番組詳細

[ 19:00:00 - 19:00:09 ] 9秒 詳細
オープニング映像。

[ 19:00:09 - 19:05:19 ] 310秒 詳細
きょう午後4時20分ごろ、栃木・真岡市にある井頭公園で行われていた音楽イベントの会場で、複数のけが人がいるという情報が警察や消防に相次いで寄せられた。警察によると、けがをしたのは10代から20代の男女9人で、いずれも命に別状はないという。また当時、会場周辺では落雷があったという情報もあり、警察や消防で状況を詳しく調べている。気象台によると、真岡市にはきょう午後4時半前に雷注意報が出されていた。イベントのホームページによると、悪天候のため、イベントは途中で中止されたという。気象庁によると、栃木県では湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定になっていた。真岡市付近でも、午後3時ごろから発達した雨雲が流れ込んで局地的に激しい雨が降ったと見られ、落雷も観測されていた。現地からの中継、当日は演奏中に雨が振り始め、落雷が確認されたという。その時点では運営側から木などに近づかないようにというアナウンスがあったという。雨が落ち着いた段階で規制退場という形をとり、その際に救急車うやパトカーが来ていたのが確認できた。現地では天気が急変した形だったが、その際に運営側で木などに近づかないこと、開けた広場に移動するように声掛けがなされていた。けが人に関しての情報はボランティアスタッフが被害を受けたと見られている。

[ 19:05:19 - 19:08:51 ] 212秒 詳細
告示を4日後に控えた自民党総裁選挙。きょうも立候補を予定する議員が講演や視察を行うなど、支持拡大に向けた取り組みを続けている。石破元幹事長は、柴又帝釈天に参拝。地域の人たちと交流した。小泉進次郎氏は自身を支援する菅前総理大臣らと街頭演説を行った。河野デジタル相はIT技術を使ったスマート農業に取り組む農家を視察した。小林鷹之氏は、たまねぎの集出荷施設を視察。公約に農林水産業の支援策を盛り込む考えを示した。林官房長官は、畜産業の現場を視察した。茂木幹事長は子育てをしている人たちと意見を交わし、育児に関する悩みや国への要望などを聞き取った。

[ 19:08:51 - 19:11:44 ] 173秒 詳細
立憲民主党の代表選挙に立候補した4人の候補者。きのうの名古屋に続いて、福岡で街頭演説に臨んだ。立憲民主党の代表選挙はあすは動画配信サイトの討論会などが予定されていて、今月23日に投開票が行われる。各陣営とも国会議員票に加え、全体の半数を占める地方議員や党員サポーターなどの地方票も勝敗の鍵を握ると見ていて、地域での票の取り込みに力を入れることにしている。

[ 19:11:44 - 19:16:06 ] 262秒 詳細
南海トラフ地震臨時情報の発表から、きょうで1か月。初めての発表を受けて、各地の自治体はもちろん、多くの現場、多くの人が対応に追われた。今回の経験や教訓を踏まえて、私たちは災害にどう備えていけばいいのか。今後に生かす取り組みも始まっている。東京・町田の商業施設で行われている防災イベントで話を聞いた。各地で対応に追われた初の臨時情報。宮崎市の観光地・青島では、安全を重視して当初は海水浴場の休止を決めた。しかし、お盆休みということもあり、営業再開を求める声も寄せられ臨時情報の発表から3日後に再開した。徳島市では、臨時情報が発表される中、伝統の阿波おどりを開催。市と実行委員会は、津波避難ビルや高台への避難ルートを示したマップを掲示した。ただ、期間中の人出は推計で102万人に上り、一部の会場で避難のための通路が狭かったと指摘されていることや、避難所に観光客の分の水や食料が備蓄されていないことなど、課題が浮き彫りになった。今後に向けた取り組みも。愛媛県伊方町では、これまで地域防災計画に臨時情報の対応が含まれていなかったことから、事前避難の呼びかけなど新たな対応方針を盛り込むことにした。南海トラフ地震の防災対応を所管する内閣府は自治体や事業所に今月中にもアンケートを行って情報の伝え方を検証するなど、改善に向けた検討を進めることにしている。日向灘の地震から1か月。専門家で作る評価検討会はおととい“南海トラフの想定震源域でこの間、プレートの状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていない”とする評価結果をまとめている。日向灘周辺の地震活動を分析する京都大学防災研究所・宮崎観測所・山下裕亮助教は、“今回の震源域の北東側にひずみをためたままの領域もある”として、“揺れや津波への備えを続けてほしい”と話している。

