番組詳細

[ 10:10:00 - 10:10:12 ] 12秒 詳細
オープニングが流れ出演者らが挨拶をした。

[ 10:10:12 - 10:12:40 ] 148秒 詳細
ゼレンスキー大統領は27日、来月アメリカを訪問し、ロシアの軍事侵攻を終わらせる計画をバイデン大統領に提示すると明らかにした。ゼレンスキー大統領はロシア西部のクルスク州への越境攻撃も計画の一部だとした。また、ウクライナ各地では2日間連続で無人機とミサイルの攻撃を受け、少なくとも5人が死亡した。特にザポロジエ州とドニエプロペトロフスク州の被害が大きく、イラン製の無人機シャヘドによる攻撃を受けた。ウクライナ側は91機の内60機を迎撃したと発表した。ロシアはウクライナが侵攻しているクルスク州を奪還するよりも他の地域を支配することを優先しているとみられロシア軍の進撃が続いている。ウクライナ側は州内の1300平方キロ、100ヵ所を制圧したと発表した。ゼレンスキー大統領はクルスク州侵攻を含めた計画を2人の大統領候補に提示すると述べた。より強い立場からロシアに圧力をかけ、ロシアを和平交渉の席に着かせることを目的としている。また、戦闘地域の近くに原発があることが懸念されている。戦闘地域から50キロのところにあるクルスク原発を視察したIAEAの事務局長は「状況は深刻だ」と述べた。古い原発で攻撃を受けると危険とみられる。グロッシー事務局長はチェルノブイリ原発と同一視することは行き過ぎだとしているが、同じタイプの原子炉を使用している。

[ 10:12:40 - 10:14:00 ] 80秒 詳細
ゼレンスキー大統領はロシアの軍事侵攻を終わらせる為の計画について具体的な内容は明らかにしなかった。一方強調したのはロシア西部クルスク州への越境攻撃は計画の一部だということ、そして欧米が供与した射程の長い兵器の使用制限の撤廃。この狙いについての解説。今月6日に始まった越境攻撃に関してはウクライナ側はこれまでに1294平方キロメートル・100の集落を掌握した。また、ロシア軍の兵士594人を捕虜にしたとしている。越境攻撃は冷戦気分が広がるウクライナ国内で勝利を目指す機運を一時的にでも取り戻すことに成功した。一方、ウクライナ東部の戦線ではロシア軍が交通の要所であるポクロウシクに迫るなど、非常に厳しい状況が続き、越境攻撃よりも東部の防衛に力を入れるべきだとの指摘の挙がっている。さらに、ウクライナを支援する欧米は越境攻撃については支持も反対もせず評価を示していない。

[ 10:14:00 - 10:16:05 ] 125秒 詳細
ワシントンポストは今月17日、外交筋や当局者の話としてウクライナとロシアの間で今月予定されていたエネルギー施設などを対象とした部分的な攻撃の停止を巡る交渉が越境攻撃を受けてロシア側の申し出で頓挫したと報じた。報道についてはウクライナとロシアの双方が否定したが、アメリカの有力紙からこうした報道が出ることは、越境攻撃へのアメリカの評価が定まっていないことの現れともとれる。ゼレンスキー大統領としては越境攻撃の成果や正当性を強調したかったものとみられる。同時に、ゼレンスキー大統領は「欧米は話したがらないが自分は言い続ける」と述べて、欧米が供与した射程の長い兵器の使用制限の撤廃を求めた。ロシア軍はウクライナに対して26日にミサイルや無人機による大規模な攻撃を行い、少なくとも7人が死亡し、各地のエネルギー施設にも被害が出た。ロシアによるエネルギー施設への攻撃は厳しい冬が始まる前にウクライナに対してとってきた常とう手段である。ウクライナはロシアのミサイル発射場所を破壊するため欧米に長射程兵器の使用制限の撤廃を求め続けているが、欧米は事態のエスカレートを懸念して慎重な姿勢を崩さずにいる。ゼレンスキー大統領は欧米が考えるレッドラインを見直すことが必要だと訴えた。

[ 10:16:05 - 10:16:54 ] 49秒 詳細
ゼレンスキー大統領がこの計画を大統領候補のトランプ氏とハリス氏とともに、残りの任期が5ヶ月を切ったバイデン大統領にも提示するとしている。仮にトランプ氏が大統領に返り咲くとなんらかの停戦交渉が予想され、ウクライナに不利な条件で交渉が進む可能性がある。一方、バイデン大統領は一貫してウクライナを支援してきた。バイデン大統領に計画を示すことでバイデン大統領のうちにウクライナに有利な道筋を作りたいという狙い。

[ 10:16:54 - 10:19:48 ] 174秒 詳細
ロシア軍はウクライナ軍の補給ルートが集まる要所の東部ドネツク州のポクロウシク周辺で攻勢を強めている。ウクライナ軍のシルスキー総司令官は「ポクロウシクの戦線の状況はかなり厳しい。敵は人員や兵器で優位に立ち、大砲や航空戦力を積極的に使って来る」などとみて、ウクライナ東部では難しい防衛戦が続いているという認識を示した。

[ 10:19:48 - 10:21:13 ] 85秒 詳細
ロシア軍は26日ウクライナ各地にミサイルや無人機による大規模な攻撃を行った。ロシアによるミサイル攻撃でオデーサでは朝から爆発音が響き7人がけがをし多くの建物や車両が被害を受けた。

