番組詳細

[ 17:50:00 - 17:50:53 ] 53秒 詳細
急遽、記者会見を開いた野田聖子元総務大臣は、総裁選への立候補を目指していたが、断念した上で、小泉進次郎氏の推薦人になると明らかにした。

[ 17:52:31 - 17:55:28 ] 177秒 詳細
推薦人を確保できず、総裁選では小泉元環境大臣の推薦人になると表明した野田聖子元総務大臣。関係者によると、当初は小泉陣営の選対本部長の方向で調整したが、小泉氏と野田氏が話し合い、それが無くなったという。ベテランの野田氏が加わったことで、小泉陣営では厚みが増したとして歓迎する声が上がる一方で、他陣営からは「ポスト狙いかな野田聖子さんはタイミング的に一番高く自分を売ったね」と冷ややかな見方も。一方、今日は上川外務大臣が出馬会見を開いた。上川氏は「自分がスタートラインに立てたこと自体が新しい自民党の姿を示す大きな一歩だ」と語った。実際、他陣営からの引き剥がしで推薦人集めが難航。最終的に20人を確保出来たのは昨日だった。ただ推薦人20人のうち、約半数が麻生派の議員が9人と約半分を占めた。他陣営の自民党幹部は「これで上川さんは麻生さんの言いなりになるだろうな」と話す。今日の出馬会見で上川大臣は「所得再分配の確立により中間層を厚くする」ことや、「岸田・上川外交の進化」などを訴えた。一方で政治とカネの問題については「ルールに則ってしっかりと対応していくことが基本」などと述べるに留めた。これで総裁選は既に出馬表明している8人に、上川氏を加えた9人で争う公算が大きくなっている。

[ 17:55:28 - 17:58:38 ] 190秒 詳細
世界では規制の動きが広がっている。ロイター通信などによると、オーストラリアのアルバニージー首相は10日、子どものSNS利用を禁止する法案を年内に提出すると表明。インスタグラムやTikTok、フェイスブックなどが対象となる見通し。首相はSNSで子どもが有害コンテンツに触れることや、ネットいじめに対して懸念を示したという。SNS利用を禁止する年齢については、14歳未満〜16歳未満で検討している。厳しい目は米国でも向けられている。今年1月、米国議会上院の公聴会で、フェイスブックやインスタグラムを運営するメタ社のザッカーバーグCEOら、SNSを運営する企業の経営者らが出席した。リンゼーグラム議員はSNSを「人を殺す製品」と表現。会場にはSNSが原因で子どもが被害に遭ったとする家族の姿があり、証言映像も流された。今年3月、フロリダ州で14歳未満のSNSアカウント取得を禁止する法案が成立するなど、子どものSNS規制は米国各地に広がっている。

[ 17:58:38 - 18:00:34 ] 116秒 詳細
SNS利用の法整備についてトーク。井上アナは「フロリダ州来年1月から施行されます14歳未満のSNSのアカウント取得を禁止します」などと話した。

[ 18:00:34 - 18:01:40 ] 66秒 詳細
暖かく湿った空気などの影響で、各地で大気の状態が不安定になっている。関東などでは今夜遅くまで局地的に雷を伴った激しい雨が降りそう。気象庁によると明日午後6時までの予想される24時間の降水量は関東北部で100ミリなどとなっている。

[ 18:01:40 - 18:05:40 ] 240秒 詳細
きょうはゲリラ豪雨だけでなく日本各地で厳しい残暑となった。きょう東京都心では猛暑日手前の34．2℃まで気温が上昇。9月中旬に34℃を超えるのは21年ぶり。また、八王子や府中では35℃超の猛暑日に。さらに埼玉・熊谷では36．3℃、鳩山では37．2℃など、埼玉の観測地点すべてで猛暑日となっていた。さらに大分・日田では37．8℃と日本一の暑さとなった。全国152地点で猛暑日という異常な残暑が続く中、暑いがゆえに色々なものが延長戦に突入している。千葉・鴨川市の鴨川シーワールドの夏の恒例イベント、シャチが巨大な尾びれで豪快な水しぶきを浴びせかける「サマースプラッシュ」は、10月1日まで延長することに。きょう30℃を超え、真夏日となった茨城・日立市にあるホテル天地閣では、冷やし中華を9月20日まで延長、ビヤガーデンも延長を決定した。さらに夏の風物詩、プールも。千葉市にある稲毛海浜公園プールも9月23日まで営業（土日祝のみ）。

[ 18:05:40 - 18:07:36 ] 116秒 詳細
全国の天気予報を伝えた。台風13号が発生している。

[ 18:07:36 - 18:08:27 ] 51秒 詳細
関東各地で猛暑日となった影響で冷房などの電力使用が増えたため、東京電力パワーグリッドは先ほど、中部電力から午後4時半から30分間、電力の融通を受けたと発表。電力の融通は都心で36℃を記録した7月8日以来、今年に入り2回目。東京エリアでは電力の余力を示す「予備率」が、最低限必要とされる3％を一時下回った。

[ 18:08:27 - 18:09:04 ] 37秒 詳細
美容室代を抑えたいという節約志向が強まっている。美容室の倒産も急増する中、ヘアカットをめぐりお得な商品やサービスが続々と登場している。店舗数が飽和状態と言われている美容室。自動シャンプーマシンやセルフドライヤーなど独自のシステムで格安を実現する美容室も登場。