番組詳細

[ 07:00:00 - 07:00:18 ] 18秒 詳細
オープニング映像と挨拶。

[ 07:00:18 - 07:01:32 ] 74秒 詳細
立憲民主党が提出した盛山文科相に対する不信任決議案は、きょうの衆議院本会議で否決される見通し。岸田首相は盛山文科相を続投させる考えを示している。

[ 07:01:32 - 07:02:48 ] 76秒 詳細
派閥の政治資金パーティーを巡る問題で、自民党は野党側が求める政治倫理審査会の開催に向けて派閥運営に関わった幹部・多額キックバクの議員などを中心に出席議員の人選を進めている。自民党は「議員本人の意向を確認した上できょう野党側に回答したい」としている。

[ 07:02:48 - 07:05:09 ] 141秒 詳細
ウクライナの復興に向けた会議が東京で開かれ、両国で50余の協力文書が交わされた。政府は民間企業の相談窓口を設置して現地での活動を後押しすることにしていて、ロシアの侵攻が長期化する中、安全を確保できるかが課題となる。ウクライナのシュミハリ首相は震災から復興してきた日本のノウハウを取り入れたい意向を示した。

[ 07:05:09 - 07:06:26 ] 77秒 詳細
ゼレンスキー大統領はハルキウ州にある軍の拠点を視察し兵士を激励した。ウクライナ軍はアウディ－イウカから部隊の撤退を表明したばかりで、ゼレンスキー大統領としては徹底抗戦する構えを強調するねらいとみられる。一方、ロシア側はアウディ－イウカの完全掌握を発表し、今後ドネツク州全域の掌握を目指す構えだが、強行な姿勢に対し旧ソビエト諸国ではロシア離れの動きも進んでいる。

[ 07:06:26 - 07:06:54 ] 28秒 詳細
アルメニアのパシニャン首相は「アルメニアはウクライナ問題に関してロシアの同盟国ではない。ウクライナの国民はわれわれにとって友人だ」と述べた。アルメニアはこのところロシアへの不満を強めていて、ウクライナ侵攻に反対する立場を明言した形。

[ 07:06:54 - 07:16:25 ] 571秒 詳細
NHKのウクライナ人ディレクター・カテリーナさんが母国を取材。両親は国外に避難せずキーウに残っているが、なじみのある街は変わり、一角には亡くなった兵士の写真が飾られていた。両親は爆撃の音を聞いてから、また近所にミサイルの破片が落ちて以来攻撃の時はパニックになってしまうと語る。母校で行われた同窓会にも出席した。クラスメイトの2人は志願して兵士となった。同級生の友人に子育てについて尋ねる。怖がらせないように頑張っているという。戦争は子どもの心にも影響し、子どもは戦闘機のパイロットになりたいという夢があるが、母親は戦地には行かないでほしいと語る。同窓会に行くかもしれないというメッセージを最後にクラスメイトの1人は戦地で亡くなった。ウクライナ人に話を聞くとこの2年でほとんどの人が身近な誰かを失ったという。激しい戦闘が起きている場所だけではなく、戦争はウクライナ人の生活のすみずみまで染み込んでいると感じたという。

[ 07:16:25 - 07:17:36 ] 71秒 詳細
石川・輪島市の南志見地区は道路の寸断などで一時期孤立状態となった。ほとんどの住民が地区の外に避難し、いま残っているのは3世帯6人。地元を離れて避難する人も多くなっている中、石川県は被災者のデータベースを新たに構築することを決めた。名前・住所・連絡先・避難先・配慮が必要な点などの項目を集め、自治体と共有することで個別の事情に応じた見回りなどに繋げていきたい考え。

[ 07:17:36 - 07:18:29 ] 53秒 詳細
能登半島地震で7万棟を越える住宅に被害が確認された石川県。生活再建に向けて鍵となっているのがボランティア。これまで現地で活動できる時間が短いことが課題だったが、奥能登地域の2市2町では帰りのバスの時間を遅らせ、活動時間を4時間以上確保できるようにした。参加者は「少しでも現場を片付けてから帰りたいなと思っているので時間が延びることは非常に前向きに考えている」と話した。

[ 07:18:29 - 07:19:10 ] 41秒 詳細
ボランティアの拠点施設確保が課題となっている。石川県・馳知事はボランティアや事業者など向けの「仮設宿泊所」を整備する考えを示した。馳知事は「ボランティア活動の本格化等により宿泊需要は増加する見込み。迅速な被災地復旧のためにさらなる宿泊拠点の確保と充実が重要」と話した。

