番組詳細

[ 07:30:00 - 07:30:09 ] 9秒 詳細
オープニング映像。

[ 07:30:09 - 07:33:05 ] 176秒 詳細
日本の有人島の数は417島。今回訪れた島は隠岐諸島。4つの有人島と約180の無人島がある。隠岐諸島は約600万年前の火山活動で隆起して生まれた島。かつての地層が残る美しい海岸線は研究価値も高く、日本の島で唯一「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されている。大屋の湾戸は隠岐諸島内で最大級の海岸洞窟。的場浩司が島民に「この島にしかない宝モノ」を聞き込み調査。

[ 07:33:05 - 07:33:34 ] 29秒 詳細
まずは島後で聞き込み開始。隠岐諸島の外周は約150km、人口は約1万3000人。

[ 07:33:42 - 07:40:05 ] 383秒 詳細
まずは島の土産物店「フィッシャーマンズ・ワーフ隠岐」で隠岐諸島にしかない宝モノについて聞き込み。島民は島で獲れる海産物と答えた。サザエは1キロで1200円。島で獲れる海産物はどれも都内の半値以下という激安価格。旬は白イカで1杯1200円。白イカで作ったスルメを一番スルメと呼ぶ。店で一番スルメを教えてくれた錦織春樹さんが白イカ釣りに連れて行ってくれた。午後7時30分出港。釣り場に到着後、白イカ釣りを開始。水深40mの海底付近に生息している白イカを狙う。5分後、白イカ（ケンサキイカ）を釣り上げた。的場浩司は釣ったばかりの白イカを試食した。澤井彰三さんは6匹、錦織春樹さんは3匹の白イカを釣り上げたが、的場浩司は未だに0匹。

[ 07:42:20 - 07:44:32 ] 132秒 詳細
的場浩司は残り時間5分のところで何とか白イカを釣り上げた。白イカを干物専用マシーン「イカくるくる」で約4時間天日干ししたものが一番スルメ。スタジオに「一番スルメ（白いかの一夜干し）」が登場。両面を1分程度炙ってから食べるのがオススメ。

[ 07:44:32 - 07:51:27 ] 415秒 詳細
的場浩司は島民に隠岐諸島にしかない宝モノについて調査。知夫村にある「めにーでーる」という店が作っているお菓子に目をつけた。個人経営のお菓子屋さんで隠岐諸島の定番土産になるほど島民の間では有名だという。的場浩司は人口約600人の知夫里島にやって来た。自ら取材交渉を行い、OKをもらうことができた。レンタルバイクに乗って住所を頼りに店を目指した。めにーでーるを営む稲澤さん家族に出会うことができた。売り場は設けておらず、自宅兼作業場でお菓子作りをしているという。「島とうふどーなつ」は島とうふ・黒糖・小麦粉を混ぜた生地を米油でサクサクになるまで揚げたヘルシースイーツ。一番人気の「レモンケーキ」の生地には地元産の塩が練り込まれている。

[ 07:54:05 - 07:54:15 ] 10秒 詳細
「サタデープラス」の番組宣伝。

[ 07:54:15 - 07:56:16 ] 121秒 詳細
隠岐諸島・知夫里島でスイーツ店を営む稲澤さん家族。元々ケーキ屋さんがなく、作ったら島民が喜んでくれたため、もっとやってあげたいと思い、この島でお菓子を作り始めたという。稲澤千夏さんは神戸などで12年間パティシエをしていた。稲澤さん家族は築100年の家をリノベーションして住んでいる。島に来た一番の理由が子どもとの距離。兵庫県に住んでいた時は子どもとの時間が少なかったという。子どもとの時間を大切にしたいと思っていた時に移住者を募っていた知夫里島を訪問。島民の優しさなどに触れ、理想の子育てができると確信した。知夫里島での生活は幸せだと話した。

[ 07:56:16 - 07:58:40 ] 144秒 詳細
稲澤さんは島の特産品で新スイーツを試作中。スタジオで所ジョージら出演者は「福木のゼリー」を試食。福木は知夫里島に自生しており、枝を煎じてお茶にした福木茶が島の名産品という。所ジョージの愛の辛口評価は「味がシンプルなのでアクセントが欲しい」。