番組詳細

[ 17:48:00 - 17:49:13 ] 73秒 詳細
愛知県一宮市で目撃された他人の洗濯物を盗み取っていく男。放送から4日後、昨日、窃盗の疑いで一宮市に住む会社員が逮捕された。逮捕につながるきっかけは洗濯物に関するあるアドバイスだった。

[ 17:51:23 - 17:51:30 ] 7秒 詳細
”雲隠れ”業者を直撃すると…。

[ 17:52:30 - 17:53:48 ] 78秒 詳細
愛知県一宮市で他人の洗濯物を盗み取った疑いで逮捕された容疑者。警察のアドバイスを受けて被害女性は容疑者の顔を撮影しやすい位置に防犯カメラを設置して洗濯物を干した。すると、洗濯物を持ち去る容疑者の撮影に成功。警察の調べに対し容疑者は容疑を認めている。

[ 17:53:48 - 18:03:00 ] 552秒 詳細
パワハラ疑惑などで追及を受けている兵庫県・斎藤知事が記者会見で涙を見せる場面があった。明日には全ての県議が辞職を申し入れる予定で更に、県議会の定例会開会日となる来週木曜日に最大会派の自民党が不信任決議案を提出する方向で調整しているという。前半の質疑応答で知事は、これまで同様表情を変えず、あくまで知事を続ける姿勢を示した。ところが記者から3年前の選挙で推薦を受けた自民党から辞職要求を突き付けられたことに対する質問を受けると「こういう状況になったことは申し訳ないという思い。自分自身に対して悔しい思い」とコメント。涙を流しながらも知事にとどまる決意は変わらなかった。一方で大阪府知事で、日本維新の会・吉村共同代表。斎藤知事に先週末、電話で辞職するよう説得したあとも斎藤知事が続投の意思を表していることに関して「残念。間違っていることは間違っていると素直に認めて辞職すべき」とした。そうした中、昨日辺りから「＃斎藤知事がんばれ」のハッシュタグをつけた書き込みがネット上で目に付くようになった。純粋な応援なのかそれとも皮肉の表れなのか中にははっきりと揶揄したものも。明日、全ての県議が辞職を申し入れる予定で進退に注目が集まる。

[ 18:03:00 - 18:05:26 ] 146秒 詳細
4年前、東京都内に新築一戸建てを購入したAさん。その際、不動産会社に紹介された「業者B」と太陽光パネルの設置契約を交わした。費用は190万円。ところが業者Bは理由をつけ工事を先延ばし、ついに連絡が取れなくなり雲隠れ状態になったという。SNSには被害を訴える投稿が続々。「太陽光パネルが設置されない」というCさんは、直接都内にある業者の本社を訪ねたが、人影も全くないような状況だったという。

[ 18:05:26 - 18:07:53 ] 147秒 詳細
番組が業者の行方を追ったところ、音声を使用しない条件でインタビューに応じた。「コロナ禍で資金繰りに行き詰った」と説明した業者側。被害を訴える人たちへの対応については、返金対応や設置工事を進める意思を示したが、憤りは他業者からもあがっていた。設置工事を請け負った下請け業者は業者Bに依頼され、今年3月と4月に太陽光パネルの設置工事を請け負ったという。月末になり支払いを請求すると嫌な予感が的中。150万円支払われていないという。国民生活センターによると、太陽光発電を巡るトラブルの相談件数はコロナ禍で減ったが、再び増加傾向に。その多くが契約や解除などに関する相談だという。

[ 18:07:53 - 18:09:00 ] 67秒 詳細
被害を訴えたAさんは、業者Bの社長が雲隠れをしてから、初めて直接真相を究明する機会が生まれた。3年間工事を行わず「対応にも誠意がなかった」と、業者の社長に思いをぶつけたAさん。業者Bはホームページを更新。新たな専用窓口ダイヤルを設け、契約者への対応にあたるとしている。

[ 18:09:00 - 18:09:04 ] 4秒 詳細
オープニング映像。

[ 18:09:04 - 18:10:34 ] 90秒 詳細
医師法違反の疑いで逮捕されたのは、大阪・岬町の介護施設「小規模多機能型ホームひらり」の代表取締役・中村眞美容疑者。警察によると中村容疑者は去年12月から今年4月、医師免許がないのに施設を利用していた90代の女性の左ふくらはぎをメスで切開する医療行為をした疑いがもたれている。また、ほかにも去年12月、70代男性の床擦れなどを医療用はさみで切除していた疑いがあり、男性は今年死亡したということだが死因は明らかになっていない。「医師免許を持っていない者が施設の利用者の足をメスで切開し膿を出している」という情報から、警察は今年6月に施設などを家宅捜索していた。警察は中村容疑者の認否を明らかにしていないが、中村容疑者は「メスは提携している病院から借りた」と話しているという。

