番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20230910 > エピソード: 1665194

エピソード情報

放送局 テレビ東京
プログラム名 今夜決戦!日本ラグビーを支えるスゴい人 OneTeamで世界の頂点へ
エピソード名
カテゴリ 一般実用
放送時間 2023-09-10 16:00:00 〜 2023-09-10 16:55:00
WireActionデータ更新時刻 2023-09-11 11:48:07

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=14603837]
オープニング [topic=21645398] 詳細
[ 16:00:00 - 16:01:06 ] 66秒 詳細
今回は日本ラグビーを支えるスゴい人や日本代表選手を数多く排出している帝京大学の紹介などを行う。

(今夜決戦!日本ラグビーを支えるスゴい人 OneTeamで世界の頂点へ) [corner=14603838]
いよいよ今夜ラグビーW杯初戦 4年前の熱狂が帰ってくる [topic=21645407] 詳細
[ 16:01:06 - 16:02:29 ] 83秒 詳細
まずラグビー元日本代表選手の廣瀬俊朗さんと廣瀬さんが尊敬する人物が目指す日本ラグビーを支援する一大プロジェクトを紹介する。
元慶應ラガーマンの熱き挑戦に密着 「丸の内」から熱狂と感動を再び [topic=21645400] 詳細
[ 16:02:29 - 16:18:16 ] 947秒 詳細
東京・丸の内ではラグビー日本代表のフランスへの走行会が行われた。丸の内では2019年に日本開催のワールドカップで初のベスト8に入賞した歳の凱旋パレードが行われた場所で、今回あの時の熱狂を再び起こすためにこの場所で走行会を開くというプロジェクトが行われた。今回プロジェクトを指揮したのが三菱地所の高田晋作さんで、2018年に社内に結成されたラグビーマーケティング室の室長を務めている。前回大会は多くのにわかファンを巻き込んでラグビー旋風を巻き起こしたが、今回は海外開催のため前回よりも応援のハードルが高くなっている。そこで高田さんは大会前に丸の内で丸の内ラグビー神社を建立したりラグビー日本代表メンバーをラッピングしたタクシーを走らせたりなど事前のPR活動に注力した。高田さんは慶應大学ラグビー部でキャプテンを務め、2000年の大学選手権決勝では攻撃の要として活躍し、この年慶應が優勝した。元日本代表キャプテンの廣瀬俊朗さんは高田さんの後輩に当たり、プロジェクトに協力している。廣瀬さんの提案でワゴン車で全国を巡って日本代表への応援メッセージを集めるプロジェクトが6月にスタートした。
提供 [topic=21645414] 詳細

CM [corner=14603845]

(今夜決戦!日本ラグビーを支えるスゴい人 OneTeamで世界の頂点へ) [corner=14603846]
元日本代表・廣瀬 W杯への想い 日本中から集めたエールを選手へ [topic=21645420] 詳細
[ 16:22:01 - 16:27:56 ] 355秒 詳細
ラグビーワールドカップ2015では出場機会のなかった廣瀬さんだが、日本代表のために出場選手への応援メッセージを制作するなどしてチームを応援する形となった。700人を上るエールが選手たちの背中を押す形となった。リーチマイケル選手はビデオを見ると皆笑っていたと振り返り、五郎丸選手は代表に入れなかった選手も顔を出してくれたことにグッと来たと振り返った。緊張する選手たちもこの映像で心をほぐしたと言い、南アフリカに32-34で勝利する快挙に繋がった。今回のW杯に向けて田中史朗さんもエールを贈るキャンペーンを全国で行い1万3000以上のエールが届けられている。
フランスW杯メンバー7人輩出! 最強戦士の共通点は帝京ラグビー部 [topic=21645428] 詳細
[ 16:27:56 - 16:45:50 ] 1074秒 詳細
日本代表選手を7人輩出している、帝京大学ラグビー部の夏合宿に潜入。帝京大学では体育会系の厳しい上下関係をなくし、練習の準備や清掃などを上級生が中心となって率先して行っている。これにより下級生がラグビーに打ち込める環境を作り出しているという。この取り組みを始めた前監督の岩出雅之先生は、「大学1年生は大人としての入り口に差し掛かっているだけなので、あまり無理させず自分作りに集中させる」などと話した。そんな岩出イズムを体現しているのが4年生の岡大翔選手。岡選手はプレイヤーでありながらチームの運営を取り仕切る主務を兼任しており、試合以外でもチームのために走り回っている。選手と主務の二刀流をこなす先輩の姿に「大人だなあ」と憧れを抱き、現在その二刀流に挑戦しているという。そんな岡選手にチームメイトからは「信頼できる」や「チームのために動いてくれている」などの声があがった。帝京大学は上級生の姿をみて後輩が育つという環境が構築されており、岩出先生は「後輩を育てることは組織をみんなで育てること」などと話した。

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