番組詳細

[ 13:00:00 - 13:00:30 ] 30秒 詳細
今日のお客様は南杏子さん。

[ 13:00:30 - 13:11:25 ] 655秒 詳細
南杏子さんはの略歴を紹介。夫・覚さんの仕事の関係でイギリスに滞在し、娘を出産して帰国後、33歳で東海大学の医学部に入学し、総代で卒業した。38歳で内科医、55歳で作家デビュー、今は老年期医療の現場に立っている。南さんは「いのちの停車場」の映画化で吉永小百合さんに演じてもらえたことに驚いた。また、映画内では吉永さんにメスを渡す役でも出演した。映画になると主人公に自愛に溢れた雰囲気がプラスされたと感じた。南さんは終末期医療の現場の経験を本にしていて、最後は大往生だったと納得してもらえるようケア・説明している。吉永さんは今年5月に番組に出演した際に、母を看取ったエピソードを語っていた。医者として終末期医療の現場を志すきっかけになったのは、祖父母の家から大学へ通った経験だった。

[ 13:13:35 - 13:22:16 ] 521秒 詳細
南さんの夫・覚さんは大学時代に同じサークルで活動していた仲間。介護の話を社会問題だと言ってくれたことで広い心に惹かれて交際に至ったという。イギリスで出産し育児をし、1年間を過ごした。イギリス時代には年配でも大学に通う人を多く見て、いつでも勉強し直していいとカルチャーショックを受けた。夫が学士入学の制度などを教えてくれて、背中を押してもらい大学入学を決めた。小説家になったきっかけは、娘が高校生になって時間ができたことでカルチャーセンター巡りをする中に小説があった。その後、文学賞に応募して最終選考に残ったことで、カルチャーセンターの講師が出版社の人に紹介してくれた。現在、娘は小児科医を目指す研修医2年目。

[ 13:24:31 - 13:27:23 ] 172秒 詳細
南さんは執筆を土日と祝日、また通勤の時に電車で書いている。南さんの夫・覚さんのビデオメッセージを公開。妻を一言でいうと本当にやることが多い人、それを楽しんでやっているなどと話した。南さんは覚さんを有り難い存在とした。今後の目標については、これからも小説を1冊でも多く書いて終末期医療のことを1人でも多くの人に知ってもらい、そのようなテーマで頑張っていきたいとのこと。

[ 13:27:28 - 13:27:40 ] 12秒 詳細
エンディングの挨拶。

[ 13:27:40 - 13:27:50 ] 10秒 詳細
テラサ、アベマ、TVerの紹介をした。

[ 13:27:50 - 13:27:55 ] 5秒 詳細
上沼恵美子のおしゃべりクッキングの番組宣伝。