番組詳細

[ 19:00:00 - 19:00:03 ] 3秒 詳細
オープニング映像。

[ 19:00:03 - 19:01:07 ] 64秒 詳細
昨日放送の24時間テレビにおいてやす子からの依頼で築60年のこども食堂のリフォームの依頼を受けたヒロミ、過去最大級のリフォームを行ったが、その1か月半の記録を追う。

[ 19:01:07 - 19:06:51 ] 344秒 詳細
7月上旬、24時間テレビのチャリティランナーを務めるやす子からの依頼を受けるヒロミ。訪れたのは「よこすかなかながや」というこども食堂。やす子の夢は自分でこども食堂を開きたいという。自身も家庭の事情でこども食堂のお世話になっていたと話す。現在よこすかなかながやでは日曜以外の朝昼晩、家庭で決まった時間にご飯を食べられない子供に食事を出している。代表の和田さんは、24時間365日運営し、必ずそこに誰かがいるという環境にしたいと話す。現在使用している建物は築60年、2軒続きの家をリフォームしたため柱などが邪魔になり使い勝手は良くないのだという。また棚などもなく、支援物資は直置きになっている。

[ 19:06:51 - 19:09:58 ] 187秒 詳細
後日、解体しながら家の状態をチェックするヒロミ。壁は土壁で崩れかねない。まずは一気に解体していくヒロミたち。さらに驚くことに床下はシロアリに食われボロボロに、いつ崩れてもおかしくない状態だった。ヒロミたちは床を全部剥がすことに。

[ 19:12:28 - 19:16:14 ] 226秒 詳細
床下がボロボロだったことから、ヒロミたちは床を全部解体することに。使えない部分は全て撤去、新しい木材で補強していく。床下にある柱を補強したヒロミたち。新築にも負けない床の骨組みが完成した。またテレビを見たり、話したりするのに不評だった柱は撤去、しかし思い出が残っていることから、どこかで活用するという。さらに残った柱を補強していく。

[ 19:16:14 - 19:20:48 ] 274秒 詳細
先ほど骨組みを作った床に床板を貼っていく。猛暑の中での作業に体力を削られながらも、床の仮張りを終了。ここから子どもたちが快適に過ごせる空間を作っていく。まずは物置だった部屋を子供部屋として使うなど部屋を区切っていく。また壁の強度を考慮しベースを作っていく。またキッチンと食堂の間には穴を作り、キッチンが見えるように、またキッチンからも子どもとコミュニケーションがとれるように配慮した。

[ 19:20:48 - 19:21:05 ] 17秒 詳細
坂上忍はヒロミの作業に関して「リフォームではなく家を建てている」とコメントした。

[ 19:21:05 - 19:23:08 ] 123秒 詳細
リフォーム開始から4日目、ヒロミは空調服を制作して、スタッフたちにプレゼント。その後外に出たヒロミはブロック塀を確認する。ブロック塀は成長した庭の木の根で歪んでいる。そのため、今回は木を抜いていくという。

[ 19:25:50 - 19:29:26 ] 216秒 詳細
リフォーム開始から4日目、ヒロミは空調服を制作して、スタッフたちにプレゼント。その後外に出たヒロミはブロック塀を確認する。ブロック塀は成長した庭の木の根で歪んでいる。そのため、今回は木を抜いていくという。まずそのために木を切り倒し、三又を用意し根を抜いていく。これにより穴を掘ることなく根を抜くことが出来る。さらにヒロミは土を掘り出し、壁を新たに作るという。この日野気温は32℃、ヒロミたちはかなり体力を奪われる。

[ 19:29:26 - 19:35:43 ] 377秒 詳細
子ども食堂を運営する和田さんは、トラックドライバーから転身したが当初自分だけの収入で運営していて、睡眠時間を削っていたという。当然できることは限られていたが、子どもと向き合いたいとNPO法人を立ち上げたのだという。体を壊したこともあったが、子どもたちと寄り添えたならそれでいいと語る和田さんに、ヒロミはこれまで以上に安全で快適な子ども食堂にしたいという。ブロックの基礎部分まで掘り下げたヒロミ、塀をドリルで解体する。さらには塀の基礎部分に穴をあけて、鉄骨で基礎を作る。そこにGround Art Wallを使用し安全な塀を作る。

[ 19:37:43 - 19:38:55 ] 72秒 詳細
ヒロミは圧迫感が出ないようにと、沖縄で使用される花ブロックを塀に採用した。

[ 19:38:55 - 19:39:12 ] 17秒 詳細
ヒロミがリフォームするこども食堂に対してギャル曽根は「どんな家になるのだろう」と期待した。

[ 19:39:12 - 19:44:21 ] 309秒 詳細
塀を完成させたヒロミは玄関の作業に入る。段差がある玄関が気になっていたというヒロミは木材を斜めにし、はしご状に組み上げ、板を張りスロープを作る。ここから海沿いのカフェをイメージしたパステルブルーの壁紙を貼っていく。ここから水卜アナが手伝いに入る。壁紙をキレイにカットする作業を担当する水卜アナ、さらにローラーで発着していく。その後も壁紙を貼る作業を担当する。

[ 19:44:21 - 19:46:44 ] 143秒 詳細
ここから玄関のドアを作り変え、下駄箱を置いていくという。下駄箱はベニヤ板をカットし、天板、底板を貼り160センチ超えの下駄箱を作っていく。壁板にはアクリル板を使用するが、そこには子どもたちがワクワクするような仕掛けがあるという。

