番組詳細

[ 11:05:00 - 11:05:58 ] 58秒 詳細
今回はウルトラマンの生みの親・特撮美術監督の成田亨のリーフパイ。

[ 11:05:58 - 11:06:18 ] 20秒 詳細
オープニング映像。

[ 11:06:18 - 11:11:28 ] 310秒 詳細
今回はウルトラマンの生みの親・特撮美術監督の成田亨のリーフパイ。リーフパイは日本生まれ。昭和26年の「お菓子のスタイルブック」にはすでに掲載されていた。

[ 11:11:28 - 11:15:03 ] 215秒 詳細
「リーフパイ」を作る。バターを叩いて正方形に伸ばす。生地をバターより一回り大きく伸ばす。バターを包み、三つ折りにして伸ばす。

[ 11:15:03 - 11:17:44 ] 161秒 詳細
成田亨は幼い頃から絵を描くことが大好きで、高校生になると阿部合成のもとで本格的に絵を学ぶ。武蔵野美術学校に入学し、彫刻の世界にのめり込む。25歳の時に映像最先端の現場に足を踏み入れる。それが「ゴジラの逆襲」の現場で、特撮美術監督として足場を固める。36歳でウルトラマンの美術総監督に就任し、怪獣、乗り物など作品全体のデザインを手掛けた。その一方で、彫刻家としての作家活動も精力的に行い「八咫」は新制作展 新作家賞を受賞した。特撮で才能を発揮する一方で、芸術家でありたいとの思いから離れていく日々を送った。

[ 11:17:44 - 11:20:25 ] 161秒 詳細
「リーフパイ」を作る。生地を葉っぱの形に切り出す。生地に水を霧吹きし、片面に砂糖を付け、葉脈をいれる。天板に並べ、180度で15分置く。おもしをのせて更に15分焼く。

[ 11:20:25 - 11:21:47 ] 82秒 詳細
日本生まれの洋風焼き菓子を紹介。ダックワーズはフランス菓子の一部に使われていたアーモンド生地をアレンジ。パサンは京都のお正月に登場する焼き菓子。ロシアケーキは昭和のはじめにロシアの菓子職人が日本に伝えたとか。

[ 11:21:47 - 11:23:43 ] 116秒 詳細
「リーフパイ」を作る。焼けた生地をチョコに浸し、模様をつける。

[ 11:23:43 - 11:26:00 ] 137秒 詳細
成田亨が幼少期を過ごした青森。多くのデザイン画や作品がが青森県立美術館に収蔵されている。怪獣のデザインは意外性を大切にしたという。学芸員の工藤さんは何度も成田亨の元を訪ね、よりすぐりの作品を収蔵した。作品は常設で展示されている。

[ 11:26:00 - 11:27:15 ] 75秒 詳細
京都・大江山。成田亨が古典に立ち戻ろうと取り組んだのが鬼で、鬼伝説が残るこの地で、「鬼モニュメント」を生み出した。

[ 11:27:15 - 11:28:55 ] 100秒 詳細
瀬戸康史が「リーフパイ」を試食し、「おいしい。チョコがつくことでしっとり感と優しい甘みがプラスされる。シンプルってすごいね」とコメント。

[ 11:28:55 - 11:29:00 ] 5秒 詳細
エンディング映像。

[ 11:29:00 - 11:29:30 ] 30秒 詳細
「グレーテルのかまど」の番組宣伝。