番組詳細

[ 11:40:00 - 11:40:53 ] 53秒 詳細
オープニング映像と本日の内容を紹伝えた。

[ 11:44:38 - 11:45:35 ] 57秒 詳細
東京で故郷の美味しいもの巡り第4弾は、青森県ならではの美味しいものを探す。魚介類が豊富で、生産量日本一を誇るリンゴ大国としても知られている。

[ 11:45:35 - 11:47:34 ] 119秒 詳細
ゾフィーのサイトウナオキさんが、青森県弘前市出身ということで、昼めし旅に抜擢された。サイトウナオキさんは、地元の高校を卒業後、芸人を目指し上京し、年に1回は弘前市に里帰り、趣味は居酒屋巡りとのこと。まずは青森県の太平洋側、南部地方からふるさとのおいしいもの探しをする。JR浅草橋駅のガード下にあるお店「ごっつり」に伺う。

[ 11:47:34 - 11:47:50 ] 16秒 詳細
八戸名物！八戸前沖さば登場！絶品ランチ！八戸前沖さば3種盛り。

[ 11:51:35 - 12:02:34 ] 659秒 詳細
ごっつり浅草橋店に来た。西村さんは、青森県鶴田町ツル多はげます会主催、吸盤綱引き東京大会で3連覇した。店では青森南部地方の食材を使用した料理が中心で、八戸せんべい汁などがある。ごっつりは、八戸前沖さばの県外PRショップとして東京で認定されている。八戸前沖さばは、ブランド推進協議会が認定した期間に八戸前沖で漁獲し八戸港で水揚げされたさばのことをいう。さば3種盛り定食を食べたサイトウさんは、脂のってますね、おいしいとコメントした。銀鯖棒寿司のシャリは、色んな酢をブレンドしている。笹山さんおすすめのメニューは、銀鯖串焼きとのこと。

[ 12:02:34 - 12:09:33 ] 419秒 詳細
西村さんは、故郷の八戸市で5歳から釣を始め、上京後は関東近海で船釣りに行っている。今日は、マダイとイサキを使ってカルパッチョにして、まかないにする。従業員の沼畑さんは、青森県南部町出身で、青森から野菜を直送してもらっている。スタミナ源たれを使用し野菜炒めを作る。マダイとイサキの和風カルパッチョと源たれ野菜炒めが完成した。源たれを使ったメニュー開発をしており、次の展開として新たな取り組みとして、通信販売を始めようということで、どうやって発送していくか今考えているとのこと。

[ 12:09:33 - 12:10:52 ] 79秒 詳細
青森県の日本海側、津軽地方のおいしいもの探しをする。新宿区神楽坂に行く。神楽坂は1本入ると静かな街並み。津軽の意外なスイーツを食べに行く。

[ 12:10:52 - 12:11:06 ] 14秒 詳細
津軽の意外な特産品！絶品メロン登場！神楽坂で評判！生メロンのフルーツサンド！

[ 12:14:51 - 12:20:17 ] 326秒 詳細
果房メロンとロマンに来店。つがる市特産のメロンを味わっていただきたいという思いで、メロンに特化したお店とのこと。つがる市は水はけのよい砂丘地帯でメロンの栽培をしており、7月～8月が収穫期のピーク。タカミは糖度17度以上で香りがよく果汁が多い。メロンとレモンのグランパフェなどのメニューを紹介した。生メロンのフルーツサンドは、パン生地にたっぷりの生クリームとメロンを挟んでいる。サイトウさんは、そこまで甘くなくておいしいとコメントした。

[ 12:20:17 - 12:30:35 ] 618秒 詳細
江東区亀戸にある「青森Souls」に来店。姉妹でお店をやっている。馬肉と高菜の味噌炒めを紹介、津軽は馬肉の産地で家庭では馬刺しより味噌炒めで食べることが多いとのこと。真イカごろ味噌朴葉焼きを食べたサイトウさんは、いかの甘みと肝がしっかりしててすごくおいしいとコメントした。食材は五所川原市の両親が送ってくれているという。貝焼き味噌は人気料理。サイトウさんは、魚のダシと昆布のダシで高級感があるとコメントし、貝焼き味噌をごはんの上に乗せて食べた。

