番組詳細

[ 07:45:00 - 07:45:07 ] 7秒 詳細
オープニング映像

[ 07:45:07 - 07:45:47 ] 40秒 詳細
奈良の様子を背景に近畿の天気予報を伝えた。

[ 07:45:47 - 07:47:55 ] 128秒 詳細
兵庫県の斎藤知事がパワハラなどの問題で告発された問題。県議会最大会派の自民党などは知事が辞職要求に応じなければ定例議会初日の今月19日に不信任決議案を提出する方針。第2会派の維新の会も県議会としての姿勢を示す必要があるとして、全会一致での可決を目指し詰めの調整が行われる見通し。斉藤知事は辞職を否定し、県議会の解散も排除せず検討する考えを示した。

[ 07:47:55 - 07:49:54 ] 119秒 詳細
和歌山県の資産家で”紀州のドンファン”と呼ばれた会社社長を殺害したとして、殺人などの罪に問われている28歳の元妻の初公判がきのう行われ元妻は無罪を主張した。検察は財産を得るため殺害したとしていて、裁判では社長の死亡が事件だったのか元妻が犯人なのかどうかが争点となる。6年前、和歌山県田辺市の会社社長・野崎幸助さん（当時77）が自宅で急性覚せい剤中毒で死亡。元妻・須藤早貴被告（28）が何らかの方法で致死量の覚せい剤を摂取させ殺害したとして殺人などの罪に問われている。今後の裁判では野崎さんの会社関係者などの証人尋問や被告人質問が行われる。

[ 07:49:54 - 07:51:14 ] 80秒 詳細
大阪にある太陽光発電業者の実質的経営者が架空の損失を計上する手口で所得を隠し、1億円余を脱税したとして法人税法違反などの疑いで大阪地検特捜部に逮捕された。逮捕されたのは太陽光発電業者「伸和工業」の実質的経営者・西村浩容疑者（62）。大阪地検特捜部によると西村容疑者は架空の特別損失計上の手口で4億円余の所得を隠し、1億500万円を脱税した疑いが持たれている。西村容疑者はこの年の3月まで代表取締役を務め、その後も実質的経営者として携わっていたとみられる。大阪地検特捜部は資金の流れなど詳しいいきさつを調べることにしている。特捜部は認否を明らかにせず。

[ 07:51:14 - 07:51:58 ] 44秒 詳細
きょうは「アップサイクル」について紹介。アップサイクルとは捨てられるものを活用して価値のある商品を生み出すこと。大阪の町工場では端材を使ってアップサイクルに挑戦している。

[ 07:51:58 - 07:56:05 ] 247秒 詳細
70年以上にわたり金属加工を行う大阪・西区にある会社。高速道路や橋の構造を支える補強金物などを手掛けており、年商は6億円以上。ノウハウを活かし、2年前からそれまでとは全く異なる商品を開発している。自社ブランドとして売り出しているのが端材を活用した雑貨。きっかけは製造過程で月約1トン出る端材の処理にあった。例えば時計は文字盤部分には鉄の切れ端や型抜きした余りを再利用。余って捨てるだけだった柱に使う鉄骨は短くカットし植木鉢に変身。町工場の魅力も発信するため鉄を生かした作りにしている。SDGsな点が注目を集め、一般消費者だけではなくアパレルメーカーからも注文が入っている。今年の春、新たなアップサイクルとして工場以外で出た廃材で製品を開発した。納品したのは高速道路のパーキングエリア。道路看板は表示内容の変更や老朽化の際には廃棄または全く別のものに形を変えて再利用してきたが、今回は阪神高速と共同で休憩所を仕切るパーティションに生まれ変わった。看板のデザインはそのままに、枠だけをつける仕様とした。大阪の鉄道会社とも製品開発を予定しており、今後はアップサイクル事業の売上倍増を目指すという。

[ 07:56:05 - 07:56:41 ] 36秒 詳細
塩崎さんは「使われないと思っていたものの可能性を感じますよね」と言い、竹原さんは「アップサイクルの取り組みは色んなところで広がっているが、アイデア次第ではまだまだ生み出せる。こうした取り組みが評価され、大阪・関西万博の出展が決まったそうです」などと話した。

[ 07:56:41 - 07:58:53 ] 132秒 詳細
大津市の現在の様子が流れた。現在、雷注意報が滋賀県と周辺に出ている。近畿地方の天気予報と週間天気予報を伝えた。

[ 07:58:53 - 07:59:41 ] 48秒 詳細
JR新大阪駅と大阪空港のライブ映像を背景に交通情報を伝えた。また、日本道路交通情報センターから道路交通情報を伝えた。