番組詳細

[ 08:55:00 - 08:55:15 ] 15秒 詳細
オープニング映像。

[ 08:55:15 - 08:58:58 ] 223秒 詳細
東京オリンピック開会8日目。国立競技場周辺は厚い雲も青空も見える。まずはバドミントン女子シングルス準々決勝、奥原希望選手と山口茜選手が勝ち進んでいる。奥原選手はリオに続いての準決勝進出、山口選手はリオでは準々決勝で奥原に破れている。準々決勝まであと5分、昨日まで3コートだったが今日は1コートで雰囲気がガラッと変わって緊張感が増しているという。奥原はここまで緊張感で硬さもあったが徐々にスピードも上がり攻撃的ショットが増えた、男子相手に動きの強化をしっかりやってきたのでその成果も出ている、フィジカル面でもしっかり鍛えてきたという。今日の相手は中国選手、ショット精度の高くフェイントが上手いので見極めてから動くのが大事、長いラリーはそんな得意でないのでラリー戦になると強みが出るという。出だしに勢いよくいきプレッシャーを与えてほしいとコメント。

[ 08:58:58 - 09:26:35 ] 1657秒 詳細
東京2020オリンピック バドミントン女子シングルス 準々決勝 奥原希望VS何氷嬌。第1ゲーム奥原希望21-13何氷嬌。

[ 09:26:35 - 09:51:15 ] 1480秒 詳細
東京2020オリンピック バドミントン女子シングルス 準々決勝 奥原希望VS何氷嬌。第2ゲーム奥原希望13-21何氷嬌。

[ 09:51:15 - 10:18:23 ] 1628秒 詳細
東京2020オリンピック バドミントン女子シングルス 準々決勝 奥原希望VS何氷嬌。第3ゲーム奥原希望14-21何氷嬌。何氷嬌勝利。

[ 10:18:23 - 10:21:15 ] 172秒 詳細
奥原希望のインタビュー。「悔しいと言うより、悔しいけど5年間やってきたことの答え合わせが終わったと思った。本当にいろんなことがあったがその度いろんな人に支えられて幸せ、バドミントンで返したいとここまで走ってきたが結果を報告できなかった、でもこれが奥原希望のプレーで最後まで食らいついたプレーが皆さんに届いたらいいなと思う。どんな結果でも後悔なくやるべきことをやろうと思い切りやっていこうと思ってコートにはいった、最後までやはりオリンピックだなって、楽しむことは難しい舞台だと改めて感じたが立てたことは本当に幸せ、新たな一歩を次に向けて進めていけたらいいなと思う」とコメント。

[ 10:21:15 - 10:25:57 ] 282秒 詳細
オリンピックの難しさ、一方で幸せだという言葉もあった。自分の記録を伸ばし挑戦するタイプと対敵競技の2つがあるが対敵競技の場合必ず分析されるので中国は国をあげて日本を倒すべしとずっとためてきた、中国は業余学校という才能ある子を集めて早い段階から選抜しながらトップクラスの選手を作っていく、同時に相手の分析もしっかり行う、結果これが大きく立ちはだかった、日本バドミントン界は若い世代から海外に行き腕を磨くチャンスを広げてきたので協会の総括でどういうものが出るかを見せてもらいたい、前半は良かったが中盤から相手のスマッシュが鋭角にきて対応できなかった、2ゲーム目追い風になりコントロールがつけられなかったのか本来粘り強くいけるが消極的だった、随所で気持ちを切り替え強気に向かっていった姿勢は素晴らしい、相手がいろんなコースにミスなくしっかり決めてきたところで乗ってきたのでそれに最後まで戦いきったとトーク。

[ 10:25:57 - 10:27:52 ] 115秒 詳細
東京2020オリンピック バドミントン女子シングルス 準々決勝 奥原希望VS何氷嬌のハイライト映像。相手にペースを握らせないで1ゲーム目はしっかり自分のペースで運べていた。2ゲーム目のコートが変わってから、3ゲーム目は一番欲しいときに配球が浅くなり一発で相手が決めてきたのが勝負の分かれ道だったかも、最後まで食らいつき追いかけた、無観客の中シャトルの音が響き緊迫感のある試合だったと小椋久美子が解説。

[ 10:27:52 - 10:31:05 ] 193秒 詳細
リオでの銅メダル獲得から5年間様々な試みをして向かってきた、ずっと金メダルしか考えていなかったがどうしたら取れてどうしたら強くなれるか突き詰めた5年間、毎回試合で試し間違っていなかったと自分に返ってくるように確かめていた、これまでの姿勢は他の選手にすごく影響を与えている、今までの姿勢をたたえたい、毅然にインタビューに答えてくれたが自分に厳しくやってきた答えと言っていたが粘り強さをもっと見てほしかったという気持ちも絶対あるはず、リオで悔しい思いをしてからの5年見えないところでの努力が沢山の人に伝わってほしいとトーク。視聴者の応援メッセージを紹介。続いては中国と韓国の選手の対戦。

[ 10:31:05 - 10:58:38 ] 1653秒 詳細
東京2020オリンピック バドミントン女子シングルス 準々決勝 陳雨菲vsアン・セヨン。第1ゲーム陳雨菲21-18アン・セヨン。

[ 10:58:38 - 11:33:15 ] 2077秒 詳細
東京2020オリンピック バドミントン女子シングルス 準々決勝 陳雨菲vsアン・セヨン。第2ゲーム陳雨菲21-19アン・セヨン。

[ 11:33:15 - 11:37:59 ] 284秒 詳細
素晴らしい粘りだった。準決勝はまず中国勢同士。このあと準々決勝山口茜選手の試合、きょう午後4：40から。山口選手はバネも有り筋力も強い、若い頃から経験豊富で期待したい、持久戦になればチャンスがあるとトーク。このあと混合ダブルス、日本バドミントン界初のメダルをかけて香港ペアと戦う。ふたりとも福島県富岡第一中学、富岡高校出身、東野が一つ先輩。言葉に出さなくても分かるコミュニケーションがありそのアドバンテージをうまく使ってほしい。中学時代に東日本大震災経験、練習環境の変化などを乗り越えながらの出場。渡辺／東野ペアは本当にいい戦いをしている、準決勝で負けたがスピードを生かしてしっかり戦えているし変幻自在のショットが打てる、ジャンプして滞空時間があるなかで相手の足を止めるショットが随所に出ている、空間があったりオープンスペースをしっかり見極め配球が出来ているのでものすごく落ち着いている、前で圧力をかけ張り付くことでチャンスが生まれチャンスを渡辺選手が決める姿勢がしっかり作れている、ただ向かい風でディフェンスが引いてしまったことが気になる、どう修正してくるかも見るポイント、女性に打つサーブで点を取ってリズムを作って欲しい、相手の男性スマッシュをしっかりディフェンスし前を取り女性との対決で上回るのが大事だとトーク。相手は香港の共にサウスポー、まもなく試合開始。