番組詳細

[ 08:30:00 - 08:30:10 ] 10秒 詳細
オープニング映像。

[ 08:30:10 - 08:34:33 ] 263秒 詳細
大阪駅発なんば行。中之島を経て堀江、道頓堀の名店をめざすドラレコ旅。DREAMS COME TRUEの「大阪LOVER」とともにドラレコ旅を楽しむ。百貨店前を右折すると木に囲まれた場所。「梅田吸気塔」。1963年に梅田地下街の換気設備として設置。さらに御堂筋をまっすぐ南下。大江橋をわたり中之島へ。大阪市役所には大阪・関西万博のキャラクター、ミャクミャクの巨大モニュメント。御堂筋を左に曲がり土佐堀通へ。正面に見えるのが大阪市中央公会堂。駐車場は公会堂のすぐ横にある駐車場がおすすめ。大阪市中央公会堂は西日本初の国の重要文化財に指定。106年前に竣工。階段の下にはパラソル。地下1階はレストランになっている。「中之島ソーシャルイート アウェイク」は世界各国のコース料理も提供する本格的レストラン。カフェも人気でオフィス街の憩いの場にもなっている。おすすめは「自家製レモネード」。皮付きと皮なしを入れることでレモンの風味がアップ。ほんのり甘くすっきりした味わい。

[ 08:34:33 - 08:34:59 ] 26秒 詳細
オープニング映像。

[ 08:34:59 - 08:37:15 ] 136秒 詳細
中之島をあとにし、御堂筋をさらに南へ。本町、梅田とならぶビジネス街。高架下にあるのは船場センタービル。全長約1000mの中に約800店舗が並ぶ。御堂筋には側道を歩道に変え飲食スペースなどを設置予定。御堂筋を左に曲がりせんば心斎橋筋商店街を通り抜け、丼池筋をぶらり。繊維の問屋街。ビルの5階へ。話題のスポーツ体験とは？

[ 08:40:00 - 08:42:57 ] 177秒 詳細
大阪・本町にあるビルの5階で体験できる話題のスポーツとは？ボルダリング。「ボルダリングジム roca」は初心者から上級者まで9段階の難易度が楽しめる。教えてくれるのは段健一さん。丁寧な講習で初心者でも気軽に楽しめる。初挑戦。つま先付近で体重をかける。難易度ワンランク上に挑戦。決められた色以外は触れない。再挑戦したが失敗した。

[ 08:42:57 - 08:48:41 ] 344秒 詳細
梅田から道頓堀を目指すドライブ旅。再び御堂筋に戻り南へ進む。御堂筋の左右に見えるイチョウ並木。秋には銀杏が落ち匂いが問題になっていたが、実はいま実のならない雄の木に植え替えが進んでいる。夜の間に工事をするためほとんど気づかれていないそう。右手に見えるのは「難波神社」。仁徳天皇が「氷室」を世に広めたことから「氷の神様」としても知られ、毎年夏に氷をお供えする「氷室祭」が行われている。心斎橋までやってきた。御堂筋を右に曲がり長堀通へ。四ツ橋駅前を越え左に曲がる。堀江公園近くの駐車場を利用する。車を降りて堀江公園付近を散策。このあたりはおしゃれなお店がいっぱいある。その中でなにやらレトロな佇まいのお店を発見。お邪魔してみる。こちらは職人が接客してくれるオーダーメイド雑貨のお店「ichi 大阪店」。店長の坂元さんもカバン職人をしながら接客している。2階の売り場には職人さんが作った雑貨やカバンなどがずらり。革製品の長財布やキーケース、オーダーメイドで結婚指輪を作るカップルもいるんだとか。坂元さんの作るカバンも個性豊かで人気。そもそもなぜこのお店で働くことを決めたのか。坂元さんは「デザインの専門学校に通っていて物作りに興味があった。作るだけじゃなく作ったものを自分の手で販売できてお客様の反応を見られるのが珍しいと思って応募したのがきっかけ。」と話した。坂元さんはお客さんの色んな要望を叶えてくれる。さらに坂元さんのオススメの商品が「まな板」。坂元さんは「ご注文いただいて一番うれしいのは想像通りのものを作るのはあくまでも最低ラインだと思っている、そのうえで思っていた以上にステキだなって言っていただくのが一番うれしい。」などと話した。

[ 08:48:41 - 08:51:17 ] 156秒 詳細
堀江を出発し御堂筋に戻る。右手に見えるのは阪神高速1号環状線。四ツ橋の料金所前を右折し、アメリカ村（通称：アメ村）を通って御堂筋へ向う。横堀筋を右折。アメ村の象徴といえば「三角公園」。正式名称は「御津公園」だという。このまま道頓堀へ向う。車を久左衛門町の駐車場へ停める。ミナミのど真ん中「道頓堀」を散策する。グリコの看板を見ると大阪にいることを実感する。戎橋を横目にかに道楽を通り過ぎると、絶品タイ料理のお店がある。

[ 08:53:47 - 08:57:25 ] 218秒 詳細
道頓堀のかに道楽を通り過ぎた先にあるタイ料理のお店「クンテープ道頓堀本店」。テーブルからは道頓堀を眺めることができる。こちらのオススメメニューが「タイ式焼きそば（1078円）」「バーベキューチキン（1045円）」。調味料はタイのものを使用し、生ハーブもたくさん使用してる。この店はタイ領事館や観光庁のトップの方が食べ採点し、タイ政府認定レストランに指定されてるという。脱皮直後のワタリガニを揚げ、ココナッツミルクとカレー粉・香辛料を合わせたソースを絡めた「ソフトシェルクラブのカレー炒め（2178円）」は、タイのVIPを唸らせた逸品。

