番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240916 > エピソード: 1345410

エピソード情報

放送局 テレビ大阪
プログラム名 あの本、読みました?
エピソード名 〜朝井リョウが熱く語る「文庫解説」の魅力
カテゴリ 一般実用
放送時間 2024-09-16 06:00:00 〜 2024-09-16 07:00:00
WireActionデータ更新時刻 2024-09-16 07:30:20

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11659680]
オープニング [topic=17769281] 詳細
[ 06:00:00 - 06:00:17 ] 17秒 詳細
オープニング映像。
今回は… [topic=17769287] 詳細
[ 06:00:17 - 06:00:45 ] 28秒 詳細
「ベストセラー作家が語る文庫解説の魅力」など本編内容を予告。

(あの本、読みました?) [corner=11659690]
丸善丸の内本店 小説<文庫本>売り上げランキングBEST10 [topic=17769288] 詳細
[ 06:00:45 - 06:01:29 ] 44秒 詳細
「丸善 丸の内本店」における文庫本小説の売り上げランキング。第10位は「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人(東野圭吾)」。コロナ禍で過疎化した田舎町を舞台に、殺人事件の真相に迫るミステリー。
[ 06:01:29 - 06:01:57 ] 28秒 詳細
「丸善 丸の内本店」における文庫本小説の売り上げランキング。第9位は「テロリストの家(中山七里)」。衝撃の最先端スパイミステリー作品。
[ 06:01:57 - 06:05:27 ] 210秒 詳細
「丸善 丸の内本店」における文庫本小説の売り上げランキング。第8位は「時ひらく」。デパート「三越」を巡る6つの物語を収録。装丁は三越の包装紙がモチーフ。これ自体は当時三越の社員だったやなせたかしがデザインしたもの。
[ 06:05:27 - 06:05:57 ] 30秒 詳細
「丸善 丸の内本店」における文庫本小説の売り上げランキング。第7位は「再建の神様(江上剛)」。企業再建をリアルに描くノンフィクション長編小説。
[ 06:05:57 - 06:06:25 ] 28秒 詳細
「丸善 丸の内本店」における文庫本小説の売り上げランキング。第6位は「灰の劇場(恩田陸)」。恩田の新境地となる「事実に基づく物語」。
[ 06:06:25 - 06:06:55 ] 30秒 詳細
「丸善 丸の内本店」における文庫本小説の売り上げランキング。第5位は「幾世の鈴 あきない世傳 金と銀 特別巻(下)」。大ベストセラーのシリーズ完結作。
[ 06:06:55 - 06:11:12 ] 257秒 詳細
「丸善 丸の内本店」における文庫本小説の売り上げランキング。第4位は「アルジャーノンに花束を 〔新版〕」。人間の心の真実に迫る世界的名作の新版。初版は1959年に米国で発売。ヨルシカが楽曲のモチーフにしたことなどで再び人気に。
このあと [topic=17769331] 詳細
[ 06:11:12 - 06:11:18 ] 6秒 詳細
このあと、「丸善 丸の内本店」における文庫本小説の売り上げランキングのBEST3を発表。

CM [corner=11659754]

(あの本、読みました?) [corner=11659755]
文庫本ランキング番外編 書店員オススメの文庫本 [topic=17769490] 詳細
[ 06:15:33 - 06:16:50 ] 77秒 詳細
丸善 丸の内本店で販売されている「犬がいた季節」。18歳の逡巡や決意をみずみずしく描く感動の青春小説。文庫版では書店員による解説コーナーが新設。
丸善丸の内本店 小説<文庫本>売り上げランキングBEST10 [topic=17769509] 詳細
[ 06:16:50 - 06:17:22 ] 32秒 詳細
「丸善 丸の内本店」における文庫本小説の売り上げランキング。第3位は「月下のサクラ」。県警の広報担当事務職員を主人公に、殺人事件などの解決に挑む。
[ 06:17:22 - 06:18:24 ] 62秒 詳細
「丸善 丸の内本店」における文庫本小説の売り上げランキング。第2位は「変な家 文庫版」。映画化もされた話題作。文庫版では登場人物によるあとがきも収録。
[ 06:18:24 - 06:18:55 ] 31秒 詳細
「丸善 丸の内本店」における文庫本小説の売り上げランキング。第1位は「三体」。人類の運命を左右するかもしれないプロジェクトなど描く中国最大の衝撃作。
[ 06:18:55 - 06:21:09 ] 134秒 詳細
「丸善 丸の内本店」における文庫本小説の売り上げランキング。第2位は「変な家 文庫版」。編集者・杉山さんがたまたまYouTubeで動画を見つけ、すぐに著者・雨穴さんに書籍化を打診したそう。小学生などにも人気。間取り図の挿絵があること、怖いけどグロさはないなどの理由から。
本の名脇役 ~文庫解説を読まないのはもったいない~ [topic=17769630] 詳細
[ 06:21:09 - 06:31:25 ] 616秒 詳細
文庫本の巻末についている文庫解説。その楽しみ方を直木賞作家・朝井リョウ、幻冬舎plusの編集長・竹村優子らに聞く。辻村は辻村深月の複数作品で解説を担当。当初は感想文のようなものを書いていたが、再び担当した際には作家論などを書くように。作品の魅力を解説し、その作者の別の作品を勧めるのが狙い。自作の依頼をする場合、誰に依頼するのかなどを慎重に判断しているそう。手紙を書くなどして思いを伝えることも。