[ 19:16:06 - 19:20:34 ] 268秒 詳細
能登半島地震の発生から8か月余り。石川労働局によると、大きな被害を受けた奥能登地域の輪島市、珠洲市、能登町、穴水町の4つの市と町で、雇用保険の失業給付を受けている人は7月の時点で860人余り。去年の同じ月と比べて4倍近くに上っている。先月開かれた、被災者と人手を求める企業をつなげる合同説明会。仕事を求める30人以上が集まり満席に。希望する業種の求人が少ないケースなどがあり、労働局も失業が長期化するおそれがあると懸念している。一方で、人手不足に悩む現場もある。輪島市のスーパー。営業は再開したが人手は足りず、時間を縮小して営業している。地元の専門学校生がアルバイトとして働いていたが学校が県外に移転。被災して仕事を続けられなくなった従業員も相次いだ。求人への応募も少なく、人手不足が解消できる見通しは立っていない。専門家は、こうした雇用のミスマッチを早く解消することが重要だと指摘、能登から出ていってしまう負のスパイラルが懸念されること、企業が付加価値を持てる体力が求められるなどと話した。

[ 19:20:34 - 19:24:08 ] 214秒 詳細
海外で働きながらその土地の生活を体験するワーキングホリデー。日本人の若者の中で一番の渡航先になっているのがオーストラリア。しかし今、思わぬトラブルが起きている。ビザの申請を代行した業者が書類を偽造。この偽造が原因と見られるビザの取り消しにあった人が出ている。ワーキングホリデーで滞在していたオーストラリアから一時帰国している間に、ビザが取り消されたことを知った女性を取材。ビザの申請を代行している「留学のチカラ」。オーストラリアでの申請には、パスポートのコピーや銀行などの残高がおよそ50万円以上あることを示す英語の証明書などが必要。業者は、“英語の残高証明書の取得が難しい場合は、手数料はもらうが日本語のものを送ってくれれば、作成を代行する”としていた。しかし、業者は残高証明書を偽造し偽造した書類でビザを申請していた。自分の銀行残高が記載されたものを送ったにもかかわらず、この業者に偽造した証明書を提出された女性は、いつビザが取り消されるか不安な毎日を過ごしている。ビザが取り消されると、オーストラリアには原則3年は入国できなくなる。移民法コンサルタント・福田美香さんは、ビザ取り消しの撤回はハードルが高いとしたうえ「（依頼者は）“申請内容は一切知らない”とならないよう気を付けたらいい」と述べた。

[ 19:24:08 - 19:24:58 ] 50秒 詳細
パリパラリンピック・男子マラソン（車いす）。鈴木朋樹がこの種目で自身初の銅メダルを獲得。序盤から3位につけ、先行するランナーを追うも4秒差で届かず3位。しかし自身初のメダル獲得となった。

[ 19:24:58 - 19:25:32 ] 34秒 詳細
パリパラリンピック女子マラソン視覚障害の部、47歳の道下美里が、大会2連覇に挑んだ。後半からスパートをかけた道下選手は4位でフィニッシュ。しかし3位の選手が失格となり銅メダルに繰り上がった。

[ 19:25:32 - 19:25:52 ] 20秒 詳細
パリパラリンピックは、史上最多の168の国と地域、それに難民選手団が参加し、熱い戦いを繰り広げた。閉会式は日本時間のあす未明から行われ、12日間の大会の幕を閉じる。

[ 19:25:52 - 19:26:52 ] 60秒 詳細
大相撲秋場所初日。大関復帰を目指す貴景勝は大関経験者の御嶽海と対戦。突き押しが得意同士の一番は御嶽海が勝利。貴景勝は大関復帰を目指す場所で苦しい滑り出しとなった。

[ 19:26:52 - 19:27:17 ] 25秒 詳細
大相撲秋場所、中入り後の主な取り組み。新入幕の白熊は初日白星、先場所二桁勝利を挙げた力士同士の対決は美ノ海が制した。横綱休場で最高位となる大関は豊昇龍が黒星、琴櫻が白星発進となった。

[ 19:27:17 - 19:29:46 ] 149秒 詳細
全国の気象情報を伝えた。