番組詳細

[ 11:30:00 - 11:30:18 ] 18秒 詳細
オープニング映像

[ 11:30:18 - 11:31:04 ] 46秒 詳細
武田さんと神戸局の木村さんが挨拶した。武田さんは「オリンピックに続いてパラリンピックが盛り上がってますね」などと話した。

[ 11:31:04 - 11:31:19 ] 15秒 詳細
大津局から。大津市の空の様子を伝えた。

[ 11:31:19 - 11:32:59 ] 100秒 詳細
オリジナルの防災バッグを作る催し。甲賀市の商業施設で開かれた防災フェアは防災意識が高まる中で自分に合った防災グッズを備えてもらおうとスーパーの平和堂が開いた。会場には防災グッズを扱うメーカーがブースを設け、実演も行われた。

[ 11:32:59 - 11:34:58 ] 119秒 詳細
奈良局から。奈良の空の様子を伝えた。”飛鳥時代の偉人”人気投票。この人気投票は明日香村お国営飛鳥歴史公園が開園50年を記念して初めて行っている。候補は飛鳥時代に活躍した25人（聖徳太子、推古天皇、小野妹子など）。国営飛鳥歴史公園の特設サイトや公園内の建物などで誰でも投票できる。期間はことし11月末まで。来年にも、最も人気を集めた偉人関連の史跡などをめぐるツアーを企画。

[ 11:34:58 - 11:35:42 ] 44秒 詳細
兵庫・三木市の話題。　「スラローム」で憧れの舞台へ！

[ 11:35:42 - 11:40:49 ] 307秒 詳細
三木市出身・酒井章汰選手（16）。酒井選手が活躍するのはスケートボードの”スラローム”。一定の距離に置かれるコーンの間を通り抜けゴールまでのタイムを競う。スノーボードのオフシーズンのトレーニングとしても多く活用され世界大会も開催されている。酒井選手はことし5月に行われたレースで国内2位に。今月イタリアで行われる世界選手権に日本代表として出場することが決まった。酒井選手は「海外の選手と触れ合ったことがないので会話したりコミュニケーションをとるのが楽しみです」と語った。スケートボードを始めたのは小学1年生。当時からスケートボードパークにはよく足を運びオリンピック種目にもなるパークやストリート部門の練習も欠かさず行ってきた。そんな中で出会ったスラローム。酒井選手は「スラロームは速さを競うので板のセッティングとか体の使い方とか全部が関係して速くなっていくので、自分は考えることが好きなのでハマってます」と語った。スラロームはタイムが全て実際は50mや100mなどの長い距離をどれだけ早く滑ることができるかを競う。コーンを一つ倒すと秒数が加算され一定数を倒すと失格に。なるべくコーンを倒さずに進むことも大切。ことし5月時点で大会規定距離の53m8.64秒は世界4位の記録。酒井選手が地道に取り組んでいるのが速さにつながる体の動かし方の研究。頭の位置は固定、目線は”2つ先のコーン”。コーンのギリギリを攻めた直線に近いコース取りを目指す。体の動かし方を追求するため週に一度必ずストレッチやトレーニングを受けている場所は地元の鍼灸接骨院。最初は施術だけと受けていたが、筋肉や骨盤の使い方がタイムに影響するため練習時の体の動かし方もパーソナルトレーナーとして見てもらっている。こうした独自の取り組みも世界に匹敵する強さにつながっている。酒井選手は世界選手権の目標を「入賞することですね、表彰台に立ちたいです」などと語った。

[ 11:40:49 - 11:42:06 ] 77秒 詳細
武田さんは「スケートボードという競技は色んな方に馴染んできたと思いますけどしらないことばかりですね。スラロームって競技もあるんですね」、木村さんは「考えることが好きだから彼はハマったということでほんとに間近で見たら迫力があって実際に目の前で見てほしいと思います」などと話した。

[ 11:42:06 - 11:42:36 ] 30秒 詳細
「中井貴一のサラメシ」の番組宣伝。