[ 08:57:25 - 08:57:45 ] 20秒 詳細
大阪駅からなんばまで御堂筋を南下するドラレコ街ぶら旅。異国情緒溢れるグルメと意外な場所で見つけた新発見の連続。大阪を大満足した。

[ 09:00:15 - 09:03:41 ] 206秒 詳細
大阪駅から岸和田に向かう。梅田出入口から阪神高速へ。大阪港の玄関口に架かる港大橋は、三角形を組み合わせたように見えるトラス橋。橋脚の間は510mで、このタイプの橋では世界第3位、日本では最長。岸和田大橋を渡るとまもなく岸和田南出口。インターチェンジを出て直進し、右折すると岸和田漁港が見えてくる。大阪・岸和田市は大阪府イチの漁獲量で大阪全体の7割以上がこの岸和田漁港で水揚げされている。漁法は大阪湾で最大規模の巾着網漁法。巨大な網で魚の群れを一気に捕らえる。多いときは一度で30トンの魚を捕獲できるという。

[ 09:03:41 - 09:05:47 ] 126秒 詳細
岸和田の漁協が営む「泉州海鮮きんちゃく家」では天ぷらや刺身などがリーズナブルに味わえる。人気は水揚げされたばかりの新鮮なしらす。味が濃く甘いしらすを使った名物「生しらすと釜揚げのハーフ丼」（900円）が人気。

[ 09:05:47 - 09:06:26 ] 39秒 詳細
オープニング映像。

[ 09:06:26 - 09:07:49 ] 83秒 詳細
今回は海から山へ大阪・岸和田を縦断する。ショッピングモール”カンカン”前の交差点は岸和田だんじり祭の見物スポット”カンカン場”で、猛スピードでコーナーを曲がる”やりまわし”を広い交差点で見ようと多くの見物客が集まる。

[ 09:07:49 - 09:08:00 ] 11秒 詳細
大迫力！だんじりドライブ。

[ 09:10:30 - 09:13:50 ] 200秒 詳細
ドラレコ目線でだんじりで岸和田をめぐる。重さ4tのだんじりを約300人が力をあわせて動かす。商店街にはアヤコ食堂がある。コシノアヤコさんが暮らした家。今は町の人に愛される定食屋になっている。その先は細い路地のS字クランク通称「エス」やりまわしの難所。紀州街道は大阪城から岸和田城を経由し和歌山城を結ぶ南北往来の道。岸和田市役所前のこなから坂。岸城神社に宮入りするだんじりがこの坂を駆け上がり城に向かってやりまわしを行う。岸和田藩主・岡部長泰が行った稲荷祭がこのお祭の起源だという。だんじりは宮入りを終え、再び街中を走る。今年のお祭りの準備を近くで見学させてもらう。

[ 09:13:50 - 09:15:17 ] 87秒 詳細
岸和田ではお祭りが近づくと街の若者たちが提灯の飾り付けを行う。岸和田の夏の風物詩。特別に自慢のだんじりも見せてもらえることに。岸和田のなかでも最大級のだんじり。自慢のポイントは彫り物。漆塗りや金箔などはいっさい使用せず欅の木目を活かして躍動感を出している。

[ 09:15:17 - 09:16:50 ] 93秒 詳細
岸和田だんじり祭、2024年の本宮は9月15日。大阪で最も大きなため池「久米田池」。奈良時代に完成して以来、岸和田の農業の発展に大きく貢献してきた。春はお花見スポットとして多くの人でにぎわう。岸和田の山エリアを案内。天気がかわりやすいのも山の特徴。包近の桃は世界一甘い桃としてギネス世界記録に認定された。このあたりの農家さんを訪ねる。

[ 09:16:50 - 09:20:35 ] 225秒 詳細
大阪・土生町にある「泉州岸和田 南農園」。泉州地域夏の名産品といえば水なす。普通のなすとの違いは丸い実。なにより水分をたっぷり含んだ果肉。生の水なすを塩だけで食べるのが農家さんスタイル。甘くておいしい水なす、どうやって作っているのか？花に霧吹きをかけている。受粉作業をしている。人工受粉させている。水なすはミツバチを介して受粉するが、ビニールハウスの場合はミツバチが入ってこれないため人工受粉させる必要がある。水なすは品種改良されていないため手作業が多い。約3000本の木を栽培する南農園。手作業が大変。がんばれる理由が子どもたちの笑顔。南さんの師匠は世界一甘い桃を作ったギネス記録保持者の松本さん。水なす栽培にも活かせる土壌の作り方を教えてもらった。水なす以外にもいろんな野菜が作られている。大阪そと環状線を進み目的地へ。

[ 09:20:35 - 09:20:54 ] 19秒 詳細
農産物直売所「愛彩ランド」へ到着。オープン前から長蛇の列。

[ 09:20:54 - 09:21:01 ] 7秒 詳細
このあと 新鮮！激安！行列ができる道の駅。

[ 09:23:31 - 09:25:44 ] 133秒 詳細
岸和田の道の駅「愛彩ランド」。ここはいつも長蛇の列だという。とにかく安く新鮮で日持ちするので1週間分の野菜をまとめ買いする人もいる。直売所に併設された「愛彩ランド 泉州野菜のビュッフェ＆カフェ」では、バイキング形式で地元野菜を使ったメニューを楽しむことができる。

[ 09:25:44 - 09:27:36 ] 112秒 詳細
国道40号を南に進み、牛滝山を通過。到着したのは「牛滝温泉 四季まつり」。魅力は露天風呂。岸和田の大自然を眺めながら、旅の疲れを癒やす。さらに、最近人気なのが水上グランピング。池の上に浮かぶ大型ドームテントで最大4名まで宿泊可能。BBQが付いたプランは若者に人気だという。

[ 09:27:36 - 09:27:45 ] 9秒 詳細
エンディング映像。