番組詳細

[ 07:30:00 - 07:30:42 ] 42秒 詳細
オープニングの挨拶。今回の放送内容を紹介。

[ 07:30:42 - 07:31:06 ] 24秒 詳細
大阪の中継映像と、関西の天気予報を伝えた。

[ 07:31:06 - 07:33:07 ] 121秒 詳細
兵庫県・斎藤知事が、自らへの不信任決議案が可決された場合の対応について、法律の規定に基づいて決めると述べ、県議会の解散も検討する考えを示した。自民党は、知事が要求に応じなければ不信任決議案を提出する方針で、維新の会なども応じる考え。これまでに知事への不信任決議案が可決されたケースでは、県議会が解散されたことはなかった。

[ 07:33:07 - 07:34:33 ] 86秒 詳細
懲戒処分を受けたのは大阪府立病院機構の職員で20代から60代の放射線技師、あわせて31人。機構によると技師たちは1997年から去年までのおよそ26年間にわたり、機構が運営する大阪・中央区の大阪国際がんセンターなど4つの病院で法律で定められた医師の指示を受けずにお互いにレントゲンやCTの撮影を繰り返していたという。運営する別の病院の調査の過程で発覚したもので、みずからの体調の確認や撮影の練習などが目的だったという。技師たちは「法律に違反するという認識がなかった」とか「昔から慣例でやっていた」などと話しているということで、機構は31人をきょうまでに減給や戒告の懲戒処分にした。機構は「このような事態を招きおわびいたします。再発防止に万全を期し、府民の信頼回復に努めてまいります」とコメントしている。

[ 07:34:33 - 07:36:15 ] 102秒 詳細
サッカー女子のプロリーグ「WEリーグ」のINAC神戸レオネッサが取り入れるのは観客が観戦後満足度に応じてチケット代をみずから決めたうえで支払う「ポストプライシング」と呼ばれる方法。昨シーズン多くの人にスタジアムに足を運んでもらおうとカップ戦の1試合限定でこの方法を取り入れ、その結果チケット代の収入はシーズンの1試合平均よりも多かったという。INAC神戸ではきょうから始まるリーグ戦でも取り入れ、12月までのシーズン前半に行われるホームでの5試合すべてで実施することになった。WEリーグでは1試合あたりの平均5000人の観客動員数を目指して2021年にスタートさせたものの昨シーズンは平均1700人あまりにとどまった。INAC神戸の安本卓史統括本部長は「観客がどの程度の価値を感じているのかを探り、コンテンツなどの充実に反映させて観客動員数の増加につなげていきたい」と話していた。

[ 07:36:15 - 07:37:03 ] 48秒 詳細
交通情報を伝える。鉄道は平常通り、空の便は台風13号の影響で欠航が決まっている。高速では名神高速道路で渋滞が発生しているなど伝えた。

[ 07:37:03 - 07:41:01 ] 238秒 詳細
大阪・北新地にある高級割烹の店では毎年6月から淀川でとれた天然ウナギを看板メニューとして提供している。店主・坂本晋さんは「淀川のウナギは独特。焼き上げがパリっとして肉厚なのでふわっとした感じに仕上がる」と話した。淀川漁師・松浦萬治さん（89）の漁はびわ湖の竹を使い淀川で古くから伝わる伝統漁法「タンボ鰻漁」。

[ 07:41:01 - 07:47:00 ] 359秒 詳細
現在は美味しく人々を魅了する淀川の天然鰻だが高度経済成長期の1960年代淀川は水質が悪化。その後上下水道が整備されるなど懸命な取り組みによって水質は大きく回復した。アユ遡上数がおよそ32万匹。松浦さんの孫・岩崎哲士さん（32）が後継者。獲れたウナギはさらに美味しくするため泥抜きや品質検査を行う。

[ 07:47:00 - 07:47:20 ] 20秒 詳細
気象情報を伝えた。

[ 07:47:20 - 07:54:50 ] 450秒 詳細
高知県東部を流れる安田川。水流が育んだ魚を求めて釣り人の姿。お目当てはアユで、味に定評がある。地元のアユ料理の名人・竹内幸恵さんにアユの姿ずしを作ってもらった。取り出した内臓と骨まで頂くのが地元ならでは。内臓は塩漬けにしていただく。キャンプ場では川の側でゆったり過ごせるのが魅力。キャンプ場を運営している鶴丸貴敏さんは東京で生まれ育ち、3年前に安田町に移住した。鶴丸さんは「夏でも冬でも皆さんびっくりするのが星空のきれいさ」と話す。

[ 07:54:50 - 07:59:32 ] 282秒 詳細
注意報と気象情報を伝えた。