番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20221103 > エピソード: 1601258

エピソード情報

放送局 NHK総合
プログラム名 鑑賞法は無限大!未来の博物館へようこそ
エピソード名
カテゴリ 一般実用
放送時間 2022-11-03 02:00:00 〜 2022-11-03 02:45:00
WireActionデータ更新時刻 2022-11-03 05:50:37

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=13879309]
オープニング [topic=20540979] 詳細
[ 02:00:00 - 02:01:56 ] 116秒 詳細
オープニング映像。

(鑑賞法は無限大!未来の博物館へようこそ) [corner=13879310]
空間をこえ 法隆寺の秘仏を鑑賞 [topic=20540980] 詳細
[ 02:01:56 - 02:09:38 ] 462秒 詳細
「未来の博物館」1つ目の展示は「奈良 法隆寺まで30歩」。幅13mのスクリーンで境内を訪れたような気分が味わえる。聖徳太子の似姿とされる門外不出の秘仏「観音菩薩立像 救世観音」がある「夢殿」の立体モデルをどんな角度からも鑑賞できる。飛鳥時代の救世観音の姿もイメージできる。
自由な視点で文化財を鑑賞 [topic=20540981] 詳細
[ 02:09:38 - 02:14:45 ] 307秒 詳細
壁に超高精細で再現された重要文化財の立体モデルを映し出していて、自分の好みに合わせて好きな向きから鑑賞をすることが可能になっている。樫鳥糸肩赤威胴丸の立体モデルでは一部の色を変えることもでき、兜の中など細部に至るまでじっくりと鑑賞することができる。その他3000年前に作られた遮光器土偶なども同様に鑑賞することができる。
洛中洛外図屏風(舟木本) 「食」×「享楽」 [topic=20540982] 詳細
[ 02:14:45 - 02:20:17 ] 332秒 詳細
国宝の屏風「洛中洛外図屏風」は江戸初期の京の都を描いた作品で、当時の人々の日常生活を垣間見ることができる。しかし保護のため薄暗くなっていて、細部まで観察するのは難しい。そこで210枚の撮影画像を駆使して屏風を再現し、自分の見たい場所を詳細に鑑賞することが可能になった。土井さんは川辺でしじみを調理している風景を発見し、伊集院さんは東寺から東寺の信仰について考察した。
世界の最新 鑑賞体験 [topic=20540983] 詳細
[ 02:20:17 - 02:24:32 ] 255秒 詳細
フランス・アトリエ・デ・ルミエールでは3000平方メートルの空間に映し出されるゴッホの絵が圧倒的な没入感を生む。イギリス・ウィリアムソン アートギャラリー&ミュージアムではジュリオ・タドリーニ・「PAULINE」を紹介した。レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナリザ」をバーチャルリアリティコンテツを駆使しX線などで新たにわかったことを解説している。
四季を感じる 鑑賞体験 [topic=20540984] 詳細
[ 02:24:32 - 02:28:23 ] 231秒 詳細
東京国立博物館が誇る、狩野長信「花下遊楽図屏風」などの4つの屏風にはそれぞれ日本の四季を美しさを表現した。屏風に動く映像を重ね合わせることで春夏秋冬の季節感をより豊かに表現する。「松林図屏風」は白い和紙に墨の濃淡だけで霧に包まれる現像的な情景を描いた。黒島結菜は1日を表現している、冬の1日ををみられた気がするなどと話した。
洛中洛外図屏風(舟木本) 「美」×「芸能」 [topic=20540985] 詳細
[ 02:28:23 - 02:31:47 ] 204秒 詳細
洛中洛外図屏風を鑑賞。林家正蔵は四条河原は歌舞伎流行の発信地、当時の歌舞伎は飲食をしながら楽しむことが普通だったという。IKKOは遊郭の女性の衣装の色合いとかがすごく素敵、おしゃれなどと話した。
文化財に触れる 夢の鑑賞体験 [topic=20540986] 詳細
[ 02:31:47 - 02:35:35 ] 228秒 詳細
文化財に触れることは保存の観点からご法度だった。しかし未来の博物館では文化財と同じ重さ・質感を忠実に再現した茶碗を触れ、モニターを通して立体的に観察することができる。黒島結菜は織田有楽斎「大井戸茶碗 有楽井戸」を鑑賞した。黒島結菜は織田有楽斎は手が大きかったのかな、私と同じようなところが気にってたのかななどと話した。
文化財に光を当てる 夢の鑑賞体験 [topic=20540987] 詳細
[ 02:35:35 - 02:38:36 ] 181秒 詳細
能面は光を当て顔を動かすことで様々表情が浮かぶ。未来の博物館では能面の立体モデルを作り、そこに光を当て見え方の変化を楽しむことに成功した。うつむき加減で光を当てると曇ラスと言われる悲しい表情に上を向くと照ラスと言われる明るい表情に変化する。懐中電灯型のコントローラーを向けると画面内の仏像が照らされ、自分の動きと連動しているのでまるで調査員になったユニークな体験ができる。
洛中洛外図屏風(舟木本) 「歴史」×「文化」 [topic=20540988] 詳細
[ 02:38:36 - 02:42:10 ] 214秒 詳細
洛中洛外図屏風を鑑賞。磯田道史は当時の二条城は金箔が貼ってあったことがうかがえる、家康は倹約家だったので金箔壁は使わなかったなどと話した。母衣武者について磯田道史は戦場の道具になり印になり飾りになり最終的にはお祭りの装束に取り入れられたなどと話した。山崎怜奈はひげとかまゆげの1本1本まで繊細などと話した。