[ 12:30:35 - 12:30:48 ] 13秒 詳細
マグロ＆ヒラメ＆サーモンの漬け丼登場！津軽最強のご飯のお供！ジサ味噌とは？

[ 12:34:33 - 12:42:25 ] 472秒 詳細
青森Soulsのまかない作りを拝見する。サーモン、マグロ、ヒラメを漬け汁につける。ジサ味噌を作る。ジサは津軽弁でシソのこと。ごはんの上に漬けをのせ、卵の黄身をのせ、ジサ味噌をのせて完成した。海鮮漬け丼、ジサ味噌、十三湖のシジミ汁が青森Soulsのまかない飯。佐々木さんは、魚もおいしいし、タレもおいしいとコメントした。店名の青森Soulsは青森魂を心に決めているからとのこと。これからは郷土料理ももっとマニアックなものをどんどん出していきたいと話した。

[ 12:42:25 - 12:44:37 ] 132秒 詳細
今回乗るのは兵庫～鳥取を走る智頭急行。元々地元の人の生活路線だったが、観光客を呼び込もうと2013年から、ラッピング車両を運行したり、駅舎をピンクにリニューアルしたりと、インスタ映えする取り組みを始めた。きょうのスタートは兵庫・佐用町の平福駅。金子貴俊さんがご飯調査を行う。

[ 12:48:22 - 12:54:53 ] 391秒 詳細
金子さんは、電車の中で埼玉県からひとり旅をしている男性と出会った。男性は日本大学3年生の橋本雄大さんで、1日1県ずつ回る旅を3回に分けてやっている。金子さんは1日フリーきっぷを買い、ピンク色が特徴の恋山形駅に降りた。恋山形駅は、日本に4つある「恋の駅」の一つ。2013年に一面をピンク色にリニューアルし、利用客が4年連続で増加している。駅前の自動販売機で買えるハート型の絵馬に願い事を書いたものが、たくさん飾ってあった。金子さんは福岡県から観光に来ているカップルに声をかけた。二人は、「フォトジェニック」で検索してこの駅を知ったと言う。金子さんは、智頭町を歩き始めた。鳥取・智頭町の山形地区は、人口932人、362世帯の山間の集落となっている。

[ 12:54:53 - 13:04:38 ] 585秒 詳細
金子さんはそこで、人が大勢集まっている場所を見つけた。この地域では昭和51年から千代川で「大内マス獲り大会」が開催されている。金子さんがアナウンス用マイクを使い「あなたのごはんを見せてくださ～い！」と呼びかけたところ、これからイベントで獲った魚でバーベキューをする予定の岩波さん・山根さん一家が手をあげてくれた。バーベキューには20人が参加し、金子さんも仲間に入れてもらった。金子さんは「ヤマメがふわふわでとろっとして、甘い！全然臭みない！！ウナギの焼き加減も最高！いいなぁ、こんな田舎ほしかったなぁ」とコメントした。岩波さん・山根さん一家は、お盆のバーベキューのほか、正月になると集まり餅つきをするという。

[ 13:04:38 - 13:07:11 ] 153秒 詳細
金子さんは智頭急行のラッピング車両の「あまつぼし」に乗った。列車内に風鈴がたくさんあり、風情のある雰囲気となっている。金子さんは智頭駅で降りて、ご飯調査を行うことにした。

[ 13:10:56 - 13:17:18 ] 382秒 詳細
人気ローカル線、智頭急行に乗ってごはん調査。教えてもらった智頭宿に向かい、進んでいくと立派なお屋敷が立ち並ぶ地域に着いた。石谷家住宅は江戸中期に建築され、建物の8棟が国の重要文化財に指定されている。中でも池泉庭園は人気だそう。金子は女性を見つけ、家を尋ねるが反応はなかった。そのまま歩いて行くと、先程の女性のご主人が声をかけてくれて、お邪魔できることになった。ご主人は石谷家住宅の専属庭師だそう。

[ 13:20:33 - 13:27:30 ] 417秒 詳細
人気ローカル線、智頭急行に乗ってごはん調査。石谷家住宅専属庭師のお宅へ。あなたのごはんを見せてくださいと頼み、交渉成立。井手口さんは11月の庭園一般開放に向けて剪定を行っているそう。ライブハウスで働いてから料理を教えてもらってやるようになったとのことで、豚肉をタレに漬け込んだものを焼き、きのうの残りの冷製パスタも食べる。冷製パスタには自家製のバジルも乗せる。奥さんとはビーチパーティーでナンパして出会ったそう。庭師を始めたのは小学5年生で、夏休みにはお父さんに連れていかれて修行していた。せっかくなのでギターの腕前を見せてもらった。