番組詳細

[ 23:30:00 - 23:30:44 ] 44秒 詳細
オードリー若林が経済を学ぶため東京証券取引所を訪問。若林は「あちこちオードリーのセットでやってもよかったんじゃないかなと思いますけども」とコメントした。

[ 23:30:44 - 23:32:25 ] 101秒 詳細
オープニング映像。

[ 23:34:40 - 23:46:25 ] 705秒 詳細
最近、飲食店でよく見かけるネコ型配膳ロボット。2021年8月からガストやジョナサンなどを運営するすかいらーくグループが導入した。正式名はBellaBot。重さ40キロまで運搬が可能で、店員の代わりに料理を席まで運んでくれる。一見、便利なものに見えるが、移動の際立ち往生したり配膳がうまくいかない場面も多々みられる。本当に配膳ロボットは役に立っているのかすかいらーくレストランツ・ディレクターの北島正慶さんを直撃。お役立ちポイントとして「お客さんを待たせない」「店員の負担が軽くなる」「店内が癒やしの空間に」などを挙げた。現在すかいらーくグループでは2100店舗で3000台以上の配膳ロボットが活躍中。経済アナリストの馬渕磨理子さんは飲食業界の「人手不足の深刻化」が背景にあると指摘。若年層のパート・アルバイトの希望者は10年で50万人も減少。必然的に高齢者のパート・アルバイトの割合が大きくなるが、高齢者にとって配膳は負担が大きい仕事。その負担を担うのが配膳ロボットで、2022年時点で配膳ロボット導入店の65歳以上の従業員は5年で約3倍に増加している。

[ 23:46:25 - 23:55:56 ] 571秒 詳細
ライザップが運営するフィットネスジム「chocoZAP」。店舗数は約1160店、会員数は約101万人。仕事帰りに気軽に立ち寄ることができ、着替えも不要。ライザップが2ヶ月で38万2800円なのに対しchocoZAPは月額税込み3278円と破格でジム通いを続けることができる。RIZAPグループの瀬戸健社長にお話を伺う。瀬戸社長は「本気の人はチョコザップは対象外。初心者に向けて提案している」とchocoZAPのターゲット層について明かした。

[ 23:58:26 - 23:58:56 ] 30秒 詳細
スタートから1年あまりで全国に約1160店舗を展開する「chocoZAP」。その多岐に渡るサービスに迫る。

[ 23:59:11 - 00:04:30 ] 319秒 詳細
ライザップの瀬戸健社長にお話を伺う。「コンビニのようなジムを目指す」としている瀬戸社長は「スーパーは安くてコンビニは定価で売っているがなぜかコンビニの方が行きやすい。それは身近で24時間開いているから。生活の延長線上にある。常に新しくコンビニの商品を入れ替えるように飽きられないことも重要」と語った。

[ 00:04:30 - 00:15:39 ] 669秒 詳細
20年ぶりに紙幣の顔が変わる。新しい紙幣に採用されたのは1万円札が明治時代の実業家・渋沢栄一、5千円札が日本初の女子留学生・津田梅子、千円札が細菌学者の北里柴三郎。戦後、5度にわたって紙幣の顔は変わってきたが、女性が紙幣に採用されたのは2004年の五千円札・樋口一葉が初。それまで紙幣の肖像画には偽造防止のため髭やしわのある人物が採用されていたが、カラーコピーでは再現できない0.03ミリのマイクロ文字やホログラムなどの最新の偽造防止技術を取り入れることによって女性の紙幣も作ることができるようになった。テレビ東京の豊島キャスターが今回の紙幣刷新について解説。紙幣刷新の理由1つ目は「偽造防止」。犯罪組織は時間をかけて紙幣の偽造を可能にする術を身につけるため、印刷局は最新技術で偽造を防止しなければならない。そのため紙幣の刷新は20年に一度の間隔で行われる。2つ目は「タンス預金のあぶり出し」。タンス預金として貯蓄している古い紙幣の消費が喚起され、約109兆円といわれるタンス預金で経済が回るのではないかと期待されている。2004年の新紙幣発行時はタンス預金が3％減った。

[ 00:15:39 - 00:25:14 ] 575秒 詳細
12月29日、東京証券取引所で大納会が開催され、仕事納めとなった。去年の株価は33464円で終了。前年比28％UPとなった。バブルの最中につけた史上最高値38915円に迫る高値だが、令和の現在、景気への期待は全く感じられない。株高の実感が全くない現状について馬渕さんが解説。馬渕さん曰く「日本の株高を支えているのは外国人」で、円安状態である今、日本の株は割安との印象が外国人の投資家に浸透し買いやすい状況となっている。外国人投資家が日本企業の株を先読みして買うことで失われた30年から脱却できる可能性が高まっているとして、馬渕さんは「景気回復へ2024年は勝負の年」と提言した。

[ 00:25:14 - 00:39:46 ] 872秒 詳細
毎年のようにノーベル化学賞候補として名前が挙がっている桐蔭横浜大学の宮坂力教授。宮坂教授が発明したのはペロブスカイト太陽電池。ペロブスカイト太陽電池は超薄型の太陽電池で印刷機で作ることができる。ペロブスカイト鉱石と同じ構造を持つ物質を人工的に作成し数分で作ることが可能。原料となるヨウ素は日本が世界2位の生産国になっている。屋外でも室内でもそこに光があれば発電できることがノーベル賞候補の理由。車体全体に貼ると1日5キロ走行できるという試算も出ている。

[ 00:43:01 - 00:45:27 ] 146秒 詳細
ペロブスカイト太陽電池開発者の桐蔭横浜大学の宮坂力教授は毎年のようにノーベル化学賞候補として名前が挙がっている。2023年4月には岸田総理がペロブスカイト太陽電池の早期社会実装を目指すことを提言。パナソニックのモデル住宅にペロブスカイト太陽電池を組み込んだ発電するガラスが採用されるなど着々と実装が進んでいる。都市全体でペロブスカイト太陽電池を使用した場合、原子力発電所1～2基分の発電量をまかなうことができるという。

[ 00:45:27 - 00:53:06 ] 459秒 詳細
現在、キリンの免疫ケア商品がヒット中。キリンホールディングスヘルスサイエンス研究所の藤原所長にお話を伺う。藤原さんは2010年、プラズマ乳酸菌がpDC（免疫の司令塔）を活性化する性質を発見。2012年にプラズマ乳酸菌入りの商品が初めて商品化され、2020年には日本で初めて免疫をうたった機能性表示食品として認められた。プラズマ乳酸菌の活性化能力は高温で殺菌されても失われないため、ヨーグルト以外にものど飴など様々な商品に加えることができる。現在、キリンの健康分野はビールの利益に匹敵しているという。

[ 00:53:06 - 00:53:14 ] 8秒 詳細
若林が経済を始めて思ったことについて

[ 00:56:59 - 00:57:55 ] 56秒 詳細
若林は番組の感想を聞かれ「面白かったね。聞いてみると色んな仕組みとかあるんだなって思った」などと語った。

[ 00:57:55 - 00:58:00 ] 5秒 詳細
テレ東BIZ、TVer、U-NEXTの告知。