番組詳細

[ 20:00:00 - 20:07:56 ] 476秒 詳細
KARAは女性韓流アイドルグループの火付け役。「ミスター」はオリコン初登場5位で海外女性グループでは29年ぶりの快挙。ク・ハラさんは日本デビューするまでは日本語はほぼ話せず、日本語を猛勉強したという。「ジェットコースターラブ」では日本の週間シングルランキングで1位になった。

[ 20:10:56 - 20:20:38 ] 582秒 詳細
ハラさんはある男と交際していたが、プライベートな動画を雑誌記者に送ると脅迫してきた。男はハラさんにケガを負わせたが、男はハラさんに殴られたと話した。ハラさんは勇気を持って立ち上がることを決意し被害者として法廷で証言することを選択した。

[ 20:20:38 - 20:26:37 ] 359秒 詳細
一方でハラさんを誹謗中傷する心無い書き込みがネットに溢れた。追い詰められたハラさんが安らぎを求めた場所は日本。2019年には活動の拠点を日本に移した。日本の庶民的な店を好み、日本の「やさしい味」に心が癒やされていた。全国ツアーに向けダンスを練習し作詞に参加した歌を披露した。しかし韓国に一時帰国し28歳で永眠。

[ 20:30:22 - 20:33:57 ] 215秒 詳細
ハラさんは28歳という若さで帰らぬ人となった。誰よりも悲しんだのが兄のク・ホイン氏。ハラさんが9歳の時に母親は2人の子どもを置いて家を出ていった。父親は出稼ぎに行き、兄妹はおば夫婦に育てられた。

[ 20:33:57 - 20:37:58 ] 241秒 詳細
ある騒動が勃発した。葬儀に20年前に家を出た母親が現れた。韓国の法律では配偶者が法定相続人になり、配偶者・子・孫がいない場合は両親が法定相続人になる。ハラさんは贅沢をせずしっかりと貯蓄していた。韓国のメディアによると遺産は数億円とも報じられている。

[ 20:37:58 - 20:38:08 ] 10秒 詳細
水曜日のダウンタウンの番組宣伝。

[ 20:38:08 - 20:38:18 ] 10秒 詳細
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[ 20:38:18 - 20:38:28 ] 10秒 詳細
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[ 20:41:58 - 20:48:43 ] 405秒 詳細
ハラさんの母親は葬儀に突然現れ遺産相続の話を持ちかけた。ハラさんの父親は全国の建設現場を飛び回り数百万ウォンもの教育費を工面して娘の夢を応援してきた。裁判では母親と兄のク・ホイン氏が対立。母親側の主張は法律の通り5：5だが、兄（父）側の主張は母親に遺産を渡したくないと10：0だった。

[ 20:52:28 - 20:56:53 ] 265秒 詳細
ハラさん父親と母親の相続の割合は6：4となった。寄与分は財産の維持や増加に貢献した場合に相続財産を多く分けてもらう制度。母親にも多額の遺産が相続されることになった。兄は子どもに対する養育の責任を放棄した親の相続権をはく奪する民法改正案を提案。韓国で10万を超える署名が集まり、国会でク・ハラ法が可決された。

[ 20:56:53 - 20:59:43 ] 170秒 詳細
2001年9月11日、ワールドトレードセンターに飛行機が激突した。死者は約3000人、負傷者は約25000人を出した史上最悪のテロ事件。2機の旅客機はワールドトレードセンターに激突し、3機目は国防総省・ペンタゴンに激突。4機目の旅客機もテロリストにハイジャックされた。そこには危機に立ち向かったヒーローたちがいた。

[ 20:59:43 - 21:06:38 ] 415秒 詳細
2001年9月11日、ニューアーク国際空港をユナイテッド航空93便は飛び立った。乗客は37人乗員は7人、予定より42分遅れて出発した。ワールドトレードセンターに1機目の旅客機が激突するわずか4分前だった。トッド・ビーマーという乗客が乗っていた。飛行時間は約6時間を予定、平日の朝ということもあり空席も目立った。テロリストは4人。コックピットを制圧し、機長らは命を落とした。乗客たちはテロリストの目的は身代金だと思い、テロ攻撃の計画に気づく者はいなかった。

[ 21:06:38 - 21:17:51 ] 673秒 詳細
ワールドトレードセンター倒壊の未公開映像が世界の注目を集めている。ユナイテッド93便はテロリストたちが機内を占拠していた。午前8時46分、ワールドトレードセンターノースタワーに1機目の航空機が激突。当初はテロ攻撃ではなく航空機事故と思われていたが、モルガン・スタンレー社セキュリティ部門責任者のリックはテロ攻撃だと確信していた。モルガン・スタンレー社では2700人の従業員が働いていた。イギリス出身で元軍人のリックは独自の判断で社員を避難させた。エレベーターは使わずに非常階段で脱出した。

[ 21:17:51 - 21:25:58 ] 487秒 詳細
客室乗務員は航空会社にハイジャックの事実を伝え、乗客たちも家族に電話をかけ始めていた。電話を通じて乗客たちはテロの情報を次々と入手。乗客たちはハイジャック犯の真の目的を知った。この時機内にはテロリストと戦う決意をした4人がいた。乗客たちはトッドを中心に団結しはじめ、テロリストも自爆決行を覚悟していた。

[ 21:25:58 - 21:28:56 ] 178秒 詳細
ユナイテッド航空175便がサウスタワーに激突。途中で危険と判断し避難経路を変更した。途中、上の階に取り残された3人を救出するため再びビルを上った。

[ 21:28:56 - 21:29:06 ] 10秒 詳細
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[ 21:29:06 - 21:29:16 ] 10秒 詳細
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[ 21:29:16 - 21:29:26 ] 10秒 詳細
笑うマトリョーシカの番組宣伝。

[ 21:32:41 - 21:43:10 ] 629秒 詳細
ユナイテッド航空93便奪還作戦の直前、乗客たちは愛する人たちへ最後の電話をかけた。最後に主の祈りを捧げ、乗客たちはテロリストに立ち向かった。午前10時3分、ユナイテッド航空93便は墜落。ワシントンD.C.まで約20分だった。生存者はゼロだったが唯一テロ計画を阻止し地上に犠牲者を出さなかった。

[ 21:43:10 - 21:46:19 ] 189秒 詳細
リックは避難の途中で上へ戻り、取り残された3人を救出した。最初に避難を始めた社員たちはビルの外へ脱出。サウスタワー倒壊15分前に社員の避難が完了。避難直後、リックはいない社員がいると聞きビルへ戻った。

[ 21:46:19 - 21:51:40 ] 321秒 詳細
リックがビルへ戻った後にビルが爆発した。リックは妻へ電話で「愛している」など伝え、その後サウスタワーが倒壊した。リックは崩れ行くサウスタワーの中で最後まで救助を続けた。リックの適切な判断がなければ2687人もの命は救われなかった。事件後、リックを称える銅像が建てられた。2019年には大統領市民勲章が贈られた。

[ 21:51:40 - 21:51:50 ] 10秒 詳細
トッドの家族は今！？

[ 21:55:35 - 21:55:58 ] 23秒 詳細
ミュージカル「9 to 5」の告知。

[ 21:55:58 - 21:57:44 ] 106秒 詳細
トッドには911の4か月後2002年1月に娘が誕生。ブッシュ元大統領はスピーチの中でトッドの勇気ある行動を讃えた。その後911によって親を亡くし苦しんでいる子どもたちを支援する目的で財団が設立された。

[ 21:57:44 - 21:57:50 ] 6秒 詳細
TVerの告知。