番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240904 > エピソード: 1342667

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 ぐるっと関西 おひるまえ
エピソード名 ▽音遊びの会 何でもありの魅力
カテゴリ 一般実用
放送時間 2024-09-04 11:30:00 〜 2024-09-04 11:54:00
WireActionデータ更新時刻 2024-09-04 16:49:14

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11633212]
オープニング [topic=17729930] 詳細
[ 11:30:00 - 11:30:18 ] 18秒 詳細
オープニング映像が流れた。
オープニングトーク [topic=17730586] 詳細
[ 11:30:18 - 11:30:44 ] 26秒 詳細
今日は和歌山局の一光さんとお届けする。荒山さんは「風が爽やかでちょっとずつ季節が移り変わってるんだなと思いました」と話した。

ぐるっと関西 [corner=11633541]
LIVE 神戸 [topic=17730590] 詳細
[ 11:30:44 - 11:31:20 ] 36秒 詳細
現在の神戸港の様子を紹介。今日の神戸市内はよく晴れている。日中の最高気温は33℃くらいまで上がる予報なので、熱中症に気をつけるよう呼びかけた。
二十世紀梨 出荷始まる [topic=17730593] 詳細
[ 11:31:20 - 11:32:43 ] 83秒 詳細
兵庫県北部の香美町で、特産の二十世紀梨の出荷が始まった。香美町香住区では、海に近く風通しのよい山あいの地形をいかし、昭和初期から二十世紀梨の栽培をはじめ、今では37軒の農家が13ヘクタールの農地で栽培している。収穫されたばかりの梨はJAの選果場に持ち込まれ、玉の大きさや色づきを確認したあと糖度を調べる機械に通して箱に詰めていた。地元のJAによると、台風10号が接近したため出荷を2日遅らたが、実が落ちるなどの被害はなく、例年並みの100トンの収穫を見込んでいる。香美町の二十世紀梨の出荷は、今月中旬まで続く。
LIVE 京都 [topic=17730594] 詳細
[ 11:32:43 - 11:33:00 ] 17秒 詳細
現在の京都の空模様を紹介。青空が広がり、京都府全域で30℃を超える暑さとなりそうとのこと。引き続き熱中症対策をするよう呼びかけた。
初秋の味覚”三和ぶどう” 収穫始まる [topic=17730596] 詳細
[ 11:33:00 - 11:34:38 ] 98秒 詳細
丹波地方の初秋の味覚として知られる「三和ぶどう」の収穫が福知山市で始まった。福知山市三和町では、日当たりのよい山あいの丘陵地を利用して、2つの地区で「マスカットベリーA」という品種のぶどうを栽培し、「三和ぶどう」として知られている。友渕地区の広さ30アールのぶどう畑では先月から収穫が始まり、朝から10人が出て、たわわに実ったぶどうの房を傷がつかないよう優しく持ち、ハサミで一房一房丁寧に摘み取っていた。収穫されたぶどうは集荷場で選別され、房の大きさをそろえて箱詰めされていた。三和ぶどうは果汁が多く、甘さと酸味のバランスがよいのが特徴。今年は日照りやカメムシなどの害虫の発生で生育が心配されたが、できはよい。三和ぶどうは地元のスーパーなどで販売され、収穫は今月中旬まで続けられる。
競走馬のセカンドライフ [topic=17730618] 詳細
[ 11:34:38 - 11:35:03 ] 25秒 詳細
今日は和歌山県田辺市の話題。田辺市には引退した競走馬2頭が暮らす牧場がある。競走馬のセカンドライフを模索する男性に会ってきた。
競走馬のセカンドライフ [topic=17730621] 詳細
[ 11:35:03 - 11:37:58 ] 175秒 詳細
和歌山県田辺市にある牧場では、元競走馬2頭が暮らしている。コスモラブモアは、元中央競馬で3勝した。コスモラブモアは2019年7月、地方競馬を最後に引退。競走馬は年間およ7000頭が引退するとされ、そのあとの引き取り先が課題になっている。森田竜一さんは、引退した競走馬のセカンドライフを支えたいと活動している。白浜町にあるテーマパークで飼育員を務めた経験を生かし、5年前から競走馬を引き受けることにした。取材時、牧場周辺は気温33度まで上がり、散歩を終えたコスモラブモアは冷たいシャワーを浴び、リラックスした表情を見せていた。コスモラブモアが牧場に来たばかりのころは、移動販売車の音楽を聴くと、競走馬として走る様子を見せていた。もう一頭の元競走馬、シルバーゲイルも来た当初は暴れまわっていた。現役時代は緊張感が強いられるレースが続き、ストレスの多い毎日を送るため、ほとんどの馬が胃潰瘍になってしまう。現役時代は1日3回、まとまったエサを与えられることが多かった。森田さんは今、胃の負担を和らげようとエサを1日8回、小分けにして与えている。エサに含まれる牧草は4種類。馬の体調に合わせてバランスを変えるだけではなく、自分で草を栽培している。
[ 11:37:58 - 11:40:17 ] 139秒 詳細
競走馬時代は蹄鉄をはめて蹄を守っていたが、この牧場では健康への影響が大きいことから蹄鉄を外している。しかし外して間もないころは蹄が柔らかく、割れたり、変形しやすいため、こまめなケアが必要。ケアをしているのは、スペイン出身アルフォンソ・カルボさん。アルフォンソさんはスペインで獣医師の仕事をしており、馬の治療にあたっていた。田辺市発祥とされる合気道を通して森田竜一さんと仲良くなり、それがきっかけで協力することになった。アルフォンソさんの1年を通してのケアで、馬の蹄も丈夫になった。蹄鉄がなくても元気に駆け回れるようになった。森田さんはこの牧場を多くの人が馬と触れ合える場にしたいと考えている。取材時、地元の家族連れでにぎわっていた。中には3年前から毎月、馬との交流を楽しむ人もいる。森田さんは1頭でも多くの競走馬が幸せにセカンドライフを送れる牧場作りを目指している。
競走馬のセカンドライフ [topic=17730629] 詳細
[ 11:40:17 - 11:41:27 ] 70秒 詳細
競走馬のセカンドライフについてトーク展開。一さんは「競走馬は気が強い馬も多いと言われるが、こうして時間をたっぷりかけたことで、周りの方からも愛されるセカンドライフを送れてるんだなと思いました」と話した。森田さんは新たに厩舎を一つ作ったので、引き受ける態勢があるとのこと。