[ 18:10:34 - 18:11:40 ] 66秒 詳細
大阪・鶴見区の介護施設の元社長らが従業員を雇ったように見せかけ、人材紹介会社が立て替えた給与をだまし取った疑いで逮捕された。逮捕されたのは介護施設の元社長・西影由貴容疑者ら4人。警察によると西影容疑者は今年2月、単発のアルバイトを人材派遣会社を通して募集し、逮捕された西影容疑者の妹などを雇ったように申告した。人材派遣会社は合わせて68万円の給与を立て替えたが、西影容疑者は立て替え分を返金せずにだまし取った疑いがあるという。調べに対し西影容疑者は容疑を否認しているが、警察は西影容疑者が人材派遣会社から430万円以上だまし取っていたとみている。西影容疑者は介護施設の利用者だった高齢の姉妹から現金およそ70万円を横領した罪でも起訴されている。

[ 18:11:40 - 18:15:30 ] 230秒 詳細
大阪公立大学の研究グループが、魚の新たな可能性を示した研究結果を発表した。今回研究対象として使われたホンソメワケベラは体長およそ7cmから10cmで、ほかの魚が近づくと自分の縄張りを守るため激しくかみつき、攻撃する習性がある。大阪公立大学の研究グループが調べたのは、ホンソメワケベラが鏡を見たあとほかの魚にどのような反応をするか。用意したのは研究対象の魚より体長が10％大きい魚、同じサイズの魚、10％小さい魚の写真。鏡を見せる前はどの魚に対しても同程度の時間、攻撃を繰り返したということだが、鏡を見せたうえで自分より大きな魚の写真を見せると鏡の前を行ったり来たり。写真を攻撃する様子はない。一方で、鏡を見せたうえで自分より小さい魚の写真を見せると、写真を目がけて何度も頭突き、攻撃を繰り返した。このように鏡を見たうえで攻撃の頻度を増やしたり減らしたりする様子は、実験した8匹のホンソメワケベラすべてから共通して見られたという。この研究結果はホンソメワケベラが鏡を意図して利用できる可能性を示していて、ほかの種類の魚でも同じような傾向が見られるかもしれないという。今回の研究は動物の自己意識の進化過程を見直すきっかけとなるかもしれない。

[ 18:15:30 - 18:18:05 ] 155秒 詳細
兵庫県の斎藤知事の疑惑を巡り、自民党会派が議会初日の来週19日に不信任決議案を提出する方向でほかの会派と調整を進めていることがわかった。19日に補正予算を可決させたあと、その日のうちに不信任決議案を提出し採決する想定だという。これまでにすべての議員が辞職を申し入れる意思を表明しているため、不信任決議案は可決される見込み。斎藤知事は涙して語ったものの、不信任決議案が出された時の対応については明言を避けた。

[ 18:18:05 - 18:19:06 ] 61秒 詳細
滋賀県長浜市の学童クラブの元園長・大谷琢央被告が在宅起訴された。起訴状によると去年7月、長浜市の屋外プールで小学1年だった田中大翔くんが溺れて死亡し、被告は安全指導の責任者だったにもかかわらず監視の指示などを怠った罪に問われている。警察によるとプールの深さが110cmから130cmだったのに対し、男の子は身長が126cmで泳ぎが苦手だったという。被告は警察の調べに対し「児童の命を守るための対策をしていなかった」などと話している。

[ 18:19:06 - 18:20:11 ] 65秒 詳細
京都市が民間の企業と協力してきょうから始めた「Preserve Kyoto Gift」。この取り組みでは日本を訪れた外国人観光客から寄付を受け付け、その返礼として市内の飲食店などで利用できる寄付額の5割相当の電子ギフト券などを提供する。京都市は観光客が選択した「景観」、「伝統産業」など5つの使いみちに合わせて町家の保全や職人育成の支援などを行うという。京都市は京都の魅力を守る人を増やしていきたいとしている。

[ 18:20:11 - 18:21:23 ] 72秒 詳細
阪神梅田本店（大阪・北区）で開かれている「輪島の食祭」では、能登半島地震で大きな被害を受けた輪島市の食品や工芸品が販売されている。このイベントは主催者の被災した方を元気づけたいという思いから開かれ、工場が半壊した中で参加を決めた店舗もある。参加者に共通するのはふるさとへの思い。このイベントは今月16日まで開かれる。

[ 18:21:23 - 18:26:04 ] 281秒 詳細
海に沈みゆく夕日が絶景の淡路島・尾崎海水浴場。遠浅で波が穏やかな海に青い光が現れるのは日没が合図。午後7時前、波打ち際で1つ、2つと青い光が揺れ動くのが見えてきた。やってきたのは地元のガイド「淡路島ネイチャーガイド＆リトリート」。観光客らに光を使ったショーを開くため、網や瓶に光を集めている。光をよく見ると小さな生き物がたくさん動き回っている。この正体は直径2ミリほどのウミホタル。エビやカニなど甲殻類の仲間で、死んだ魚を食べることから餌が多い豊かな海に生息し海をきれいにしてくれる。毒はないので人に触れても大丈夫。ウミホタルは足で踏まれても死ぬことはなく、刺激を受けることで青い光を放つ。ウミホタルは秋ごろまで海辺で見られるという。