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(あの本、読みました?) [corner=11659804]
本の名脇役 ~文庫解説を読まないのはもったいない~ [topic=17769660] 詳細
[ 06:35:25 - 06:40:30 ] 305秒 詳細
文庫本の巻末についている文庫解説。その楽しみ方を直木賞作家・朝井リョウ、幻冬舎plusの編集長・竹村優子らに聞く。解説を依頼することも書くこともある朝井。どちらも大変な作業と感じていて、本気で書かれていない解説を読むと悲しくなるんだそう。自分で書く際に気をつけているのは、単行本にあった問題点を汲み取って補足すること。

(アイキャッチ) [corner=11659812]
アイキャッチ [topic=17769669] 詳細
[ 06:40:30 - 06:40:33 ] 3秒 詳細
アイキャッチ映像。

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(あの本、読みました?) [corner=11659814]
本の名脇役 ~文庫解説を読まないのはもったいない~ [topic=17769670] 詳細
[ 06:43:18 - 06:45:01 ] 103秒 詳細
文庫本の巻末についている文庫解説。その楽しみ方を直木賞作家・朝井リョウ、幻冬舎plusの編集長・竹村優子らに聞く。朝井が解説を担当した最新作「アンソーシャル ディスタンス(金原ひとみ)」は、女性たちの疾走人生を描く5つの短編集。単行本を読んだ時から気に入っていたそうで、自らの思う「金原ひとみ論」を解説として書いたんだそう。
[ 06:45:01 - 06:50:55 ] 354秒 詳細
金原ひとみ作品で文庫解説を務めたことがある作家・平野啓一郎。自分で印象に残っているのはエッセイ集「パリの砂漠、東京の蜃気楼」での解説。金原と交友があり、その経緯なども解説で紹介。金原について「気取ったところがない」「魂が成熟している感じが魅力的」などコメント。平野の著作に解説があまりないのは、「誰に書いてもらえばいいのか決められない」との理由から。
[ 06:50:55 - 06:51:43 ] 48秒 詳細
編集者・竹村が印象に残っている文庫解説は「蜜蜂と遠雷(恩田陸)」。25年来の付き合いだという担当編集者が解説を担当している。

(アイキャッチ) [corner=11659838]
アイキャッチ [topic=17769681] 詳細
[ 06:51:43 - 06:51:46 ] 3秒 詳細
アイキャッチ映像。

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(あの本、読みました?) [corner=11659840]
本の名脇役 ~文庫解説を読まないのはもったいない~ [topic=17769682] 詳細
[ 06:54:31 - 06:57:25 ] 174秒 詳細
編集者・竹村が印象に残っている文庫解説は「蜜蜂と遠雷(恩田陸)」。25年来の付き合いだという担当編集者が解説を担当。連載前後や発売後の苦労、ピアノコンクールに通った経験などが綴られている。

(エンディング) [corner=11659890]
エンディング [topic=17769684] 詳細
[ 06:57:25 - 06:57:45 ] 20秒 詳細
エンディング映像。
次回予告 [topic=17769685] 詳細
[ 06:57:45 - 06:58:00 ] 15秒 詳細
次回の「あの本、読みました?」の番組宣伝。