番組詳細

[ 18:10:00 - 18:10:07 ] 7秒 詳細
オープニング映像。

[ 18:10:07 - 18:11:15 ] 68秒 詳細
東京都内から中継。関東の気象情報を伝えた。

[ 18:11:15 - 18:13:58 ] 163秒 詳細
温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「脱炭素」を2030年度までに先行して目指す国のモデル地域に、千葉市や神奈川・小田原市など全国の20か所が新たに選ばれた。千葉・若葉区にある動物園、現在ボイラーの燃料は都市ガスだが、今後は木質チップを燃料とするものに切り替える計画。また公園の周辺地域には新たに住宅地を造成。屋根に太陽光パネルなどを乗せるなどして「ゼロ・エネルギー住宅」を400戸以上建設する計画。小田原市は、電気自動車や蓄電池を活用し、太陽光パネルで発電した電力を効率的に使うまちづくりを計画している。

[ 18:13:58 - 18:16:44 ] 166秒 詳細
円安と原材料価格の高騰、それに新型コロナの影響による生活様式の変化で、伝統的な手法を用いた皮革製品を作る栃木県内のメーカーは、大幅な値上げに踏み切るなど苦境に立たされている。北米から輸入している牛の「原皮」の仕入れ値は1年前と比べると1割ほど上昇した。生産コストは、1年前より4割近く上昇して経営を圧迫していて先月、商品の価格を最大15％ほど値上げせざるを得なかった。メーカーでは、ことし2月に初めて自社ブランドを立ち上げ、ファッション性の高いバッグや小物などの販売も始めていて、新しい需要の掘り起こしを図っていきたいとしている。

[ 18:16:44 - 18:22:46 ] 362秒 詳細
東京都のパートナーシップ宣誓制度が1日から始まった。都庁では証明書の交付を受けたカップルたちが会見を開いた。先月から受付が始まっていて、1日の午前9時までに177組が届け出たという。東京都のパートナーシップ宣誓制度は性的マイノリティーのカップルの日常生活の困りごとを軽減する狙いで導入された。対象はどちらかが都内に住んでいるか、通勤・通学している18歳以上のカップル。手続きは原則オンラインでできる。ただ法的な拘束力はなくもどかしさを感じる当事者もいる。大塚隆史さんはバーを営むかたわらラジオパーソナリティ、エッセイストとして情報発信をしてきた。隆史さんには20年連れ添う、パートナーがいる。法律上、同性パートナーは配偶者と認められず相続権はない。このため、隆史さんらは養子縁組をして親子にねる選択をせざるを得なかった。東京都のパートナーシップ宣誓制度について専門家は「LGBT施策を国のレベルで行う起爆剤 後押しをするようなきっかけになる」などと話した。

[ 18:22:46 - 18:24:46 ] 120秒 詳細
連合は来年の春闘に向けて組合員の意見を聞くための集会を開いた。最近の経済状況を踏まえると5％程度の賃上げを求める方針は妥当だとする意見が相次ぎ、来月この方針を正式に決定することにしている。集会では始めに芳野会長が挨拶し”円安など日本はまさに岐路に立たされている”とした上で「日本が目指すべき社会の在り方とそこへ到達する道筋を示すことこそが社会的パートナーが今すべきことでなはいか」などと述べた。

[ 18:24:46 - 18:26:35 ] 109秒 詳細
宗教2世について、旧統一教会を含む様々な宗教を対象にアンケート調査を行ったところ、3人に1人が「家族から献金を求められた」と回答したことがわかった。また、家族から言われたこととして「教義に反してはいけない」「信心のおかげで成功した」が63％の他、「学校行事への参加の禁止」が30％となっている。脱会した人が困ったことについては「家族関係が悪化した」が58％と最も多くなっている。社会に求める支援については「親・教団から安全に離れられる制度整備」が73％だった。

[ 18:26:35 - 18:27:39 ] 64秒 詳細
横浜市のと～ちゃんさんからの東京湾の写真を紹介した。