか、違うか千春の恋』。重見さんは「松山千春さんの大ヒット曲、恋を選んだ。この歌の内容としては家を出ていく私を見て、どうせまた戻って来るとあなたは思っているけど今回は戻らないわよという歌。これからの資産運用は儲かったから贅沢したいというのは無理かもしれない。インフレで預金減らさなくて良かったねで終わるかもしれない。資産運用は今までよりも大事かなと思う」などと述べた。内田さんのきょうの経済視点は『FOMCのドットチャート』。内田さんは「来週、FOMCではドットチャートが出る。去年の12月は今年の年末の政策金利の中央値が4.625％と9月より0.25％中央値が下がったのでドル安が進んだ。加重平均をみると9ベーシス下がっただけだった。12月に4.625％に投票したメンバーが6人いる。そこから2人がやっぱり4.875％かなと翻意すると中央値が4.875に上がってタカ派インパクトでドル高になるということで、緊張感もってドットチャートや加重平均値を見たい」などと述べた。

[ 06:26:48 - 06:31:40 ] 292秒 詳細
政府は女性役員の比率を2030年までに30％に引き上げる目標を掲げているが去年は13.4％と道半ば。現役女性役員から幹部としての役割や心得を直接学ぶ試みを取材。今年の国際女性デーのアクション、ハートマークを参加者に促した、ブラックロック・ジャパンの有田社長。去年、日本の大企業に対し女性役員を2人以上でない場合、トップ再任に反対すると表明した。新型コロナ以降のTOPIXと女性取締役が多い企業の株価の推移を比べると半導体株がけん引した年初の株高を除くと女性取締役が多い企業のパフォーマンスが上回っている。業種や規模など様々な背景があるなかで生え抜きの女性が役員に登用されるのが難しい企業も少なくない。社外取締役として女性が起用されるケースが増えている。女性の社外役員は2013年は144人、2023年は3164人。本当に企業価値を高められているか厳しい声もある。

[ 06:31:40 - 06:32:02 ] 22秒 詳細
「モーサテ エディー塾」人の成長を促すコーチング。

[ 06:34:32 - 06:42:24 ] 472秒 詳細
今回は、「選手の成長を促すエディー流コーチング」について学ぶ。エディーさんは、自身の生い立ちなどについて、「私はオーストラリア生まれの日本人とオーストラリア人のハーフで、人種差別のある中で私は特技が欲しくて、人気があるクリケットやラグビーに取り組み、いい選手になれるように自分の強みを探した。若い頃から自分の強みを認識し生かしてきた。得意なことをもっともっと良くして強みにする。」などと話した。またミスについての考え方について、「長野県の菅平に行ったとき、どの高校のチームの夏合宿に来ていた。そこではいつも「ノーミス ノーミス」という声が聞こえた。言われた方はミスが頭に浮かび、ミスをしたくないと思う。失敗することは練習の大事な要素だ。」などと話した。五郎丸歩選手は、日本代表に招集したことでスターになるきっかけを掴んだそうだが、五郎丸選手の成長について、「素晴らしかった。彼ほど誇りに思う選手はいない。2011年のW杯には選ばれず、その後、少し調子を落としたが彼はもっとできると信じていたので代表に招集した。失敗しても自分の課題を見つめ、それを正す勇気があった。」などと話していた。

[ 06:42:24 - 06:47:14 ] 290秒 詳細
選手が成長するためには選手をハッピーにしてはいけないのかについて、「ハッピーでもいいが快適なら良くない。成長にはストレスとレストの組み合わせが必要。」などと話した。2015年の南アフリカ戦での試合終了間際の逆転劇は、エディーさんはキックで同点を狙うように選手に指示したが選手たちはトライして勝つことにかけ、奇跡を起こした。選手がエディーさんのキックの指示を無視したのかについては、「チームが成長したということ。私は指示を送っていたが、選手は自分たちで決断した。選手が自ら決断したことをうれしく感じた。」などと話した。テレ東BIZでは拡大版を配信している。来週22日（金）は3時限目として「勝利を呼ぶ人材マネジメント」を放送予定だ。

[ 06:47:14 - 06:47:22 ] 8秒 詳細
「パックンの眼」アメリカが抱えるインフラ問題。

[ 06:50:12 - 06:57:24 ] 432秒 詳細
パックンの眼。今日はSDGsの「安全な水とトイレを世界中に」を目標にちなみ「実際どうなの？アメリカの水道水」というテーマを準備した。安全飲料水法がアメリカにあり、各地方で厳しいチェックを通ったものしか蛇口から飲めない。しかし水道インフラの老朽化が問題で、全国で水道管破裂事件は年間20万件ある。また2016年ミシガン州フリント市で水道の鉛汚染の事故があった。この時オバマ元大統領は非常事態宣言を出した。これは人的ミスでヒューストン湖を水源とするデトロイト市から水道供給を受けていたが、財政難で近くの川から水道を取った。しかしフリント川は塩素が強く、水道管が腐食し、鉛が汚染した。バイデン政権は550億ドルを確保したが、収税と消費ばかりの民主党と批判されたが、通した。しかし専門家によると、4,800億ドル近く必要と試算している。パックンは「国民が意識しないから。水道管のことは全く考えない。そうすると政治家も動かない。動くためには皆の大嫌いな納税が必要になるから。納税だと国民が反対するので、みんなやらない」と話し、ほかにもインフラの問題が山積みで、旅客鉄道や橋、変電所を挙げた。きょうのパックンの視点は「飲水のみならず！」。

[ 06:57:24 - 06:57:32 ] 8秒 詳細
「最新ニュース」速報、アメリカ・アドビ決算、株価の反応は？

[ 07:00:17 - 07:02:49 ] 152秒 詳細
東京・台東区の蔵前神社に咲いている桜とミモザを背景に、全国の気象情報を伝えた。

[ 07:02:49 - 07:03:38 ] 49秒 詳細
ソフトウェア大手アドビの去年12月-今年2月の売上高は前年比11.3％増え二桁の増収となった。調整後の一株利益は市場予想を上回っている。デジタルメディアの売上高は12％増加した。一方、3-5月期の売上高見通しは市場予想に届かなかった。業績見通しが嫌気され、株価は時間外で一時10％を超えて下落した。

[ 07:03:38 - 07:04:09 ] 31秒 詳細
流通や外食の労働組合が所属するUAゼンセンは今年の春闘でパート従業員の平均賃上げ率が6.45％になっていうｒと発表した。正社員も5.91％アップで過去最高。集中回答日を前にイオングループが満額回答したことを受け、地方のスーパーでも人手確保のために賃上げする動きが出ている。

[ 07:04:09 - 07:04:21 ] 12秒 詳細
アメリカ株式先物の値を確認した。