番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240119 > エピソード: 1692004

エピソード情報

放送局 NHK総合
プログラム名 首都圏ネットワーク
エピソード名
カテゴリ 報道
放送時間 2024-01-19 18:10:00 〜 2024-01-19 18:30:00
WireActionデータ更新時刻 2024-01-19 20:53:10

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=14904725]
オープニング [topic=22100886] 詳細
[ 18:10:00 - 18:10:11 ] 11秒 詳細
オープニング映像。

(ニュース) [corner=14905150]
二階派議員が収支報告書修正 [topic=22101559] 詳細
[ 18:10:11 - 18:12:07 ] 116秒 詳細
林幹雄氏が代表を務める「大樹会」は、志帥会側からの収入として2020年に846万円など合わせて1512万円を記載せず、きのう訂正した。また、平沢勝栄氏が代表を務める「勝栄会」も志帥会側から2020年に288万円など合わせて1080万円を記載せず、きのう訂正した。志帥会はおととしまでの3年間に記載していないパーティー収入が1億3600万円余りあったなどとして収支報告書を訂正し、両氏を含む国会議員など合わせて7人側への派閥からの寄付も書き加えられている。今回の訂正に林氏の事務所は「今後このようなことがないよう気をつけます」など謝罪のコメントを出しており、平沢氏の事務所は「担当者がいないのでコメントできない」としている。
関東甲信 山沿い中心に大雪のおそれ [topic=22101560] 詳細
[ 18:12:07 - 18:14:17 ] 130秒 詳細
関東甲信ではあす午後、しだいに雪や雨が降り始め、あさってにかけて山沿いを中心に大雪となり、関東南部の平地でも積雪となる見込みだ。あさって夕方までの24時間に降る雪の量は関東北部の山沿いで30~50cmなどと予想されており、予想より気温が低くなるなどした場合は山沿いを中心に警報級の大雪となるほか、東京23区でも積雪となる可能性があり、気象庁は交通への影響や路面凍結に十分注意し、着雪やなだれに注意するよう呼びかけている。また、国土交通省と気象庁は不要不急の外出を避け、やむを得ず車を運転する場合は冬用タイヤ装着の徹底などを呼びかけ、高速道路や並走する国道が通行止めになる可能性があるとしてルート見直しなどへの協力を求めている。一方、千葉県と茨城県の沿岸部などを中心にあさっては雨が強まり、あさって夕方までの24時間の雨量は100~150ミリと予想されており、高波に警戒するとともに土砂災害などに十分注意するよう呼びかけた。
火事の犠牲者 相次ぐ [topic=22101561] 詳細
[ 18:14:17 - 18:17:30 ] 193秒 詳細
けさ東京都国分寺市で起きた住宅火災で、高齢の男女2人が救助され病院に搬送されたが死亡した。火事が相次いでおり、関東地方で3日間に起きた火災で合わせて8人がなくなっている。東京消防庁によると東京都内では今年に入って12人が住宅火災によって亡くなり、過去10年で最悪のペースで増えている。冬場は元々、火事が増える傾向だが過去5年間の住宅火災による死者を月別に見ると、空気が乾燥する1月と2月が多くなっている。また、原因別ではたばこが最も多く、次いでストーブとなっていて燃えやすいものを置かないなど注意してほしいと話した。さらに、2011年から設置が義務付けられている火災警報器の動作確認など定期的な点検が重要だと話し、少なくとも半年に1回は行ってほしいと伝えた。また、古くなると火災を感知しなくなる恐れがあるため、10年を目安に本体を交換するよう呼びかけている。
障害がある人の避難を考える [topic=22101566] 詳細
[ 18:17:30 - 18:20:55 ] 205秒 詳細
大きな災害時での障害のある人の避難について考える。聴覚障害を持つ松森さんは新潟の実家に息子と帰省中に地震にあったという。古い木造住宅で津波の不安もあったため、息子とともに新潟駅に避難した。当時駅には多くの人が集まり混乱していた。そこで次のような困難に直面したという。駅員やスタッフが喋っていることや音声アナウンスなどを、聴覚障害のために受け取ることが出来なかったため、頼りになった視覚からの情報のみだった。新幹線の改札の近くでは文字情報はなかったが、在来線の改札近くにはホワイトボードが出してあった。文字情報として見ると安心できると松森さんは話す。そんな松森さんが助けられたのは文字起こしアプリだ。音声情報がリアルタイムで文字に変換されるため、松森さんはこれにより自身に関する詳しい情報を入手できたという。このアプリは通常無料で使える時間に制限があるが、今回の災害では制限なく使用できた。今回の震災で障害を持つ人へどうすれば必要な情報を届けられるのかについての課題とヒントが見えた。
聴覚障害がある人の避難 [topic=22101568] 詳細
[ 18:20:55 - 18:22:48 ] 113秒 詳細
聴覚障害者にとって重要となるのは視覚からの正しい情報だ。専門家も災害時はパニックで音の情報は流れてしまうため、文字化して残す仕組みがあれば外国人や高齢者などにも有効だと指摘している。文字起こしアプリが今回は使えたが、災害時にこうしたツールは必ずしも使えるわけではない。専門家は障害者が自ら”文字にして””手話を使って”などと伝えることも重要だとしている。これが難しい場合には「耳が聞こえません」と書かれたバンダナなどがあれば有用だという。
溶連菌感染症 “合併症”に注意 [topic=22101570] 詳細
[ 18:22:48 - 18:27:04 ] 256秒 詳細
都内在住の6歳男児、先月中旬に発熱した。症状は治まるも1週間後に異変が。血尿の症状が現れたという。足・顔のむくみも出て体重は2キロ増加。血圧も大きく上昇。病院を受診すると溶連菌感染症後の合併症で腎臓の働きが低下。2週間あまり入院し、退院後も経過観察を続けている。横浜市立大学附属病院の伊藤教授は溶連菌の合併症は腎臓に出やすいという。画面左が正常な腎臓、右が合併症の腎臓の写真。免疫細胞が集まって炎症が起きているのが分かる。合併症は感染後2週間から4週間程度で発症し、体のむくみや血尿・高血圧といった症状が特徴で重症化するケースも。合併症の患者は半年前まではほとんど見られなかったが、溶連菌感染症の流行に伴って増えている。合併症を防ぐためには溶連菌の感染を早く見つけて治療することが重要だが、全国的に検査キットや抗菌薬が足りていない。伊藤教授は溶連菌への感染が分かっていなくても発熱や喉の痛みなどの症状があったら4週間程度は体調に気を付けてほしいとしている。溶連菌感染症は主に冬に流行するので暫くは注意が必要。溶連菌の合併症では極稀に長期間に渡って腎臓の働きが元に戻らない場合もあるので伊藤教授は異変に気付いたらすぐに医療機関を受診してほしいと話していた。
#わたしのいちオシ [topic=22101579] 詳細
[ 18:27:04 - 18:27:28 ] 24秒 詳細
番組では「#わたしのいちオシ」と題して写真とエピソードを募集している。頂いた写真は「首都圏ネットワーク」や「ひるまえほっと」などで紹介。