番組詳細

[ 10:31:00 - 10:32:37 ] 97秒 詳細
第102回 全国高等学校サッカー選手権大会準決勝が間もなく行われる。ラインナップは「今大会得点ランキング1位の郡司璃来が兄から託された思いとは」ほか。

[ 10:32:37 - 10:34:22 ] 105秒 詳細
新宿区の国立競技場から生放送で伝える。大会応援歌「Glorius」を担当するBE：FIRSTのメンバーらが出演。今大会応援マネージャーの藤崎ゆみあは選手に取材している。JUNONは高校時代サッカー部で明秀日立校の練習にも参加した。

[ 10:34:58 - 10:39:59 ] 301秒 詳細
神村学園の名和田我空はU-17アジアカップでMVPと得点王を獲得し、FIFA U-17ワールドカップでもゴールを決めた。小学1年からサッカーを始め、中学から寮生活をスタート。前回大会でチームはベスト4敗退、名和田は無得点で終わったが、今大会はゴールを決めている。準々決勝の近江戦ではFKを決めるも逆転負けを喫した。名和田はさらなる成長を誓った。

[ 10:39:59 - 10:40:12 ] 13秒 詳細
近江（滋賀）チームの絆に迫る！

[ 10:41:42 - 10:44:48 ] 186秒 詳細
初のベスト4進出を果たした滋賀・近江の快進撃を支えるのがGKの山崎晃輝。インターハイ4強の日大藤沢も夏の王者・明秀日立もPK戦で立ちふさがった。PKに強い秘訣はチームメイトのサポート。準々決勝・神村学園戦では3失点したが、チームは逆転勝利。山崎は試合後「ホンマに嬉しい。3年生を今日で終わらせてしまうとよぎった」と涙した。

[ 10:44:48 - 10:48:30 ] 222秒 詳細
堀越は主将の中村健太を中心に選手主体でチームの意思決定を行うボトムアップを採用し、試合のメンバーも選手自らが決める。3回戦 明桜ではセカンドボールを拾いきれずあわや失点のピンチ。中村はハーフタイムにセカンドボールの回収を徹底するよう確認した。準々決勝 佐賀東直前にもFWに点を取るよう確認し、自身で得点を決め、史上初のベスト4進出を決めた。

[ 10:48:30 - 10:49:30 ] 60秒 詳細
主体的サッカーの堀越について、BE：FIRSTのLEOは「選手が中心にやることで理解も深まって点に繋がっている」、近江について城彰二は「台風の目になった。勢いは止まらない。もしかしたら」とコメント。

[ 10:49:30 - 10:49:41 ] 11秒 詳細
応援マネージャー 藤崎ゆみあ×12番目の選手。

[ 10:51:11 - 10:54:29 ] 198秒 詳細
早稲田実の中嶋崇人を支えるのは同じくサッカー部の双子の兄・悠人。悠人はケガの影響もありサポートメンバーとなったが、全力でチームをサポート。崇人は開幕戦の広島国際学院戦でチームを鼓舞し続けるもチームは敗退した。

[ 10:54:29 - 10:56:54 ] 145秒 詳細
佐賀東のFW 宮崎空夢には2人の兄 輝星さんと飛羽さんがいる。2人も佐賀東サッカー部のOBだったが選手権出場は果たせなかった。空夢は1回戦の丸岡戦に飛羽さんからプレゼントされたスパイクを履いて出場。チームは勝利した。準々決勝では堀越と対戦したが敗退。空夢は兄に「ここまでこれたのは家族や色々な人の支え。今までありがとうと伝えたい」と述べた。

[ 10:56:54 - 11:00:56 ] 242秒 詳細
岡山学芸館のマネージャー湯地亜弥乃さんは甲斐甲斐しくチームをサポート。前回大会で岡山学芸館は選手権初制覇、湯地マネージャーも日本一の景色を味わった。2回戦で尚志と対戦し、木下瑠己のゴールで逆転。3回戦の名古屋戦はPKで敗れたが、湯地さんは仲間たちへの感謝を述べた。

[ 11:00:56 - 11:01:41 ] 45秒 詳細
選手を支える人たちについて藤崎ゆみあは「インタビューさせていただけて光栄でした」とコメント。BE：FIRSTのJUNONは明秀日立の取材で寮にも入ったが「練習の失敗を励ましてもらったり、勉強も教えあっているそうで羨ましかった」とコメント。

[ 11:01:41 - 11:01:53 ] 12秒 詳細
笑顔と 最後のロッカールーム。

[ 11:03:23 - 11:05:37 ] 134秒 詳細
初出場を飾った沖縄・名護は2回戦で明桜に敗れた。比嘉監督は「今までで一番いいゲームだった。先生自身も感謝しかない」などと述べた。

[ 11:05:37 - 11:08:12 ] 155秒 詳細
初出場の広島国際学院は3回戦で青森山田に敗北。谷崎監督は「きのうから厄年。申し訳ございません」と謝罪し、涙ながらに「良いものみさせてもらいました。ありがとう」と述べた。

[ 11:08:12 - 11:09:28 ] 76秒 詳細
応援歌の作詞を手掛けたLEOは今日という日を彩りたいし、今日を振り返った時に特別な感情を思い出してほしい等と話した。

[ 11:09:28 - 11:14:22 ] 294秒 詳細
青森山田は過去7大会で3度の優勝をしていたが、前回大会では準々決勝で神村学園に敗れ敗退している。青森山田でエースを任された米谷壮史は地区大会決勝ではハットトリックを決めていたが、2回戦で飯塚では初戦の重圧からか1点先制された中で窮地を救った。広島国際学院との試合では米谷壮史がハットトリックを決め準々決勝に進出した。背番号22の関口豪は去年9月に全治10カ月の大怪我をしてしまい悔しかったと話しており、ホテルではメンバーの練習着の選択等でチームを支えている。

[ 11:14:22 - 11:14:37 ] 15秒 詳細
得点ランキング1位兄から託された想い。

[ 11:16:07 - 11:20:11 ] 244秒 詳細
今大会得点ランキング1位の市立船橋の郡司璃来について浅野拓磨は自分が勉強になるほどにゴールのことだけを考えているストライカーだと話す。市立船橋は過去5回の優勝を誇る名門で12大会ぶりの優勝をエースの郡司璃来に託されている。郡司璃来は7人兄妹の四男で、次男の郡司篤也は同じ市立船橋サッカー部OBで2016年のインターハイで優勝し1年生で5得点の活躍をしたがプロになる夢は叶わなかった。郡司璃来は3年間でゴールを量産し清水に内定している。準々決勝の名古屋都の試合では徹底的なマークで思うようなプレーが出来ない中でも今大会5店目を決めた。

[ 11:20:11 - 11:22:30 ] 139秒 詳細
JUNONは郡司選手は超高校級のストライカーで色々なプレッシャーを楽しんでいるのではないかと思う等と話した。ハーフタイムには全国から寄せられたBE：FIRSTのGloriousで作成したダンス動画を公開すると紹介。決勝では国立競技場でGloriousの応援歌ライブが行われる。