番組詳細

[ 17:30:00 - 17:30:10 ] 10秒 詳細
オープニング映像。

[ 17:30:10 - 17:31:07 ] 57秒 詳細
きょうのラインナップを紹介。特集1つ目は高市大臣と総務省文書 背景は？。2つ目は震災12年 原発に翻弄された町。

[ 17:31:07 - 17:37:03 ] 356秒 詳細
東日本大震災の発生からきょうで12年。関連しも含め1万9765人が亡くなり、2553人が行方不明のままとなっている。福島第一原発事故の影響などで3万1000人が避難生活を送ってる。きょうは各地で犠牲者を追悼する式典や行事が行われ被災地は鎮魂の祈りに包まれた。これまで宮城県では1万570人が亡くなっている。“奇跡の一本松”が立つ岩手県では5145人が犠牲となっている。釜石市では県と合同の追悼式が行われた。大船渡市の漁港では“折り鶴流し”が行われた。福島県では3935人が亡くなっている。福島県主催の追悼式は岸田総理が参列して行われた。原発周辺の帰還困難区域では避難指示が一部で解除されたが、現在も約2万7000人が県内外に避難している。

[ 17:37:03 - 17:38:09 ] 66秒 詳細
シリコンバレー銀行が経営破綻。2008年のリーマンショック以来最大で史上2番目の経営破綻となる。FRBの急速な利上げで主要顧客の資金繰り悪化し経営環境が厳しくなっていたとみられる。イエレン財務長官は信用不安の払拭に務めている。ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は前日に比べ345ドル急落して取引を終えている。

[ 17:38:09 - 17:39:11 ] 62秒 詳細
全人代は前上海市トップの李強氏を新たな首相に選出。李強氏は習氏の側近で共産党の序列は2位。副首相など中央政府要職の経験はなく異例の抜擢となった。

[ 17:39:11 - 17:39:44 ] 33秒 詳細
佐賀・鳥栖市の住宅で両親を刃物で切りつけ殺害したとして大学生の長男が逮捕された。長男が在籍している九州大学は「誠に遺憾で大変重く受け止めております」とコメントしている。

[ 17:39:44 - 17:40:16 ] 32秒 詳細
新潟・柏崎市の沖合で浅瀬に乗り上げ挫傷した海保の巡視船「えちご」について第9管区海上保安本部は50代の航海長を業務上過失往来危険の疑いで今月中にも書類送検する方針を固めた。

[ 17:40:16 - 17:42:50 ] 154秒 詳細
きのう行われた韓国戦ではL.ヌートバーが攻守で躍動。日本が13-4で快勝し開幕2連勝とした。オーストラリア対中国の一戦はオーストラリアが7回コールドで勝利。中国は1ラウンド敗退が決定した。きょうの試合では陸前高田市出身の佐々木朗希が先発。

[ 17:42:50 - 17:43:05 ] 15秒 詳細
「Nスタ 調査報道スペシャル」の番組宣伝。

[ 17:44:35 - 17:45:56 ] 81秒 詳細
岸田総理は訪問先の福島県で子ども・子育て政策には“社会の全体の意識を変える必要がある”と強調した。

[ 17:45:56 - 17:47:20 ] 84秒 詳細
全国各地の天気を伝えた。

[ 17:47:20 - 17:47:35 ] 15秒 詳細
元総務官僚証言“忖度の実態”

[ 17:49:07 - 17:52:12 ] 185秒 詳細
放送法の政治的公平性の解釈をめぐる文書について元総務省官僚は「以前から放送に対して政治が何らかの影響力を及ぼしたいとか、自分たちにとって都合の悪いことを言ってほしくないとか、そういう意向を及ぼそうという力は感じるところがあった」などと証言。放送法の位置づけについては「政権が都合の悪いことを言うマスコミを黙らせたいと基本的には思っていて、ただそれをストレートに言うことは民主主義国家では許されない」などと語った。総務省が公表した放送法の解釈をめぐる行政文書について高市大臣は「当時私が大臣であった総務省に正確性が確認されていない文書が保存されていたということは大変残念に思う」などと述べた。高市大臣が一部“ねつ造”と主張する行政文書を検証した。

