番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240212 > エピソード: 1697048
エピソード情報
放送局 | NHK総合 |
---|---|
プログラム名 | ニッポン知らなかった選手権 実況中! |
エピソード名 | 選 ロープレスキュー競技会 2023 |
カテゴリ | 教育教養 |
放送時間 | 2024-02-12 06:10:00 〜 2024-02-12 06:40:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2024-02-12 06:48:02 |
コーナー・トピック・パラグラフ
(オープニング)
[corner=14959495]
今回は・・・
[topic=22182949]
詳細
[
06:10:00
-
06:11:07
]
67秒
詳細
岩場での転落事故、橋から宙吊りになった際、救助方法として用いられるのがロープレスキュー。今回、その技術力を競い合う「GRIMP JAPAN 2023」を勝手に実況する。
岩場での転落事故、橋から宙吊りになった際、救助方法として用いられるのがロープレスキュー。今回、その技術力を競い合う「GRIMP JAPAN 2023」を勝手に実況する。
(ニッポン知らなかった選手権 実況中!)
[corner=14959496]
ロープレスキュー GRIMP JAPAN2023
[topic=22182950]
詳細
[
06:11:07
-
06:20:29
]
562秒
詳細
徳島・三好市の崖や建造物にリアルな事故現場が再現され、消防士24チームが集結した。1チーム5人から成り、10種目が2日間に渡って行われた。番組では法面救助、中洲救助に注目。前者は作業員が崖の中腹で事故に遭い、網に引っかかっているという設定で、消防士らは要救助者を担架に収容し、地上に降ろすことでミッション達成となる。チームリーダーが救出プランを即座に立案し、指示を受けた隊員たちは持ち場につく。山梨チームは要救助者に接触する隊員、担架を同時に運ぶという手法を採用。時間短縮につながるが、その分、地上にいる隊員たちの負担は増すことになる。各チームは1時間という制限時間内に救助を終えた。
徳島・三好市の崖や建造物にリアルな事故現場が再現され、消防士24チームが集結した。1チーム5人から成り、10種目が2日間に渡って行われた。番組では法面救助、中洲救助に注目。前者は作業員が崖の中腹で事故に遭い、網に引っかかっているという設定で、消防士らは要救助者を担架に収容し、地上に降ろすことでミッション達成となる。チームリーダーが救出プランを即座に立案し、指示を受けた隊員たちは持ち場につく。山梨チームは要救助者に接触する隊員、担架を同時に運ぶという手法を採用。時間短縮につながるが、その分、地上にいる隊員たちの負担は増すことになる。各チームは1時間という制限時間内に救助を終えた。
[
06:20:29
-
06:25:41
]
312秒
詳細
中国・四国9県合同チームは昨年、世界大会を制した。2位がイギリス。競技中、悪天候となり、砂が器具に入り込むと操作に支障を来しかねない。イギリスチームは器具を土砂につけないことでクリーンな救助を心がけて高評価を獲得した。大会1日目を終え、兵庫チームが1位、2位がイギリス、3位が中国・四国9県合同チーム。
中国・四国9県合同チームは昨年、世界大会を制した。2位がイギリス。競技中、悪天候となり、砂が器具に入り込むと操作に支障を来しかねない。イギリスチームは器具を土砂につけないことでクリーンな救助を心がけて高評価を獲得した。大会1日目を終え、兵庫チームが1位、2位がイギリス、3位が中国・四国9県合同チーム。
[
06:25:41
-
06:38:55
]
794秒
詳細
中洲救助は中洲に取り残された要救助者を担架に収容し、対岸まで移動させることでクリアーとなる。救助ロープが川に着水すると、減点対象。兵庫チームは33分18秒で終了させた。三重・奈良チームは対岸へロープを渡せず、要救助者に接触することも出来ずに強制終了。群馬チームもタイムオーバーで、リーダーの飯塚寿雄氏は「これが現場だったらと思うと」と涙を流した。中国・四国チームはスピーディーに要救助者を担架に収容するも、一定の速度以上に達したのか安全装置にロックがかかってしまった。解除で時間をロスしたが、32分45秒でクリアー。2日間に渡る大会を終え、イギリスチームは第4位。3位は初日に6位だったスペイン、2位が中国・四国チーム、1位が兵庫チーム。選手たちはユニフォームを交換し、映画「バックドラフト」のセリフで締めくくった。
中洲救助は中洲に取り残された要救助者を担架に収容し、対岸まで移動させることでクリアーとなる。救助ロープが川に着水すると、減点対象。兵庫チームは33分18秒で終了させた。三重・奈良チームは対岸へロープを渡せず、要救助者に接触することも出来ずに強制終了。群馬チームもタイムオーバーで、リーダーの飯塚寿雄氏は「これが現場だったらと思うと」と涙を流した。中国・四国チームはスピーディーに要救助者を担架に収容するも、一定の速度以上に達したのか安全装置にロックがかかってしまった。解除で時間をロスしたが、32分45秒でクリアー。2日間に渡る大会を終え、イギリスチームは第4位。3位は初日に6位だったスペイン、2位が中国・四国チーム、1位が兵庫チーム。選手たちはユニフォームを交換し、映画「バックドラフト」のセリフで締めくくった。
(エンディング)
[corner=14959497]
エンディング
[topic=22182951]
詳細
[
06:38:55
-
06:39:00
]
5秒
詳細
エンディング映像。
エンディング映像。