番組詳細

[ 03:45:00 - 03:45:10 ] 10秒 詳細
オープニングの挨拶。

[ 03:45:10 - 03:46:40 ] 90秒 詳細
防衛省によると北朝鮮は昨夜9時半すぎから3発の弾道ミサイルを発射し、いずれも推定で約500キロ程度飛翔し、最高高度は約150キロ程度だった。日本のEEZ外に落下したとみられ、被害は確認されていない。韓国の発表では北朝鮮は午後11時半頃から日本海の南北の緩衝区域に向け80発余りの砲撃も行ったという。北朝鮮はきのうの朝にも少なくとも3発の弾道ミサイルを発射し、うち1発はICBM級の可能性がある。政府は警戒を強めている。

[ 03:46:40 - 03:47:44 ] 64秒 詳細
日本・ドイツ2＋2が開催され、北朝鮮への深刻な懸念を共有し、核・ミサイル問題などで連携することで一致した。また、ACSAの締結へ調整を進める方針を確認した。林外務大臣は韓国外相と電話会談を行い、北朝鮮を非難した。

[ 03:47:44 - 03:48:44 ] 60秒 詳細
韓国・ソウルで起きた群集事故で死亡した女性の遺体がきのう夜実家に戻った。女性は日本語教師になる夢を持ち、8月末から韓国に留学していた。同じく犠牲となったもう1人の女性の遺体はきょう帰国する見通し。

[ 03:48:44 - 03:49:47 ] 63秒 詳細
イングランド銀行は政策金利を2.25％から3.0％に引き上げた。利上げは8回連続で33年ぶりの上げ幅である。9月の消費者物価指数は前年同月比10.1％上昇。

[ 03:49:47 - 03:51:57 ] 130秒 詳細
ニューヨーク・タイムズ紙は2日、アメリカ政府高官の話として「ロシア軍の幹部らがウクライナで戦術核兵器をいつどのように使用する可能性があるかについて話し合った」と報じた。プーチン大統領は参加していなかったとしている。バイデン政権は先月中旬にこの動きを把握し警戒を高めたとしているが、アメリカ国家安全保障会議のカービー調整官は「兆候はない」としている。一方ロシア外務省はロシアの核政策は防衛的なもので国家の存立を脅かすような大量破壊兵器や通常兵器での攻撃に対する反撃にのみ認められるとする声明を発表している。こうした中、ウクライナ産穀物の輸出をめぐり、プーチン大統領が一方的に停止した合意への復帰を表明した。

[ 03:51:57 - 03:53:15 ] 78秒 詳細
「餃子の王将」の運営会社社長を射殺したとして暴力団幹部の男が逮捕された事件で、警察は男が所属する工藤会系の組事務所を家宅捜索した。将を巡っては創業家が経営していた時代に特定の企業グループの経営者と不適切な取引が指摘されていて、警察は創業家の長男ら複数の元役員の自宅を家宅捜索し任意聴取していたこともわかった。

[ 03:53:15 - 03:54:16 ] 61秒 詳細
埼玉・坂戸市の住宅で42歳の女性の遺体が見つかった事件で、警察は同居する70歳の母親を殺人の疑いで逮捕した。容疑者は先月31日夜～翌朝にかけ、自宅で寝ていた娘の首を絞めて殺害した疑いが持たれている。容疑者は「娘が暴れると手に負えず殺してしまった」と容疑を認めている。自宅からは遺書のようなものが見つかっており、無理心中を図ったとみて捜査している。

[ 03:54:16 - 03:55:27 ] 71秒 詳細
窃盗の疑いで逮捕された男2人は、金融機関の職員を装い女性宅を訪れキャッシュカード1枚を盗んだ疑いが持たれている。警察は組織的犯行とみて捜査している。

[ 03:55:27 - 03:56:55 ] 88秒 詳細
秋の叙勲の受賞者が発表され、コシノジュンコさんや宮本信子さんらが受章した。コシノジュンコさんは旭日中綬章を受章したことについて「本当に大きな何か新しい文化が始まる。背中をドンと押してくださっているような気がする」と喜びを語った。井村屋グループの浅田剛夫会長には旭日双光章が贈られた。宮本信子さんは旭日小綬章を受章した。計3999人が受章した。

[ 03:56:55 - 03:58:06 ] 71秒 詳細
皇居・宮殿で文化勲章親授式が行われた。天皇陛下は歌舞伎俳優・松本白鸚さんら出席した受章者4人に勲章を手渡した。天皇陛下は受章者らにお祝いの言葉を述べられた。

[ 03:58:06 - 03:58:30 ] 24秒 詳細
経済情報を伝えた。

[ 04:00:00 - 04:01:38 ] 98秒 詳細
防衛省によると北朝鮮は昨夜9時半すぎから3発の弾道ミサイルを発射し、いずれも推定で約500キロ程度飛翔し、最高高度は約150キロ程度だった。日本のEEZ外に落下したとみられ、被害は確認されていない。韓国の発表では北朝鮮は午後11時半頃から日本海の南北の緩衝区域に向け80発余りの砲撃も行ったという。北朝鮮はきのうの朝にも少なくとも3発の弾道ミサイルを発射し、うち1発はICBM級の可能性がある。政府は警戒を強めている。