[ 17:54:12 - 18:02:23 ] 491秒 詳細
総務省が公表した放送法の解釈をめぐる文書。2014年11月、当時の総理補佐官・礒崎氏が総務省の放送行政を担当する課に電話で連絡したことから始まる。これまで政府は「1つの番組ではなく放送事業者の番組全体を見て判断する」と解釈してきた。2015年に安倍氏と礒崎氏、山田秘書官との面会が設定された。山田秘書官は「官邸にプラスになる話ではない」と発言。しかし安倍氏は「政治的公平という観点からみて現在の放送番組にはおかしいものもあり、こうした現状は正すべき。極端な例をダメだと言うのは良いのではないか」などと述べている。礒崎氏が求めていた国会答弁については「国会答弁をする場は予算委員会ではなく総務委員会とし、総務大臣から答弁してもらえばいいのではないか」と述べている。高市氏は「民法と全面戦争になるのではないか。一度総理に直接話したい」とも述べたとされている。2015年3月9日付の文書には高市大臣と「総理の電話会談の結果」との記載がある。高市氏は放送法の解釈で安倍氏と電話で話したことはないと否定しているが文書には「総理からはいままでの放送法の解釈がおかしい」旨の発言と書かれている。高市氏の国会答弁に向け礒崎氏が質問を作成したり質問者を決める様子なども文書から見て取れる。5月12日の総務委員会で高市氏は「極端な場合においては一般論として政治的に公平であることを確保しているとは認められないものと考える」と述べている。翌年に高市氏は放送内容が極端な場合、電波停止の可能性もあることを言及した。

[ 18:02:23 - 18:04:49 ] 146秒 詳細
元総務省官僚は安倍政権になってからの省内の変化について「官邸の力がかなり強まっていた。官邸の顔色を窺うところは強くなっていたと思う。安倍政権になっての“忖度の走り”。この話の後も森友問題・加計問題が起きていく」などと証言。高市氏は文書の一部をねつ造だと主張。総務省は調査をしている。元総務省官僚は「ねつ造することはないし、それを残すこともないと思う」と話した。

[ 18:06:49 - 18:10:51 ] 242秒 詳細
1943年に政府の機関がラジオ放送の検閲事例をまとめた資料。ラジオは戦争の遂行に大きな影響を及ぼした。その反省が戦後、放送法を制定する動きに繋がっていく。番組では法案作成の際に使われたとみられる想定問答集を入手した。1950年に放送法が成立され第一条には不偏不党、放送による表現の自由を確保することなどが明記された。川端和治弁護士は今のメディアのあり方について「メディアは国民の知る権利に奉仕するため存在しているということ。それを忘れないでほしいということに尽きる」などと話す。

[ 18:12:51 - 18:14:51 ] 120秒 詳細
放送法の意義についてチョウ編集長は、3月7日に森友問題で自殺した赤木俊夫氏の5回目の命日だったことに触れ「赤木さんの生き様を胸に自分に言い聞かせている。メディアの教示は国家権力。報じられたくないことも伝え国民の知る権利に寄与することではないかと思っている」などとコメントした。

