番組詳細

[ 10:25:00 - 10:25:10 ] 10秒 詳細
オープニング映像。

[ 10:25:25 - 10:34:04 ] 519秒 詳細
フランス・アヴィニョンでマイム俳優として活動する奥野衆英さんのもとへ。衆英さんはアヴィニョン演劇祭に参加するためこの街に滞在している。期間は約1か月間で世界中から訪れる世界最大規模の演劇祭。今回はアパートを借りチームで同居しながらの参加。一緒に暮らすのは日本から応援に来てくれた照明の中佐さんと副島さん。そして、衆英さんと妻・詩子さんはこの街に来てから毎日ストリートパフォーマンスをしながらチラシを配っていた。詩子さんと出会ったのもマイムで2人での作品は日本人初となる権威ある賞を受賞し名前を広めた。今回の公演は1時間。短い物語7本をオムニバスで演じる。テーマはパリでの日常とそこにある幸せ。

[ 10:34:04 - 10:36:44 ] 160秒 詳細
衆英さんの高校時代はバレーボール部に所属。アートとは無縁だったが、ふと自分が何か表現してみたくなったという。そんな時、マルセル・マルソーの舞台に人生観が変わるほどの衝撃を受けマイムの世界へ。しかし、芸術の道へ進むことをお母さんへは中々言い出せずにいた。5年悩んだ末、母親に打ち明け、パリの学校に入学。憧れのマルソーから直接指導を受けた。

[ 10:36:44 - 10:38:34 ] 110秒 詳細
長野県小諸市で一人暮らしをしているお母さんには衆英さんが日本へ帰ってきたときの忘れられない思い出があった。衆英さんから言われた「お母さんがお母さんで良かった」との言葉を紙に書いて大事に飾っていた。そして演劇祭の前夜、ポスターでの宣伝活動が解禁されると街の様子は一変。

[ 10:40:04 - 10:42:26 ] 142秒 詳細
演劇祭の前夜、ポスターでの宣伝活動が解禁されると街の様子は一変。衆英さんの目的は集客だけではなく、プログラマーや買い付けに来ている人たちの目に留まることも考えおり、見えない価値が結構高いという。そして演劇祭が開幕。最初の一週間が勝負どころ。

[ 10:44:26 - 10:49:23 ] 297秒 詳細
演劇祭が開幕し、衆英さんの初演がスタート。初演を終えた衆英さんはこういう感じでより深く知って、より楽しくなっていったら死ぬまで続けても構わないと思っていると話した。スタジオで母・博子さんは上手によくやっている。一つのことに集中するのは子どもの時からだったと話した。

[ 10:49:23 - 10:49:28 ] 5秒 詳細
草なぎやすとものうさぎとかめの番組宣伝。

[ 10:51:28 - 10:54:30 ] 182秒 詳細
母・博子さんから衆英さんへ届けられたのはバレーボール。バレーボールにはお母さんが集めたバレー部仲間からの寄せ書きが書かれていた。お母さんからは「誇りに思います」と書かれていたが、衆英さんは昔の事を思い出すと自分はまだまだ。胸を張っていい切れるまではやりたいと話した。