[ 04:01:38 - 04:07:23 ] 345秒 詳細
北朝鮮から弾道ミサイルが発射された情報をうけ、政府は宮城・山形・新潟にJアラートを発出。新潟県では在来線などが一時、運転を見合わせた。Jアラート発出の1時間後には防衛省は飛翔体が日本海上空でレーダーから消失したとしてJアラートを訂正した。香田洋二氏はJアラートが訂正された理由について「不具合で大気圏に突入して燃え尽きた」などと説明。ミサイルについて岸田総理はICBMの可能性を示唆。韓国政府の関係者は「火星17型の改良型とみられるが飛行には失敗した可能性が高い」と分析している。韓国空軍は現在行われている米韓による大規模訓練の期間延長を発表。北朝鮮は反発していて、核実験を強行する可能性も強まっている。

[ 04:07:23 - 04:09:12 ] 109秒 詳細
中国で女性教師による高校歴史のオンライン授業で音や文字による授業妨害が発生した。妨害は収まらず教師は泣きながら授業を終えた。その後教師は心筋梗塞で死亡した。授業妨害は先月中旬から何度もあり、娘は「母親の突然の死に関連があるのでは」と話した。警察も捜査を開始している。

[ 04:09:12 - 04:13:30 ] 258秒 詳細
日本各地の温泉などを活用した地熱発電がクリーンエネルギーとして注目されている。熊本・小国町は温泉の蒸気を利用した蒸し場や“地熱の里”と呼ばれる温泉郷が有名。町の一角では地熱発電所が建設されている。地熱発電は転向に左右されないクリーンエネルギーとして注目されていて、日本には豊富な地熱資源が眠っている。業務スーパーの創業者・沼田さんはそこに目をつけ、6年前に会社を始めた。小国町の地熱発電所は再来年春に運転開始予定で、約8000世帯の電気を賄う計画。さらに、この熱水を活用してエビや果物を育てる研究も進めていて地域活性化につなげたいとしている。岩手・雫石町では滝ノ上温泉で今年3月から地熱発電の稼働が始まり、約1100世帯分の電力を発電できるという。熱水を利用した温泉には全国から観光客が集まっている。

[ 04:15:00 - 04:18:44 ] 224秒 詳細
ラスべガスで開催された自動車のイベント。古い車が並んでいるがこれらすべてEVだという。アメリカでは今ガソリン車をEV化をするコンバートEVが浸透しつつあるという。その中には日本人の姿も。日本でコンバートEVを作る古川さん。フォルクスワーゲン ビートルはまずマフラーを外したというが排気ガスが出ない。またエンジンではなくモーターが入っている。走行距離は一度の充電で250キロほど。早速乗せてもらう切り替えスイッチで動きその走り出しは静か。アクセルとブレーキのみで運転が出来、元々はマニュアル車だったがEVでオートマ限定でも運転が可能に。走行音が静かになったことでシートの軋む音も鮮明に聞こえるという。元々自動車のメンテナスなどをしていた古川さん。EVにこだわったのは幼い頃の排気ガスへのイメージだったという。

[ 04:18:44 - 04:23:23 ] 279秒 詳細
実際にどう作るのかみてみるとモーターはエンジンに比べ構造がシンプルで故障などのトラブルが少ない。バッテリーは後ろに積んで、これまでに手掛けたコンバートEVは80台以上。半世紀前に作られたスバル360も古川さんが手掛けたもの。電気関係を営む斉藤さんの車をEVにしたという。100キロ走行し、5年間不具合はないという。名古屋のチンクエチェントでは販売以外に貴重な車を展示している。中でも映画「ローマの休日」で登場したフィアット500。さらにルパン三世の愛車として有名なモデルも。こうした車を後世に残す選択肢にEV化がある。しかし課題にはカスタム費用が高いという。パーツの一部は一から作る必要があるなどし、手間とコストがかかる。

[ 04:23:23 - 04:26:24 ] 181秒 詳細
東京・狛江市に住む石津さん夫婦。2人の出会いのきっかけはマッチングアプリ。意気投合し交際に発展し去年結ばれた。マッチングアプリで出会い結婚する男女が増えている。去年までの3年間に結婚した夫婦のうち13.6％がマッチングアプリなどのネットがきっかけだったという。少子化が進む三重・桑名市の自治体ではマッチングアプリを活用する動きもでている。伊藤徳宇市長は「若い方がデジタルツールを活用して出会いができると思うのであればそれを応援する、そういう行政になっていけばいい」などと話す。一方でマッチングアプリでの詐欺被害などトラブルになるケースもあり、専門家は注意が必要だと指摘する。

[ 04:26:24 - 04:29:52 ] 208秒 詳細
東京・赤坂の映像が流れ、気象情報を伝えた。