番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240917 > エピソード: 1345505

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 スポーツ×ヒューマン
エピソード名 選 失敗を知るリーダーの船出 ソフトバンク小久保裕紀監督
カテゴリ スポーツ
放送時間 2024-09-17 01:20:00 〜 2024-09-17 02:06:00
WireActionデータ更新時刻 2024-09-17 08:18:09

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11661843]
オープニング [topic=17772991] 詳細
[ 01:20:00 - 01:22:35 ] 155秒 詳細
ソフトバンク・小久保裕紀監督に密着取材する。

(スポーツ×ヒューマン) [corner=11661844]
失敗を知る リーダーの船出 密着 小久保裕紀 新監督 [topic=17772992] 詳細
[ 01:22:35 - 01:31:41 ] 546秒 詳細
ソフトバンク・小久保監督に密着。3月26日のシーズン3日前に焼肉店を貸し切っての決起集会が行われ、小久保監督の決意宣言を言った。続いて選手会長の周東佑京選手が今シーズンに向けての意気込みを話した。3月28日。小久保監督の京セラドーム大阪の移動まで同行することに。移動中に小久保監督は現在の心境について語った。京セラドーム大阪では開幕戦の前日練習が行われており、小久保監督がグラウンドに入った。その立ち振舞には小久保流を貫き、最初は選手たち全員の顔を見ての声掛けをした。しかし、練習が始まると定位置に立ち見るだけだ。自分は動かず周りを動かすかが小久保流である。また選手の指導はコーチに任せている。コーチに課したルールはシンプルで「全コーチで指導内容を共有」すること。選手に対しては自由な時間を増やした。考えて決めるのは選手自身となる。
[ 01:31:41 - 01:46:20 ] 879秒 詳細
ソフトバンク・小久保監督の自宅で取材。小久保監督は2013~17年は日本代表の監督だった。しかし2015年にプレミア12で準決勝敗退してしまった。気付いたのは全てを自分1人で決めてしまっていたことだ。そこから始まったのは勉強の日々。組織論を中心に本を読み漁った。コーチの多くは日本代表でも共に戦ってきたメンバーだ。選手に自主性を持たせ、作戦などについてはコーチの案を元に練り上げる。自身も仕事はそれをどう使うか決断すること。小久保監督がたどり着いたリーダーの姿だ。迎えた開幕戦。試合前に小久保監督は選手とスタッフをベンチ裏に集め、プロフェッショナルとは何か?という話をした。試合は2点リードの7回。小久保監督が動いた。ピッチャーを交替した。開幕戦は勝利した。
[ 01:46:20 - 01:55:27 ] 547秒 詳細
ソフトバンクの開幕第2戦は、2-0で完敗だった。小久保監督に勝敗を分けたポイントについて聞くとホームランだと答えた。モイネロ投手は今シーズン中継ぎから先発に転向した。小久保監督は、毎年故郷で墓参りをしている。小久保監督が、実家を訪れた。小久保監督は甲子園には出場できなかったが、球界を代表する選手となった。
[ 01:55:27 - 02:04:00 ] 513秒 詳細
福岡ソフトバンクが本拠地での開幕3連戦でマリーンズと対戦し、2勝1敗で勝ち越した。開幕から4番をまかされている山川選手は、30打席以上ホームランがでなかった。山川選手が古巣のライオンズ戦で、今シーズン初ホームランを打った。小久保監督が、山川選手を4番で使いつづけた理由を語った。ソフトバンクは、首位に浮上した。小久保監督が、最後まで優勝争いすることが大切だと語った。