番組詳細

[ 19:00:00 - 19:00:09 ] 9秒 詳細
オープニング映像。

[ 19:00:09 - 19:07:45 ] 456秒 詳細
京都アニメーションの放火殺人事件の裁判で死刑判決が言い渡された。被告は表情を変えることなく判決を聞いていた。殺人事件としては記録が残る平成以降、最多の犠牲者を出した事件で裁判で最大の争点となったのは責任能力の有無。裁判所は弁護側の妄想性障害があったという主張は認めたが、ほぼ検察の主張に沿った判断を示した。弁護団は今後控訴するかどうか方針を明らかにしていない。京都アニメーションの社長は「判決を経ても無念さはいささかも変わらない。これからも個々のスタッフが才能を発揮できることを心がけ可能なかぎり作品を作り続けていきたい」などとコメントを発表している。傍聴を希望していた被害者女性の父親は去年、裁判が始まる直前に病気で亡くなった。母親は極刑になっても心は晴れないなどと胸の内を明かしている。

[ 19:07:45 - 19:13:34 ] 349秒 詳細
自民党は政治刷新本部の中間とりまとめを決定した。焦点となっていたのは政治資金の透明化と派閥の扱い。中間とりまとめでは派閥の収支報告書に外部監査を義務付けるほか会計責任者が逮捕・起訴時に議員を処分できるよう党則を改正するとしている。派閥については政治資金パーティーの開催を禁止、人事の働きかけ・協議は行わないなどとしている。一方、派閥は全廃までは踏み込なかった。また政治資金規正法改正などの具体的な内容には触れていない。政治資金規正法では1回の購入額が20万円を超えていなければ公表の義務はなく、おととしの自民党主要5派閥のパーティー収入の85％は匿名になっている。中間とりまとめでは悪質な会計処理の場合の連座制の導入などは盛り込まれていない。こうした中、森山派は派閥解散を決定。小渕選対委員長は所属する茂木派を退会する意向を明らかにした。

[ 19:13:34 - 19:16:20 ] 166秒 詳細
自民党の中間とりまとめについて解説。派閥の全廃までは盛り込まれなかった。党幹部の1人は派閥存続論への配慮もあったのではないかとしている。党内では派閥は人材育成なども担っており全て悪い訳ではないという意見の根強くある。一方、存続の方向である麻生派・茂木派の中には岸田総理に対し不満を口にする議員もいる。小渕選対委員長の茂木派退会は茂木派にとって痛手となる。あすからの通常国会では各党とも政治資金規正法の改革案の検討を急いでいる。連座制の導入で一致している党もあるが慎重論もある。

[ 19:16:20 - 19:21:14 ] 294秒 詳細
能登半島地震について、気象庁は震度の情報が入電していなかった震度計のデータを入手し、石川・輪島市でも震度7の揺れを観測していたことが分かったと発表した。その地震による建物や道路などの被害は内閣府が示した試算で総額1～2兆円余にのぼっている。そんな中、能登地域と金沢市を結ぶバスが一部再開した。約1か月の間は被災者とその親族の乗車が優先される。運賃は無料。さらに、能登町では郵便物の引き渡しが再開された。

[ 19:21:14 - 19:23:35 ] 141秒 詳細
被災者の生活や生業の再建をどう支援するのか。きょう、復旧・復興に向けた政府の支援策がまとまった。能登半島地震での半壊以上の家屋は解体費用の自己負担を特例でゼロにすることや被災者生活再建支援金として最大300万円を迅速に支給することなどが盛り込まれた。

[ 19:23:35 - 19:25:34 ] 119秒 詳細
東京23区で去年1年間に発売された新築マンションの平均価格が初めて1億円を超えた。夫婦共働きで世帯収入が高いパワーカップルによる購入が相次いでいる。今後の価格の見通しについて専門家は資材価格が高騰し人手不足問題が価格に転嫁される状況で価格が下がる要因がほとんどないに等しいと話している。

[ 19:25:34 - 19:26:17 ] 43秒 詳細
1敗で単独トップに立っている琴ノ若。初顔合わせの阿武咲と対戦した。結果は琴ノ若のはたき込み。1敗をキープした。

[ 19:26:17 - 19:26:44 ] 27秒 詳細
綱取りに望む霧島は星の差1つで琴ノ若を追っている。玉鷲と対戦し、結果は霧島のはたき込み。

[ 19:26:44 - 19:27:12 ] 28秒 詳細
中入後の勝敗を伝えた。

[ 19:27:12 - 19:27:40 ] 28秒 詳細
照ノ富士と大の里の取組を紹介した。

[ 19:27:40 - 19:29:51 ] 131秒 詳細
全国の気象情報を伝えた。