[ 07:19:10 - 07:24:49 ] 339秒 詳細
のと鉄道の至る所に爪痕を残した今回の地震。レールは寸断され、ホームは大きく沈み込み、乗り降りができない状態に。大規模な土砂崩れも相次ぎ、線路は埋まった。本社の建物が使えない中、車両の中で会議などを行い復旧にあたってきた。先週、発災から1カ月半ぶりに運転が再開。この日を心待ちにしていたのが七尾市の高校に通う畠野千怜さん。鉄道が運休していた間はテスト期間を除いて自宅でリモート学習をしていた。畠野さんが通う七尾高校では全校生徒の約2割がのと鉄道を利用している。久しぶりにクラスメイトが顔を揃えての授業。一番楽しみにしているのがキャプテンを務めるサッカー部の練習。「鉄道なかったら行けないから再開は大きいです。日常ちょっとずつ戻ってきたなという感じ」と話した。被害が大きかった北側の穴水駅と能登中島駅の間では未だに運休が続き、4月上旬の運転再開を目指している。この区間にある能登鹿島駅。列車が来ない駅に通い続けているのが近くに住む佐藤まゆみさん。長年駅に降り立つ人を楽しませようと季節ごとに咲く花を植え手入れを続けてきた。佐藤さんが1年で最も楽しみにしているのが桜の季節。90年前から代々地域住民が手入れをしてきた桜並木。4月になると100本以上が咲き乱れ、今では”能登さくら駅”と呼ばれる観光名所になっている。自身も被災し、地域では家が全壊するなどの被害が出た。「私の心の拠り所はどこ行ったんだみたいな感じで鉄道は絶対必要なんです。列車と桜とこの景色ものすごく大事なんです。そういうのは私の励みになってます」と話した。のと鉄道を支援する動きは全国に広がっている。御朱印ならぬ鉄印。本来は鉄道会社がそれぞれ販売しているものだが、のと鉄道を支援するための鉄印を作り、多くの地方鉄道が代わりに販売。その売上をのと鉄道に寄付することにしている。

[ 07:24:49 - 07:26:41 ] 112秒 詳細
死亡したナワリヌイ氏について、支援団体はロシア当局が14日間遺体を引き渡せないと親族に通告したと明らかにした。市民からは遺族に遺体を返還するよう求める意見が6万件以上寄せられるなど、真相究明を求める声が高まっている。ナワリヌイ氏の妻・ユリアさんはビデオメッセージを公開し、死亡にはプーチン政権が関与したとして強く非難。その上で、ナワリヌイ氏に代わってプーチン政権を批判する運動を続ける考えを示した。

[ 07:26:41 - 07:28:24 ] 103秒 詳細
旧統一教会の被害者救済をめぐり、文部科学省は資産状況を把握するため教団を指定宗教法人に指定する方針を固め、教団に通知したことが分かった。

[ 07:28:24 - 07:30:57 ] 153秒 詳細
樹木で囲まれた合葬墓。千葉市が公営墓地の中に新たに整備した。複数の遺骨が合同で納められ、費用は1人あたり4万～6万円。個別の墓石に比べて費用は10分の1以下で毎年の管理料もかからない。去年行われた合葬墓の抽選会。700件の募集に3600件超の申し込みがあった。NHKは首都圏の1都3県と人口10万以上の市の計97自治体にアンケート調査を行った。その結果、これらの公営墓地では合葬墓が36施設に上り、20年前と比べて4倍に増えていた。都立霊園は2から8に増加、横浜市・さいたま市・千葉市なども新たに整備し、収容できる遺骨の数は20年間で38万体分に増えていた。専門家は「いまは三世帯同居が1割を切っている。遠く離れている子や孫に先祖の墓を守ってほしいと言いづらい。手間をかけさせたくないという人がすごく増えているので合葬墓を求めたいという人が増えている」と指摘した。

[ 07:30:57 - 07:31:51 ] 54秒 詳細
去年6月に岐阜市にある陸上自衛隊の射撃場で訓練中の隊員を銃撃した事件が発生し二人が死亡し、一人が重傷を負った事件で3人を銃撃したとして家庭裁判所に送られた19歳の元自衛官候補生について裁判所は検察庁に送り返す決定をした。

[ 07:31:51 - 07:32:45 ] 54秒 詳細
金融庁は上場企業に対し温室効果ガス排出量などの開示を義務付ける方向で、法改正も視野に検討を進める。EU加盟国で来年度から順次開始されるという。金融庁はグローバルに事業展開する一部企業から対象にする方針。今後、有識者会議などで対象の範囲や開示形式などを検討する。

[ 07:32:45 - 07:33:52 ] 67秒 詳細
企業の時価総額で東証が上海を上回る。日本市場へ投資家が資金を移す動きがある、と専門家。時価総額とは、株価に発行済み株式数をかけあわせたもの。世界の主要な取引所の時価総額で、東京証券取引所は4位（1月末）。

[ 07:33:52 - 07:35:40 ] 108秒 詳細
PwCJapanグループによる生成AI利用状況についての去年3月時点の調査で、日本企業は慎重な姿勢であることがわかった。サイバーエージェント社では、去年から全社員を対象に生成AIの使い方を学ぶ研修を実施している。LINEヤフーでは、先月から外部企業向けにリスキリング講座の提供を開始した。

[ 07:35:40 - 07:35:50 ] 10秒 詳細
経済情報を伝えた。

[ 07:35:50 - 07:39:00 ] 190秒 詳細
全国の気象情報を伝えた。

[ 07:39:00 - 07:40:33 ] 93秒 詳細
ドジャースの大谷翔平はキャンプで初めて実戦形式の打撃練習を行った。

[ 07:40:33 - 07:43:09 ] 156秒 詳細
ソフトボールの後藤希友について、谷本が注目したのは、左足で生み出す爆発的な力で、前に飛ぶ動きだ。後藤は、日本の現役左ピッチャーで、最速を誇る。谷本は、後藤の瞬発的な力を出すためのトレーニングをアレンジして、ぐらついたときに、前に足を着いて耐えられる筋力をつけていくなどと話した。

[ 07:43:09 - 07:44:37 ] 88秒 詳細
瞬発力を鍛え、転ばない体を作る体操を紹介した。