番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240915 > エピソード: 1345084

エピソード情報

放送局 関西テレビ
プログラム名 テレビ寺子屋
エピソード名
カテゴリ 教育教養
放送時間 2024-09-15 05:15:00 〜 2024-09-15 05:45:00
WireActionデータ更新時刻 2024-09-15 14:45:48

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11658066]
オープニング [topic=17767335] 詳細
[ 05:15:00 - 05:15:40 ] 40秒 詳細
オープニング映像。今回は明治大学文学部教授の齋藤孝による『言葉が人格をつくる』。本日のテーマは『本当に頭がいい人の思考習慣』。

CM [corner=11658067]

(テレビ寺子屋) [corner=11658068]
明治大学文学部教授 齋藤孝 [topic=17767336] 詳細
[ 05:16:55 - 05:18:44 ] 109秒 詳細
静岡県三島市の三島市民生涯学習センターにて明治大学文学部教授の齋藤孝が講演を実施。齋藤は著書「本当に頭がいい人の思考習慣100(宝島社)」では、頭の良いということは周囲の人々も幸せにできる人だということを伝えているなどと語った。

CM [corner=11658069]

(テレビ寺子屋) [corner=11658070]
本当に頭がいい人の思考習慣 齋藤孝 [topic=17767337] 詳細
[ 05:19:59 - 05:27:38 ] 459秒 詳細
明治大学文学部教授の齋藤孝が「本当に頭がいい人の思考習慣」をテーマに講演を実施。齋藤はインスパイア・刺激が必要であり、普段から自分から刺激に自覚することが大切で、インプットしたことは自分ですぐに喋ると知識として定着しやすくなるのだなどと語った。齋藤は喋る際には感情を込めると脳が活性化し、人の話を聞くときもリアクションを大きめに取ることで刺激を受けやすいのだと伝えた。齋藤は読書する際にも感情的な刺激を受けた際にはその箇所をマーキングするなどして意識することが大切で、感心や驚きなどを積極的にとることで哲学の始まりにつながるため、驚く練習や他者にクイズを出題する練習が重要などと説いた。
[ 05:27:38 - 05:32:14 ] 276秒 詳細
齋藤は思考というものは蜘蛛の巣のように繋げていくことが大切で、知識も繋げて覚えることで忘れにくくなり、それこそが共用で、繋がりのない知識は雑学にあたるのだと伝えた。齋藤は黒柳徹子がジャイアント馬場からスクワットを教わり、必ず100回行えば次の日も100回できると言われて継続しており、これと同じように覚えたことなどを暗証することで知識になり、日常会話でも知識を繋げて会話を広げることが本来のコミュニケーションとなるなどと語った。齋藤は玉三郎と対談した際に演技は胸を開くことから始まるのだと教わり、感情を開放することで様々な表現を可能にするのだと説明した。
[ 05:32:14 - 05:40:05 ] 471秒 詳細
齋藤はソクラテスの思考法は対話法であり、会話をしている中で思考し続けるのだと語った。齋藤は会話の中で驚き、気づく瞬間が頭の訓練として一番大事であり、会話のテンポがよれけばより良く、15秒間しゃきしゃき喋る訓練を学生たちにやってもらったなどと伝えた。齋藤はコメント力と質問力が求められており、コメントでは褒めることが、質問では相手が楽しく答えたくなることがポイントとなるなどと説いた。齋藤は笑うだけでも脳の活性化に繋がり、笑えないときには軽く10回ほどジャンプして体をほぐすと頭が働くようになり笑えるようになるなどと教えた。
エンディングトーク [topic=17767338] 詳細
[ 05:40:05 - 05:41:45 ] 100秒 詳細
講演の終えた齋藤は小説を読んでいても推理しながら喋り、テレビを見ていても話を要約して訓練することができるなどと語った。

CM [corner=11658071]

(エンディング) [corner=11658072]
次回予告 [topic=17767339] 詳細
[ 05:43:15 - 05:43:25 ] 10秒 詳細
テレビ寺子屋の番組宣伝。
エンディング [topic=17767340] 詳細
[ 05:43:25 - 05:43:30 ] 5秒 詳細
エンディング映像。