番組詳細

[ 11:30:00 - 11:30:18 ] 18秒 詳細
オープニング映像。

[ 11:30:18 - 11:30:59 ] 41秒 詳細
出演者が挨拶をした。荒山さんは「先週は台風で翻弄された1週間でしたね」、山口さんは「週末の予定がキャンセルになってしまいました」などと話した。

[ 11:30:59 - 11:31:20 ] 21秒 詳細
潮岬の現在の様子を伝えた。

[ 11:31:20 - 11:32:54 ] 94秒 詳細
今月21日、和歌山・串本町で、空を飛ぶ車の実証実験が行われる。空飛ぶ車はドローンなどの技術を応用し、次世代の乗り物として世界で開発競争が行われている。和歌山県では、将来的に離着陸場を整備し、観光や災害時の人命救助、物資搬送などに役立てたいとしている。実証実験は、潮岬望楼の芝で行われるという。

[ 11:32:54 - 11:33:42 ] 48秒 詳細
滋賀・彦根市の「彦根りんご」を地域の名物にしようと取り組む人たちを紹介。

[ 11:33:42 - 11:38:48 ] 306秒 詳細
彦根りんごは実の色が薄く、小さいのが特徴。彦根りんごは一度歴史が途絶えているが、保存会が再び復活させたという。彦根りんごは、江戸時代後期に彦根の名物にするため栽培が始まり、江戸幕府に献上されたこともあるという。しかし、西洋りんごの普及とともに衰退し、彦根藩主の末裔が最後の1本を守り続けたが、昭和30年頃に枯れてしまった。その最後の1本を守っていたのが、彦根りんご保存会の八木原俊長さんの祖父だったという。八木原さんは仲間とともに全国各地の和りんごの産地を訪問し、水彩画に描かれた彦根りんごと似た品種を探し、最も近いのが石川県で栽培された品種と結論づけた。現在、彦根りんごは50本まで増えている。彦根りんごの魅力を更に広げようと、古民家カフェを運営する柴田いづみさんが、彦根りんごを使ったメニューを考案している。今後も、彦根りんごは彦根の地に根付いていく。

[ 11:38:48 - 11:39:55 ] 67秒 詳細
山口さんは「私も彦根りんごを食べてみましたが、思ったより酸っぱくて、加工すると甘味と酸味のバランスが良くなって美味しかったです。今後、特産品を増やしていくため、彦根りんごの木の数をどんどん増やしていきたいとしています」などと話した。