[ 18:26:04 - 18:26:35 ] 31秒 詳細
住民の半数以上が外国人の団地の今

[ 18:30:14 - 18:41:51 ] 697秒 詳細
愛知県・豊田市の北西部にある「保見団地」。1970年代に建設された約4000戸のマンモス団地で、この地域の住民6564人のうち外国人が3793人と6割近くを占めている。外国人が急増するきっかけとなったのが1990年、入管法の改正で日系人の受け入れが始まった。大人は自動車関連企業で働き、子どもたちは学校に行く。その一方でエレベーターには心無い言葉が。文化の違いなどから日本人と外国人の対立が相次ぎ、1999年には一部の外国人と右翼団体らが衝突。警察が出動する事態となった。保見団地に住んで35年になる木村友彦さん。今も団地の中を歩くと壁に落書きがあった。階段には中身の分からないポリ袋が。さらに壁には焼き焦げたあとも。それでも木村さんは「今はだいぶ落ち着いている」と話す。壁の落書きをアートで壁画にするなど木村さんたちの努力で団地の雰囲気は変わりつつある。一方、外国人の住民が分別をせず出す曜日も守らないためゴミが山積みになる日もある。その結果「ゴミ団地」と呼ばれ外部からの不法投棄が相次いでいる。ゴミ問題の解決は正しい分別から。外国人の子どもたちに分別の大切さを教えている。地道な努力で外国人と日本人の共生が進んでいる。20年ほど前から団地近くの広場で開かれている夏祭りには外国人も多く参加する。国籍を超えて若者が出した店など文化を超えて盛り上がっていた。共生に向けて進みだした保見団地だが新たな課題も生まれている。木村さんが訪ねたのは一人暮らしの89歳の日本人男性。保見団地でも進む住民の高齢化。今年だけで孤独死が2件あったという。この男性は無事を確認できた。2000年からの20年間で高齢者は倍以上に。それに伴い外国人の高齢者も増加した。中には日本語が分からない人もいる。神埼エンリッケさん（73）は約30年前、ペルーから日本に来たが今も日本語はほとんど分からない。3年前に脳梗塞を患い半身不随に。毎日ヘルパーを利用していて、同居する36歳の娘も統合失調症を患いヘルパーの助けが必要。言葉が通じるヘルパーのおかげで必要なケアを受けられている。「日本で生涯を終えたい」という神崎さん。言葉が通じる知人が徐々に減り、なにかあったときのことを考えると不安になる。保見団地には13年前、ケアセンターがオープンし、外国人高齢者にも対応する。外国語が理解できるヘルパーがサポートするケアセンターの利用者は増える一方だという。夢を抱き海をわたってたどり着いた保見団地。多くの外国人となっても“ふるさと”となりつつある。

[ 18:41:51 - 18:43:15 ] 84秒 詳細
哲夫さんは「共生社会って特別に何かをやるんではなく日常生活の中で交わること。ぶつかりもするが理解にもつながる。「共生」の試みとしてお祭りも素晴らしい。」などとコメントした。

[ 18:43:15 - 18:43:23 ] 8秒 詳細
あすも猛烈な残暑 急な雷雨にも注意。

[ 18:45:38 - 18:47:37 ] 119秒 詳細
大阪・堺市西区で午前8時すぎに撮影された雲の写真を紹介。「空を走る犬に見えた」とのことで、奥の方に見えている雲は秋らしい空だった。

[ 18:47:37 - 18:50:32 ] 175秒 詳細
近畿地方の天気予報を伝えた。この時間、徳島・三好市に大雨・洪水警報、東みよし町に大雨警報が出ている。あす午後、大阪府・京都府・奈良県北部に大雨警報発表の可能性がある。

[ 18:50:32 - 18:52:43 ] 131秒 詳細
兵庫県養父市できのう撮影された緊迫の瞬間。住宅の敷地をゆっくりと歩いてくる1頭のクマ。突然二本足で仁王立ちしたかと思うと後ずさりしていく。専門家によるとこのクマは1歳半の子グマとみられ体長は80cmほどだという。同じ兵庫・養父市で今年7月にも、72歳の男性がクマに襲われている。

[ 18:52:43 - 18:52:49 ] 6秒 詳細
next ムキムキカンガルーがポリポリ！？　

[ 18:56:19 - 18:58:14 ] 115秒 詳細
富士山の麓にある山梨県の忍野八海。国の天然記念物で世界遺産にも登録されている景勝地。ここで問題になっているのが、観光客による硬貨の投げ入れ。「願い事が叶う」などと勘違いした外国人観光客によって大量の硬貨が投げ入れられた池。今月7日、5月以来となる硬貨の回収作業が行われた。すると、日本円だけで6万円もの硬貨が回収された。ほかに折り畳みの傘やスマートフォンまで回収された。

[ 18:58:14 - 18:59:46 ] 92秒 詳細
千葉市動物公園で撮影された激しい取っ組み合いのあとににらみ合うオスの大カンガルーのウニとゴローマル。ウニがゴローマルを突き飛ばすと、攻撃は効かないとばかりに胸をポリポリするゴローマル。2頭同時に脇腹をポリポリする様子もみられた。喧嘩の最中に体をかくのは、葛藤を落ち着ける意味合いがるのではとのこと。