番組詳細

[ 22:00:00 - 22:01:43 ] 103秒 詳細
LE SSERAFIMは5月に韓国でデビューすると、卓越したパフォーマンスで話題を集める。楽曲にはメンバー5人の人生が織り込まれている。番組ではメンバーの真実に迫る。

[ 22:01:43 - 22:06:29 ] 286秒 詳細
LE SSERAFIMはデビューした月に1stアルバムをリリースし、13の国と地域でチャート1位を獲得。売上枚数は歴代のガールグループで初動記録を塗り替えた。メンバーは長い下積みを経てデビューを掴み取るという常道ではなく、バックボーンの異なる5人が集結したというユニークな特徴を持つ。リーダーのキム・チェウォン、48グループ出身のサクラはIZ*ONEとして活動していたが、21年にグループは活動休止。ホ・ユンジンは練習生として4年以上、デビューを目指していたが断念し、大学進学のためにアメリカへ帰国していた。そんな時、事務所から連絡が舞い込んだという。カズハはオランダへクラシックバレエ留学していたところ、オファーが来た。ホン・ウンチェは15歳と最年少で、さらに練習生の期間が1年半というスピードでデビューを果たした。

[ 22:06:29 - 22:07:25 ] 56秒 詳細
LE SSERAFIMでカズハ、サクラは日本出身で、カズハはクラシックバレエに専念しようと考えていた時期にチャンスをもらい、挑戦するしかないと思ったという。

[ 22:07:25 - 22:09:10 ] 105秒 詳細
LE SSERAFIMの結成にあたり、メンバーがどのような人生を歩んできたのかヒアリングが行われ、人生や生き方、覚悟を歌詞に反映させたデビュー曲「FEARLESS」が生まれた。ファンからは「カルグンム」というワードが聞かれた。

[ 22:09:10 - 22:11:58 ] 168秒 詳細
「カルグンム」は刃物よりも鋭利で、キレの良いダンスを指す造語で、練習ではスローモーション撮影して一糸乱れぬパフォーマンスを追求する。

[ 22:11:58 - 22:13:44 ] 106秒 詳細
カズハ、サクラが事務所本社を案内し、サクラは事務所に所属して初めて筋肉をつけるための運動を意識するようになったという。事務所から見える漢江は美しく、アーティストたちはよくSNSに投稿する写真を撮影している。

[ 22:13:44 - 22:15:08 ] 84秒 詳細
夜11時30分、LE SSERAFIMのメンバーは移動する車中でライブ配信をスタートさせた。配信アプリの字幕は多言語に対応し、リアルタイムでファンから声が届く。忙しいなかでもプライベートな素顔を発信している。

[ 22:15:08 - 22:21:50 ] 402秒 詳細
韓国では新曲のプロモーション活動はカムバックと呼ばれ、結果が出なければ人気は衰退する。音楽番組の収録でLE SSERAFIMは2ndアルバムに収録されるカップリング曲を初披露することになり、メンバーは動きなどを綿密に確認し合っていた。収録にはピオナと呼ばれるLE SSERAFIMのファンが観覧し、声援は徐々にヒートアップしていった。最年少のウンチェは新型コロナからの療養明けで、多くのエネルギーを貰えたという。1曲目の撮影に20テイクを要し、サクラは「満足いくまで完璧を求め続ける」と語った。2曲目の収録まで時間ができると、メンバーはスタジオの外にてピオナと交流した。2曲目「Impurities」には傷、闇さえもそれぞれに大切な一部というメッセージが込められている。

[ 22:21:50 - 22:22:37 ] 47秒 詳細
キム・チェウォン、カズハは来日に向けて荷物を用意していた。

[ 22:22:37 - 22:26:44 ] 247秒 詳細
韓国カルチャーフェスティバル「KCON 2022 JAPAN」はLE SSERAFIMにとって日本での初公演で、メンバーそれぞれの決意を各々の国の言葉で語る演出から、パフォーマンスを披露した。

[ 22:26:44 - 22:29:55 ] 191秒 詳細
新曲「ANTIFRAGILE」のMVは1週間で4000万再生を突破。試練と衝撃を受けるほどに強くなるというメッセージが込められ、メンバー自身の人生が投影されている。キム・チェウォンは「150パーセント準備したとしても、舞台では完璧はありません。できる限り、完成度をあげて舞台に立っています」と話す。ユンジンは「自分の仕事で少しでも誰かに良い影響を与えたい。今もその思いです」、クラシックバレエの経験が豊富なカズハは「必ずメンバーがそばにいるので心強い」、サクラは「アイドルは人生の一部なのでどこまでも一生懸命やりたい」と語った。