[ 19:49:41 - 19:51:41 ] 120秒 詳細
玄関に置く下駄箱を作るヒロミ。大容量の下駄箱は棚板が取り外し可能。ブーツなども入れられる使用にした。また下駄箱には半透明のアクリル板を使用し、LEDで明るさを演出した。

[ 19:51:41 - 19:58:30 ] 409秒 詳細
ここからヒロミは食堂作りに入る。軽量鉄骨を組む仕事をしていたというナ酒渚が手伝いに入る。食堂エリアの壁紙はタイルのような模様にし、明るく清潔感を演出する。つなぎ目が目立たぬように工夫していくが微妙なズレが出てしまう。ここは妥協せず調整し柄を合わせていく。床材はクッションが効いておっリ音が響かず、さらに掃除のしやすいものをチョイス。床材を温め、柔らかくして切っていく。

[ 19:58:40 - 20:00:58 ] 138秒 詳細
食堂の床材を貼っていくヒロミたち。ボンドを広げていくが手伝いに来たナ酒渚は苦戦。なんとか塗り終え、フロア材を広げていく。全体に圧力をかけ圧着していく。継ぎ目は溶接し隙間をなくしていく。フローリングはこれで完成となる。

[ 20:00:58 - 20:05:12 ] 254秒 詳細
続いては家具づくり。木材を切り出し、板を作っていく。ここでヒロミと20年来親交がある小泉孝太郎が登場。一緒に板を作り組み立てていくと、テーブルが完成する。いったいどういうテーブルが完成するのか。

[ 20:07:12 - 20:11:24 ] 252秒 詳細
テーブルの天板作りに着手するヒロミ。傷や汚れに強いメラミン化粧板を使用し、接着剤で板に貼り付けていく。最後に圧着し余分な部分と角に丸みを持たせる。角があると子どもたちが何かをぶつけたりして危険だという配慮からだという。天板が完成し、先程作った脚の部分にペンキを塗り、天板と合わせ完成した。また椅子も作り食卓が完成。

[ 20:11:24 - 20:13:53 ] 149秒 詳細
続いては子供部屋づくり。ヒロミは玄関横の押し入れおw利用し「秘密基地」を作るという。押し入れを2つのエリアに分け、外から見えにくい空間を作る。

[ 20:13:53 - 20:17:43 ] 230秒 詳細
ここから外壁。元々はトタンを使用し、劣化もあった。今回協力してくれたのは塗魂ペインターズという塗装会社が集まったボランティア団体。災害現場や小学校などの塗装を行う。まずは古い塗料とサビを落とし、穴の開いていた部分はアルミテープで補修していく。錆止め塗料を塗り、ペパーミントの塗料を塗っていく。

[ 20:20:38 - 20:23:00 ] 142秒 詳細
外壁の塗装作業を進めるヒロミ。壁はペパーミントの塗料塗装するが、横須賀、海のイメージからだという。ここでかつて「よこすかなかながや」を利用し、現在バスケットボール選手を目指しているというジョーンズ・パワーさんが手伝いにきてくれた。また玄関の軒にも防腐効果のあるキシラデコールを塗装。炎天下の中、黙々と作業を進める。

[ 20:23:00 - 20:26:50 ] 230秒 詳細
ここから発泡スチロールを使った外壁に骨材という塗料を塗っていく。作業を進めること1時間、きれいな外壁が出来上がった。またヒロミは外の階段の傷みが気になっていたという。モルタルを流し切れ目を入れ、タイルのような雰囲気を出していく。

[ 20:29:20 - 20:31:27 ] 127秒 詳細
24時間テレビでリフォームした子ども食堂「よこすかなかながや」をお披露目。ロゴに関してはヒロミと親交のある壁画アーティストMU46が手掛けた。

[ 20:31:27 - 20:39:53 ] 506秒 詳細
ここからリフォームは仕上げ作業。子供部屋の秘密基地の仕上げに入る。押し入れに乗る際に使う収納兼階段を作った。ヒロミは昨年24時間テレビで102キロを走破。その時2日目の朝が辛かったと振り返った。ヒロミはトイレのドアを取り付けるが、壁が傷つかぬようにドアストッパーを配置。トイレの内装の作業に入る。ここからは黒田みゆアナが手伝ってくれた。キッチンにはオリジナルのガスレンジフードを配置、シンクなどを入れていく。最後に内装を整備してリフォーム完了となった。

[ 20:42:38 - 20:47:03 ] 265秒 詳細
やす子の想いを受けてリフォームした子ども食堂「よこすかなかながや」を24時間テレビ内でお披露目。やす子のカウントダウンを合図に子どもたちや運営する和田さんにお披露目した。ヒロミはどのような改装を行い、そこにどのような意図があったかを説明した。

[ 20:47:03 - 20:48:02 ] 59秒 詳細
ヒロミと小泉孝太郎は食材を分けてくれる方々を訪ねる。横須賀コロッケ マルシン衣笠店やかねよ食堂などを訪れた。

[ 20:48:02 - 20:51:42 ] 220秒 詳細
引き続きヒロミは改装した子供部屋、子どもたちが1人になれるスペースを紹介。また家の真ん中にあった柱は薄くカットし子供部屋のシンボルとした。今回ヒロミは窓を二重サッシに、快適さと防音を両立させた。

[ 20:54:27 - 20:54:39 ] 12秒 詳細
「完全密着！やす子の２４時間マラソン 児童養護施設の子どもたちのために」の番組宣伝。

[ 20:54:39 - 20:54:42 ] 3秒 詳細
踊る！さんま御殿！！の番組宣伝。

[ 20:54:42 - 20:54:47 ] 5秒 詳細
TVer、Huluのお知らせ。