番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240218 > エピソード: 1698353

エピソード情報

放送局 NHK総合
プログラム名 はじまりは古都にあり 京都極上カルチャー図鑑
エピソード名 「喫茶店」
カテゴリ 教育教養
放送時間 2024-02-18 13:50:00 〜 2024-02-18 14:00:00
WireActionデータ更新時刻 2024-02-18 15:03:01

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=14973956]
オープニング [topic=22205157] 詳細
[ 13:50:00 - 13:50:30 ] 30秒 詳細
オープニング映像。
番組紹介 [topic=22205158] 詳細
[ 13:50:30 - 13:51:00 ] 30秒 詳細
京都で独自の文化を育んできた喫茶店にスポットを当てる。

(はじまりは古都にあり 京都極上カルチャー図鑑) [corner=14973957]
文化を牽引した喫茶店 [topic=22205159] 詳細
[ 13:51:00 - 13:52:49 ] 109秒 詳細
京都大学の目の前には昭和5年創業の喫茶店があり、戦争や学生運動を切り抜けてきた。かわって、昭和9年創業の喫茶店の店内はイタリアの客船を模していて、多くの文化人が芸術や哲学を熱く議論したという。また、レコードやオーディオが高価な時代、店内で聴きながらコーヒーなどを楽しめる喫茶店も営業を続けている。
こだわりのおもてなし [topic=22205160] 詳細
[ 13:52:49 - 13:55:37 ] 168秒 詳細
三条通り近くの喫茶店では午前6時30分から開店し、常連客はいつもの席に座り、テーブルに置かれた新聞に目を通していた。スタッフはどの席に座り、好みのコーヒーや新聞まで把握している。創業者の射場茂喜氏は冷めたコーヒーに砂糖やミルクを加えては美味しくないと気付き、店では砂糖とミルクを最初に加えたコーヒーを提供する。
建物の記憶を受け継ぐ [topic=22205161] 詳細
[ 13:55:37 - 13:59:48 ] 251秒 詳細
吉田山で茶の湯で使われていた建物を活用し、喫茶店として営業する店を紹介。つくったのは大正時代の豪商、谷川茂次郎氏で、建物は茶会の時の食事の場として使っていた。哲学の道にほどちかい洋館はカフェへ転用されている。蔦が絡んだ外観、煙突に鱗屋根の塔が目を引く。テーブルやイスはイギリス製のアンティーク家具でキッチンはドイツ製。カフェスペースは私邸のリビングのようで、山中マネージャーは「カフェらしさよりも家に友人を呼んでいるような、そこが少し違うところ」と話す。