番組詳細

[ 04:20:00 - 04:21:01 ] 61秒 詳細
台北からの中継。台湾では1月13日に総統選挙が行われる。街の声では経済に期待する声や自由・民主制度の維持を願う声が聞かれた。

[ 04:21:01 - 04:21:11 ] 10秒 詳細
オープニング映像と挨拶。

[ 04:21:11 - 04:22:15 ] 64秒 詳細
台湾・台北からの中継映像。蔡英文政権の8年は中国との緊張状態にあった。今回の総統選では、民進党が8年を超える長期政権を築くのか、もしくは中国との対話路線を主張する野党が政権を担うのかが注目される。番組では台湾総統選挙に関する意見や質問を受け付ける。

[ 04:22:15 - 04:25:46 ] 211秒 詳細
イスラエルがガザ地区への攻撃を継続する中、中東各地への緊張が高まっている。2日にはレバノンの首都ベイルートでハマスの幹部が殺害され、3日にはイランでも爆発により95人が死亡したとされている。イランのライシ大統領はテロリストによる非人道的な犯罪だと強く非難。情勢の悪化を懸念したアメリカのブリンケン国務長官は中東を訪問するとした。ガザ地区のハンユニスではイスラエルからの攻撃を受けたパレスチナ赤新月社の拠点が爆撃を受け、、赤新月社は5人が死亡し、3人がケガを負ったと発表している。ガザ地区ではイスラエルが避難地域に指定した場所の近くが攻撃にさらされ、14人が死亡したと伝えられ、連日100人超、これまでに2万2313人が犠牲になったとされている。またレバノンの首都ベイルートでの爆発により、ハマスの幹部が殺害されたことに関して、ハマスのハニーヤ最高幹部はテロ行為と非難した。中東のテレビ局アルアラビーヤはハマスが戦闘休止と人質解放をめぐるイスラエルとの交渉を凍結したと報道、さらにイスラム系組織ヒズボラのナスララ師は戦う用意があるとし、報復を示唆した。ヒズボラのはこれまで複数回イスラエルを攻撃、イスラエルもレバノン南部を空爆している。

[ 04:25:46 - 04:27:05 ] 79秒 詳細
イランでは3日に2度の爆発があり95人が死亡、現場は4年前にアメリカ軍に殺害された革命防衛隊のソレイマニ司令官の墓地付近。当時はソレイマニ司令官の追悼式典が行われており、多くの市民が集っていたという。現時点で爆発の原因などは特定できていないという。この爆発へのイスラエルの関与に関して、アメリカのカービー戦略広報調整官は、現時点でのイスラエルの関与は確認できないとした。

[ 04:27:05 - 04:28:17 ] 72秒 詳細
各地で緊張が高まる中、紅海ではフーシ派が船舶への攻撃を繰り返している。アメリカ政府高官はこの攻撃が23回にも及んでおり、そのほとんどイスラエルと無関係であるとしている。アメリカ政府は日本など12カ国と共同声明にて「フーシ派の攻撃場容認できない」という声明を発表、攻撃を停止し、拘束している船舶や乗務員の解放を求めた。そうした中、アメリカのブリンケン国務長官は中東各国に出発、、戦闘拡大帽子に向けて協議すると見られる。

[ 04:28:17 - 04:30:02 ] 105秒 詳細
テヘランからの中継。追悼式典の際に起きた爆破事件に関して、現地ではメディアでも報復を誓う言葉を報道。しかしこの爆破を実行したのが誰なのかがわかっていない。追悼式典が行われていた革命防衛隊のソレイマニ司令官はISとの戦いで活躍した人物だが、ISはこれまで犯行声明を出していない。イスラエルの関与を考える意見もあるが、アメリカはこれを否定。しかし仮にイスラエルが関わっていたとすればイスラエルとイランの衝突は避けられない。また今回の主犯に関して公式声明を出していないイラン政府がどうした見立てを示すのか、今後の中東情勢を左右しかねない。

[ 04:30:02 - 04:31:53 ] 111秒 詳細
先月29日、軍事侵攻開始以降最大規模の攻撃をウクライナの首都キーウにしかけたロシア、今月2日にも大規模攻撃を仕掛けている。イギリス国防省はこれに関してSNSで「ロシアはウクライナの防衛産業を狙っているのではないか」と見解を示した。戦闘の長期化を見据え、防衛産業が重要になっていることをロシアは認識しているとした。ウクライナのゼレンスキー大統領は国内での無人機の生産力強化、アメリカとの提携を示唆。アメリカ・戦争研究所はロシアの攻撃に関してウクライナを混乱させようとしている可能性が高いとしている。

