番組詳細

[ 00:25:00 - 00:25:53 ] 53秒 詳細
今回は「ケガと戦い続けて20年以上！ 吉川晃司のシンバルキック史」と柴田が発表した。

[ 00:25:53 - 00:29:11 ] 198秒 詳細
「ケガと戦い続けて20年以上！ 吉川晃司のシンバルキック史」と題し、吉川晃司のシンバルキックの歴史を特集。吉川は「KISSに撃たれて眠りたい」などヒット曲を飛ばし、主演映画の恋人役オーディションには10万4000人が応募するなど大人気であった。1988年には布袋寅泰とロックユニット「COMPLEX」を結成した吉川は通算20作目のニューアルバム「OVER THE 9」をリリースし、一方で俳優として「下町ロケット」などで活躍している。そんな吉川の代名詞は「シンバルキック」パフォーマンスであり、これまでの累計キック回数は924回だと発表。吉川がライブで使用している実物のキック用シンバルがスタジオに登場し、その高さは2m20cmだと伝えた。

[ 00:29:11 - 00:37:34 ] 503秒 詳細
1984年、18歳でデビューした吉川の当時のパフォーマンスはステージを駆け回ることであった。吉川は水球の元五輪候補であり、ライブの締めに片手バク転を披露していた。しかし吉川は何度も肩の脱臼をしていた。そして1999年、吉川は最古となるシンバルキックを初披露した。柴田はプリンスのバックバンドメンバーであるシーラ・E.のパフォーマンスを見て、ブルース・リーのように高く蹴りたいと吉川がシンバルキックを着想したのだと説明した。シンバルキックを多用した吉川は足の肉離れに襲われるようになり、2003年に旋風脚でシンバルをキックするパフォーマンスを生み出した。柴田は吉川が高校時代に少林寺拳法を習い始めていたため旋風脚の基盤があり、デビュー2年目のグリコ カリフォルニアバーのCMでその技術をお披露目していたなどと伝えた。吉川はシンバルキックでこれまでに3回指の骨折をしており、また20回に1度は着地に失敗して頭と肩を強打するのだと柴田が説明した。そしてシンバルキックに失敗した回数は10回だと柴田は発表し、失敗した後の吉川がカッコいいのだとVTRを紹介した。

[ 00:37:34 - 00:41:44 ] 250秒 詳細
柴田は吉川の1ライブあたりのシンバルキック回数やシンバルキックのタイミング分布をグラフで発表。怪我を負ってもシンバルキックと向き合い続けた吉川は2015年、「30th Anniversary Live SINGLES+RETURNS」の真っ只中で映画の撮影のためにバイク練習していたが転倒してしまい左足首を骨折してしまった。手術し全治2カ月と診断された吉川だったが手術から24時間後、予定通りライブを敢行した。そしてライブ3日目となる2015年3月29日に吉川はファンの間で伝説として語り継がれるシンバルキックを生み出した。

[ 00:42:59 - 00:48:10 ] 311秒 詳細
ライブ3日目となる2015年3月29日に吉川は入念にストレッチしてステージに立ち、折れている足でシンバルキックを披露して見せ、伝説と称された。柴田は57歳の吉川が現在でもシンバルキックを続けられているのは毎日トレーニングを欠かしていないからだと伝え、20年分のシンバルキックVTRを紹介した。田中が低めのシンバルでキックに挑戦したが、あと少しのところで失敗となった。

[ 00:51:10 - 00:51:30 ] 20秒 詳細
私のバカせまい史の次回予告。

[ 00:53:45 - 00:53:55 ] 10秒 詳細
「奇跡体験！アンビリバボー」番組宣伝。

[ 00:53:55 - 00:54:00 ] 5秒 詳細
ウワサのお客さまの番組宣伝。