[ 18:14:51 - 18:29:11 ] 860秒 詳細
原発事故のあと前兆避難を余儀なくされた双葉町。車での通過は可能だが歩いて通過することは未だ禁止されている東日本大震災から12年、町は少しず動き始めている。去年8月、双葉駅を中心とする特定復興再生拠点区域の避難指示が解除された。2月1日には診療所もオープンした。帰還する町民が少ない中、去年9月役場がいわき市内から双葉町に移転したことに伴い志賀公夫さんは故郷に戻った。平日は役場で働き、週末はいわき市の新居に通い2拠点生活を続けている。家族バラバラでの生活は12年に及ぶ。すでに根付いてしまった避難先での暮らし。娘の歩美さんは茨城の病院で働いており双葉町に戻る気持ちはないという。双葉駅の西側に建設された災害公営住宅。去年10月に先行入居がスタートし25戸のうち18戸で入居が始まっている。元々双葉町には7000人あまりの町民が住んでいたが、現在は60人ほどに過ぎない。町などのアンケートでは「復興に期待する」という町民は74％。しかし「町に戻りたい」と回答している人は13.6％。町に戻った伊澤史朗町長は双葉町で生まれ育ち、震災前は動物病院を開業していた。町民の多くは町に戻っておらず伊澤町長は現実との間で苦しんでいる。伊澤町長は「私はここの町で命を終わる。この家は終の棲家と考えている」と明かした。

[ 18:29:11 - 18:36:05 ] 414秒 詳細
双葉町は今も8割以上が帰還困難区域。いずれはこの場所で老後を送ろうと思い描いていた細沢靖さんは諦めの言葉を口にする。去年1月、双葉駅近くで暮らし始めた細沢さんは「いざ戻ってきたら最悪、人がもっと帰ってくるイメージを描いていたが見事に外れた」と話す。去年8月に双葉駅周辺の避難指示が解除された。町に戻って7か月、故郷での暮らしは戻らないと悟った細沢さんは町を再び離れることを考え始めていた。今年1月、震災後始めてダルマ市が開催され、2日間で3000人以上が訪れた。

[ 18:38:05 - 18:41:05 ] 180秒 詳細
双葉町は企業誘致を進め新たな住民を呼び込む町を再生しようとしている。現在14社が操業。約60人のうち40人以上が移住者などとなっている。2025年度までに商業施設を構える計画。しかしコンビニなどからは良い返事がもらえていないという。厳しい現実に直面している双葉町。伊澤町長は今後の復興には町民の協力が欠かせないと話す。一方で原発事故の記憶が年々風化しているのではと強く危惧している。

[ 18:41:05 - 18:44:16 ] 191秒 詳細
福島・双葉町と中継。町の再生について伊澤町長は「放射能汚染が住民帰還を妨げている。それぞれの避難先で生活の基盤が出来てしまう、戻りたい思いがあっても戻ることがかなわない。我々にとってはこれが現状。次の世代にバトンタッチをしていけるような基礎を作っていきたい」などと語った。

[ 18:44:16 - 18:45:18 ] 62秒 詳細
王将戦・第6局。防衛に王手をかけた藤井五冠と羽生九段が白熱した対局を繰り広げた。昼の休憩では藤井五冠が「佐賀牛の陶板焼き」。羽生九段は「佐賀みつせ鶏の唐揚げ」を賞味。午後6時に羽生九段が59手目を封じ手に、1日目の対局を終えた。

[ 18:45:18 - 18:45:24 ] 6秒 詳細
八村塁が豪快ダンク！

[ 18:47:24 - 18:47:58 ] 34秒 詳細
WTTシンガポールスマッシュに伊藤美誠が参戦。日米エース対決を制した伊藤が2回戦進出を決めた。

[ 18:47:58 - 18:48:37 ] 39秒 詳細
明治安田生命レディス3日目。プロ6年目の吉本ひかるがバーディーラッシュ。悲願の初優勝に王手をかけた。

[ 18:48:37 - 18:49:12 ] 35秒 詳細
ヴィッセル神戸vs.浦和レッズの一戦。前半21分に伊藤が今季初ゴールを決めるなど浦和が1-0で勝利。

[ 18:49:12 - 18:49:46 ] 34秒 詳細
レイカーズvs.ラプターズの一戦。八村塁は豪快ダンクを披露。2試合連続の2ケタ得点でチームは3連勝。