番組詳細

[ 19:57:00 - 19:57:05 ] 5秒 詳細
オープニング映像。

[ 19:57:05 - 20:00:01 ] 176秒 詳細
パペットの専門店に訪れた。パペットとは動かせる人形の総称。1995年に創業した「パペットハウス」は日本唯一のパペット専門店で、扱っているのは手作りの一点物ばかりだという。

[ 20:00:01 - 20:03:52 ] 231秒 詳細
ハーモニカの専門店に訪れた。1983年に創業した「コア・アートスクエア」は元々本屋で店の一角にだけハーモニカを置いていたが、店主のハーモニカ愛が強すぎていつしか専門店になっていたという。店主自慢のハーモニカを吹いてもらった。

[ 20:03:52 - 20:07:48 ] 236秒 詳細
すだれの専門店に訪れた。明治時代に創業した「豊田スダレ店」は、創業から100年以上が続く。東京都の伝統工芸品に指定されている江戸簾の製造販売をしている。また、歌舞伎座で使われるすだれの製造も行っている。

[ 20:07:48 - 20:24:09 ] 981秒 詳細
香川・三豊市にある立派な建物に訪れた。金庫を開けてほしいと依頼してきた高橋さんによると、製塩業で街の発展に大きく貢献した塩田忠左衛門の家だという。敷地面積は800坪を超える大豪邸である。家の中を案内してもらった。高橋さんによると、50年ほど空き家になっていたが、その間に泥棒に色んな物を盗られてしまい効果な物は全て無くなってしまったそう。開かずの金庫は3つあった。鍵職人が玄関横の古い金庫の解錠に取り掛かった。

[ 20:24:25 - 20:33:21 ] 536秒 詳細
鍵職人が玄関横の古い金庫の解錠に成功したが、中は全て空の状態だった。続いて、手提げ金庫を解錠したが、これも中は全て空だった。最後に番組史上最強とされる比較的新しめの金庫の解錠に取り掛かった。

[ 20:36:21 - 20:37:32 ] 71秒 詳細
最後に番組史上最強とされる比較的新しめの金庫の解錠に成功したが、これも中は全て空の状態だった。

[ 20:37:32 - 20:37:57 ] 25秒 詳細
成田山新勝寺ゆかりの老舗酒造の開かずの金庫。

[ 20:37:57 - 20:43:28 ] 331秒 詳細
岩手・欧州市にある工房に訪れた。ここでは岩手の伝統工芸品である南部鉄器を作っていた。南部鉄器の中でも最も人気が高いのは南部鉄瓶。これで湯を沸かすとまろやかな味わいになると言われている。

[ 20:46:08 - 20:56:30 ] 622秒 詳細
岩手・欧州市にある工房に訪れた。ここでは岩手の伝統工芸品である南部鉄器を作っていた。職人の大川さんは鉄瓶の鋳型を作成した。鋳型に鉄を流し込み冷やして固める。余分な鉄を削り落とし、熱に強い黒い塗料を塗って完成。大川さんは型破りのドクロの模様を使った鉄瓶を作った。さらに、ゴジラの鉄瓶なども披露された。

[ 20:56:30 - 21:11:50 ] 920秒 詳細
滝沢本店に訪れた。滝沢本店は造り酒屋で、創業1872年だという。初代が成田山の不動様からお告げを受け開業した。敷地は約1000坪になる。昭和初期の酒蔵や蔵人の宿舎などを見学した。さらに近辺に昔の事務所がある土地も所有しており、歴史を感じる一軒家が建っていた。金庫を開けてほしいと依頼してきた滝澤さんの家では、父と祖父が成田山の総代を務めており関係が深い。開かずの金庫は祖父が亡くなってから開けられていないそう。カギ職人が解錠に成功した。

[ 21:14:33 - 21:17:42 ] 189秒 詳細
149年続く酒造の開かずの金庫の解錠に成功し、中からコップ・名刺・明治の包装紙が出てきた。

[ 21:17:42 - 21:19:29 ] 107秒 詳細
茨城・つくば市の国立科学博物館に訪れた。こちらでは上野で展示しているもの以外を収蔵している。上野の国立科学博物館は国内屈指の展示数を誇るがそれでも0.5％しか展示されていない。残りの99％以上は、ここの筑波研究施設で保管されている。今回、筑波研究施設の収蔵庫にある秘密の扉を全部開ける。

[ 21:19:29 - 21:24:25 ] 296秒 詳細
1階の大型動物・化石標本室に訪れた。ここでは大型動物の骨約1000種類が保管されている。クジラの骨格標本は、死んで海岸に打ち上げられたクジラを使って作っている。2階は動物液浸標本室、3階は岩石・鉱物標本室だった。

[ 21:24:41 - 21:25:55 ] 74秒 詳細
4階の古生物標本室には様々な化石などが保管されている。5階の部屋に入ると、骸骨が保管されていた。

[ 21:29:00 - 21:36:58 ] 478秒 詳細
5階は人類標本室。1万体以上の人骨を収蔵している。オリンピック関連や再開発の工事で、発見される人骨が激増しているそう。見つかった人骨からは数々の人間ドラマが垣間見える。6階は昆虫標本室となっており、40万点以上の貴重な昆虫標本が保管されている。7階は陸生哺乳類標本室で、世界中から集められた本物の剥製標本が1700体ある。中でも激レアだという上野動物園のリンリン、ユキヒョウの標本を紹介した。

[ 21:40:23 - 21:40:39 ] 16秒 詳細
ガル学。～ガールズガーデン～の番組宣伝。

[ 21:40:39 - 21:42:10 ] 91秒 詳細
そこんトコロ宿直室のコーナー。「夏に気をつけないといけない事」をテーマに、所ジョージが言い間違いの例を挙げた。

[ 21:42:10 - 21:43:25 ] 75秒 詳細
7階の陸生哺乳類標本室で、激レアだというレオポンの標本を見学した。レオポンとはライオンとヒョウを交配させた動物だという。

[ 21:43:25 - 21:43:45 ] 20秒 詳細
7月9日放送で井茂圭洞氏の作品として紹介した書は別の方の作品だったと訂正、お詫びした。