番組詳細

[ 10:53:00 - 10:54:46 ] 106秒 詳細
今話題のデリカテッセン、作るのは店主の森上玲子さん。大胆な発想の料理は多方面から評判を集めている。ある時はフードスタイリスト、ある時は料理教室の講師。あらゆる場所で料理を作る彼女は友人から「止まっている時間がない」と評される。今回は生産者と食べる人をつなぐデリカテッセンの店主に密着する。

[ 10:54:46 - 10:54:54 ] 8秒 詳細
オープニング映像。

[ 10:54:54 - 10:59:30 ] 276秒 詳細
大阪府東大阪市小阪に昨年オープンしたデリカテッセン「Ryoko‘s kitchen」。厨房で忙しく働く店主の森上玲子さん。店に出す20種ほどの料理を自分ひとりで調理している。毎日食べても飽きがこないように考えられている。そんな森上さんが最近ハマっているのがフルーツを使った料理だという。開店から多くの人が集まり、イートインスペースでは料理とお酒を楽しむことができる。そんな森上さんがこだわるのは「素材」。美味しい素材でなくては美味しい料理はできないのだという。

[ 10:59:30 - 11:03:46 ] 256秒 詳細
忙しい日々を過ごす森上さんだが、お店で出す食材を決める時は必ず生産者のもとを訪ねる。この日はできるかぎり農薬を使わない野菜を育てるかうち彩園を訪ねる。生産者の方と直接会うことで情報交換を行うのだという。またこうした出会いで若い生産者と会うことがあれば応援してきた。森上さんには生産者の育てたものを多くの消費者に伝えたいという気持ちがある。この日も畑から戻りお惣菜を調理する。また食材へのこだわりは野菜だけにとどまらず、肉などの食材にも注がれる。

[ 11:03:46 - 11:05:45 ] 119秒 詳細
ある日、いつにも増して急いでいる様子の森上さん。百貨店に向かった森上さんは食料品売場で販売員として、大阪のオリジナル豚のプロモーションに訪れた。惚れ込んだ食材を知ってほしい。この販促活動はボランティアなのだという。

[ 11:05:45 - 11:07:15 ] 90秒 詳細
森上さんは幼い頃から料理の料理を真似て作り、大学卒業後は食品メーカーに入社した。しかし自分で料理を作りたいと教室を開校した。彼女の料理は口コミやSNSで話題になり八面六臂の活躍を見せる。しかしもっと生産者や食材の情報を発信したいと昨年4月に「Ryoko‘s kitchen」をオープン、地元の人に愛される店となった。

[ 11:07:15 - 11:10:32 ] 197秒 詳細
この日森上さんはイベントスペースで蕎麦のイベントで料理を振る舞ってほしい、その中で想像の斜め上をいく蕎麦前を作ってほしいという依頼を受ける。依頼を受け森上さんは富山県へ。蕎麦イベント用の日本酒を仕入れるために酒蔵を訪ねた。イベント用の酒を仕入れた森上さんは自前の「カカオ味噌」を作って蕎麦前を試作していく。

[ 11:12:47 - 11:17:29 ] 282秒 詳細
イベント当日、会場には森上さんの料理を期待するお客さんが集まった。森上さんは板わさなどの料理に加え、そば粉を使ったガレットで鴨肉を包み、自家製のカカオ味噌で味付けした。今回森上さんは4種の蕎麦前を用意。蕎麦イベントがスタートし蕎麦前が振る舞われる。お客さんも満足してくれた様子だった。

[ 11:17:29 - 11:17:42 ] 13秒 詳細
蕎麦イベントを終えた森上さんは台湾へと向かっていった。

[ 11:20:22 - 11:21:45 ] 83秒 詳細
台湾に向かう森上さん。台湾の食品メーカーから台湾ソーセージを使ったレシピ開発の依頼を受けたのだという。国内外問わず実際に食材や工程を見るために足を運びたいと語る森上さん。これからも生産者と食べる人との架け橋となっていく。