番組詳細

[ 02:03:00 - 02:03:39 ] 39秒 詳細
オープニング映像とオープニングの挨拶。

[ 02:03:39 - 02:03:49 ] 10秒 詳細
「注文に時間がかかるカフェ」とは？

[ 02:05:49 - 02:11:27 ] 338秒 詳細
兵庫県神戸市三宮のイベントで開かれた「注文に時間がかかるカフェ」のカフェスタッフは吃音を抱えた若者。吃音は言葉がなめらかに出ない発話障害の1つで約120万人が症状を抱えている。接客に挑戦したスタッフは自信に繋がったと話し、お客さんの中には同じ吃音の方もいた。このイベントはこれまでに東京や三重などで開かれ、今回の神戸で6度目の開催。今後は福岡や宮城で開催が決定している。カフェの発起人で吃音を抱える奥村さんは吃音で接客業を諦めていた。自分がやりたいことにチャレンジして欲しいと思い開催していると話した。以前、このカフェに参加した大木さんはこのカフェがきっかけで私でもできるかもしれないと思えたのが変わったと話した。

[ 02:11:27 - 02:19:03 ] 456秒 詳細
伊集院光は尊敬する兄が吃音者で兄の影響でこの仕事をしていると明かし、兄が笑われる姿も見てきているのでこういうところがあるんだと思ったと話した。ここで言語障害に詳しい筑波大学の宮本教授を招き、詳しい話を聞いた。吃音者の割合は成人で100人に1人。子供で20人に1人。治療法がないわけではないが、明確に効果のあるものは見つかっていない。原因は7割は遺伝と関係していることが多く、ストレスなどによって突発的に起こることもあるという。接する際は声をかけず最後まで聞くことが大事だと話した。伊集院光は兄は家族間で披露する吃音のギャグを沢山あるが、それと一般社会に通用するかは別だと話した。また、苦手だからといって特別扱いしてあげることが、それでもやりたいという人の門を閉ざすことにもなるのでバランスが難しいと話した。

[ 02:19:03 - 02:19:08 ] 5秒 詳細
明日をちょっとポジティブに ポジ想論。