[ 04:31:53 - 04:32:41 ] 48秒 詳細
ウクライナとロシアの間で、これまでで最大規模の捕虜の交換が行われ、それぞれ200人以上の兵士が帰還した。UAEの仲介によって行われたもので、アメリカ・戦争研究所では国際法に従って行動することに関心のある姿勢をロシアが示したかったのではないかとしている。

[ 04:32:41 - 04:33:23 ] 42秒 詳細
フランスの牡蛎養殖業者がメッセージ入りの偽の牡蛎を入れる取り組みを始めた。これは牡蛎が盗まれた際に消費者から連絡をもらい、流通ルートを探るための取り組みだという。

[ 04:33:23 - 04:33:46 ] 23秒 詳細
アメリカでVHSビデオテープの人気が再燃し、コレクターが急増中。中には1000万円の値がついたテープもあるという。

[ 04:33:46 - 04:34:31 ] 45秒 詳細
クリス・ラムゼー氏とその妻が北極から南極まで横断する取り組みを終え、南極に到達した。

[ 04:34:31 - 04:35:33 ] 62秒 詳細
今月13日に控えた台湾総統選。対米関係を重視する民進党の頼清徳氏に対し、対中関係を重視する野党の候友宜・柯文哲氏の選挙戦となっているが、現地ではどのように受け止められているのかを取材する。

[ 04:35:33 - 04:44:24 ] 531秒 詳細
今月13日に控えた台湾総統選は対米関係を重視する民進党の頼清徳氏に対し、対中関係を重視する野党の候友宜・柯文哲氏の選挙戦となっている。討論会では頼清徳氏が民主主義や自由の重要性を強調しており、若者や女性から支持を集めている。対する野党・国民党の候友宜氏は台湾北部の新竹市で支持を集めており、そのほとんどが政権奪還を願う中高年層だ。初参戦の民衆党は新たな支持基盤確保のため、インターネットを利用して若者票の取り込みを図る戦略を立てており、そのSNS戦略で効果を発揮しているという。こうした中で有権者が最大の関心事としているのが8年に及ぶ民進党政権を継続させるか否かだ。

[ 04:44:24 - 04:49:53 ] 329秒 詳細
今回の総統選で大きなカギを握っているのが若者票。台湾人としての意識が高い若者たちは過去には蔡英文総統の当選にも寄与したが、その一方で今回の総統選で彼らがどこまで食い込めるかは未知数。理由の一つが内政、経済問題だ。急成長する半導体産業に他の産業が置き去りにされ、物価上昇に伴う経済格差の拡大に危機感を抱く若者も増えているのだ。

[ 04:49:53 - 04:54:51 ] 298秒 詳細
今回の総統選は民進党・国民党・民衆党による三つ巴の戦いとなったが、国内では過去ほどの熱狂がみられないのが実情。選挙戦では中国が焦点となっているのは勿論だが、一方で国民党による独裁の経験から長期政権を嫌う台湾人の気質や政党スキャンダル発生の可能性などもあり、結果は読めないものとなっている。

[ 04:54:51 - 04:55:09 ] 18秒 詳細
国際報道の番組宣伝。台湾総統選 中国との向き合い方は

[ 04:55:09 - 04:56:46 ] 97秒 詳細
1日の能登半島地震を受け、各国が支援表明などが相次いだ。アメリカのバイデン大統領は「必要な支援を提供する用意がある」と声明を発表し、オーストラリアのアルバニージー首相も支援を表明。中国も援助を申し出ているほか、台湾からも義援金が寄せられた。

[ 04:56:46 - 04:57:59 ] 73秒 詳細
韓国の調査機関はキム総書記の娘が有力な後継者とみられるとの見解を明らかにした。一方で、キム総書記の年齢が若いことから「状況は流動的」との見解も合わせて示している。

[ 04:57:59 - 04:59:01 ] 62秒 詳細
南シナ海でフィリピン軍と米軍が2日間の合同パトロールを行い、フィリピン軍の軍艦4隻とアメリカ軍の原子力空母「カール・ビンソン」などが参加した。今回の合同パトロールには中国を牽制する狙いがあるとみられ、中国も空母「福建」の建造状況を航海するなど対抗姿勢をアピールしている。

[ 04:59:01 - 04:59:31 ] 30秒 詳細
株と為替の値動きを伝えた。