番組詳細

[ 18:00:00 - 18:08:20 ] 500秒 詳細
越前がにの産地、福井・坂井市の三国港市場にやってきた。やまに水産の山野さんのもとを訪ね越前がにを見せてもらった。大きくて身が締まった味噌が詰まったものが美味しいとされている。越前がにはズワイガニで、獲れた場所で名前が変わる。良いもので1杯約10万円。福井県はズワイガニ漁獲量全国4位。生け簀のカニには色のついたタグがついていた。黄色は福井県で揚がった印、紫は三国港で揚がった1.1キロ以上の越前がにの印。重さ1.3キロ以上、甲羅幅14.5センチ以上、爪幅3センチ以上という条件を満たしたものが最上級ブランド「極」。初値で1杯260万円がついたものもあった。腹の部分が黄色いほうが脱皮してからの期間が長く経っていて身が詰まっている。

[ 18:08:20 - 18:10:44 ] 144秒 詳細
越前がにの刺身を味わった。足の殻を削ぎ身を取り、氷水で冷やす。途中、やまに水産は三国港市場で揚がった越前がにを使った料理を提供しており、蟹刺しは人気メニューの一つと紹介した。山野さんは4代目だった。

[ 18:10:44 - 18:17:19 ] 395秒 詳細
越前がにを茹でガニにする。越前がにきれいに洗い、塩分濃度3％前後のお湯で20～30分茹でる。茹でたかにのふんどしを取り、足を折る。足の骨を抜き、細い足を太い足に入れて身を出す。

[ 18:17:19 - 18:17:28 ] 9秒 詳細
「カニ味噌しょう油丼」

[ 18:20:10 - 18:21:41 ] 91秒 詳細
カニ味噌につけて茹でガニを味わった。

[ 18:21:41 - 18:24:58 ] 197秒 詳細
三国港市場の食堂で働く三国港網元おかみ会の舩木さん、浜出さん、西川さんに焼きガニを教えてもらう。甲羅を下にして胴体から足を取り外す。足に切り込みを入れ、七輪で焼く。

[ 18:24:58 - 18:25:13 ] 15秒 詳細
「越前がにを使ったカニ玉 越前がにの釜飯」

[ 18:27:58 - 18:33:06 ] 308秒 詳細
三国港網元おかみ会は2003年に漁師の奥さま方が結成。越前がにや甘エビのPR活動を行い、2年前から三国港市場で食堂を始めた。相葉らは焼きガニを味わった。

[ 18:33:06 - 18:36:23 ] 197秒 詳細
味噌が甘い足長の越前がにを使って「カニ味噌しょう油丼」を作る。カニ味噌と身を甲羅で混ぜる。富士菊醤油をかけてご飯にのせる。

[ 18:36:23 - 18:41:00 ] 277秒 詳細
カニ汁を作る。足と胴体を3等分くらいに切り、お湯の中に入れる。白だしを加えて煮込んだら普通の味噌を説く。途中、北陸新幹線の福井-敦賀間が3月16日に開業すると伝えた。東京から乗換なしで福井まで3時間でアクセスできるようになる。3月17日には朝市を開催する。

[ 18:41:00 - 18:45:35 ] 275秒 詳細
越前がにのカニ玉を作る。ボウルで卵、塩コショウ、牛乳、カニの身、長ネギを混ぜ油で炒める。水、白だし、しょう油、水溶き片栗粉で作った餡をかける。

[ 18:45:35 - 18:51:23 ] 348秒 詳細
越前がにの釜飯を作る。釜にセットした米の上に切り込みを入れたかにの足と胴体をのせ、白だしを加える。氷を入れて炊き上げる。途中、漁師をしている舩木さんの夫と息子家族が登場した。ことしは漁に行けない日が続いているという。

[ 18:54:05 - 18:55:45 ] 100秒 詳細
越前がにの釜飯が炊きあがり、身と味噌を出して混ぜ合わせた。