[ 10:21:13 - 10:25:15 ] 242秒 詳細
米国で3年前に起きた連邦議会への乱入事件を巡りトランプ前大統領に対する起訴内容を修正した新たな起訴状を特別検察官が提出した。この事件について連邦最高裁判所は先月、大統領在任中の公務としての行動は免責されるとの判断を示している。特別検察官は新たな起訴状でトランプ氏が大統領としてではなく選挙の候補者として行った行為に絞った。大統領選挙まで、あと70日。特別検察官は狙いを絞り、起訴状からはトランプ氏がホワイトハウスでの会見で選挙が盗まれたと発言したくだりさえもが削除された。今後、トランプ氏の弁護団が法廷で新たな起訴状に対応する見通しだが、トランプ氏が選挙前に出廷することはない。トランプ氏は新たな起訴状について「ばかげている、苦肉の策だ。棄却されるべきだ」と述べている。

[ 10:25:15 - 10:27:15 ] 120秒 詳細
米国ホワイトハウスで安全保障政策を担当するサリバン大統領補佐官が中国を訪れ王毅外相と会談した。南シナ海や台湾を巡る情勢などについて意見を交わすとともに年内の米中首脳会談の実現に向けて調整を図るとみられる。米国の安全保障政策担当補佐官による訪中は2016年オバマ政権下の時以来、初めてとなる。非公開の会談を前にサリバン補佐官と王外相は両国関係を適切に構築し去年、米国でバイデン大統領と習近平国家主席との間でまとまった成果を、さらに進める意気込みを強調した。

[ 10:27:15 - 10:29:07 ] 112秒 詳細
米国・サリバン大統領補佐官の中国訪問はバイデン大統領の就任後初めてとなる。そして、米国の安全保障政策を担当する大統領補佐官が中国を訪問するのは2016年以来、8年ぶりとなる。中米関係は去年2月、米国が上空を飛行した中国の気球を撃墜したことで一段と悪化したが、その後サリバン大統領補佐官と王氏がウィーンやマルタなどで会談を重ねてきた。去年11月にはサンフランシスコでバイデン大統領と習近平国家主席の米中首脳会談が実現した。米中が台湾や南シナ海情勢などで対立を深める中でも両国が誤解による偶発的な衝突を避けるために対話のチャンネルを重視しそれが機能している表れだと捉えられている。今回の会談の目的にはバイデン大統領と習主席の年内の首脳会談の地ならしもあると伝えられている。バイデン大統領は残り任期5か月を切っているが、少なくとも任期中は米中関係をこのまま管理していくことを強調したいものとみられる。中国の狙いについて中国メディアは専門家の見解として「次の米国大統領が誰になろうと、米中関係を揺るがすことは望ましくないという考えを伝えようとしている」としている。一方、大統領選挙のあとも米中がこのまま高いレベルでの対話のチャンネルを維持できるかまた、維持できたとしてもどう機能するかどうかは不透明でサリバン補佐官と王外相の会談の議題にもなりそう。

[ 10:29:07 - 10:32:48 ] 221秒 詳細
中国から輸入されるEV（電気自動車）に対しカナダ政府は今年10月から新たに100％の関税を課す方針を明らかにした。トルドー首相は中国製のEVについて中国政府から不公正な補助金を受けていると指摘した。中国からのEVの輸入の問題では米国とEU（ヨーロッパ連合）が関税を引き上げる方針を明らかにしていてカナダも歩調を合わせた形。米国のホワイトハウスで安全保障政策を担当するサリバン大統領補佐官は先日、カナダに向けて中国政府主導の過剰生産政策に共同戦線で対抗していこうと呼びかけた。中国からカナダに輸入されているEVの関税は今年10月からこれまでの6．1％から106．1％に大幅に引き上げられ価格は2倍になる。EVの他一部のハイブリッド乗用車、トラック、バス、配送用ワゴンも対象。中国の大手EVメーカーBYDがメキシコに工場を建設する計画が実現に近づいておりカナダ市場に進出する準備が進んでいる。現在、中国で製造したEVをカナダで販売しているのは米国のメーカーテスラのみ。カナダ政府は中国から輸入されている鉄鋼製品やアルミ製品にも10月15日から25％の追加関税をかける他バッテリー、バッテリー部品、半導体チップ、重要鉱物などにも関税を上乗せする案を検討する30日間の期間を設ける方針。中国政府は直ちに強い反発を示し商務省報道官は関税引き上げは、事実とWTO（世界貿易機関）のルールをないがしろにし中国の再三にわたる厳正な申し入れを無視したものだと批判した。

[ 10:32:48 - 10:36:12 ] 204秒 詳細
イスラエル軍は27日、イスラム組織ハマスに捕らえられていた男性を救出したと発表した。弟と再会した男性は10か月以上の人質生活で痩せ細っているものの、体調は安定しているという。ハマスにはいまだに100人以上の人質が捕らえられている。イスラエル軍は部隊が今も活動中であるため多くの情報は提供できないが男性は正確な情報を受けて特殊部隊によって解放されたと述べている。しかし、ここイスラエルでは多くのメディアが少し違った話を報じておりアルカディさんは地下トンネルで1人でいたところを偶然発見され抵抗や戦闘また一発の発砲もなく救出されたとしている。イスラエル軍は先週6人の人質の遺体を収容した。1つの家族の喜びがあればもう1つの家族は悲しみに暮れている。人質が少しずつ戻ってくる一方で100人以上がまだ捕らえられており、停戦協議も依然として難航している。

[ 10:36:12 - 10:40:58 ] 286秒 詳細
解説者の出川展恒氏とともに中東情勢を伝えていく。パレスチナを巡るイスラエルとハマスの停戦と人質開放に向けた協議は合意に目処が立たずにいるが、レバノンでは同国のシーア派組織ヒズボラが首都であるベイルートでシュクル司令官を殺害されナスララ師が報復について言及する中、340発のロケット団と数十機の無人機でイスラエルを攻撃しイスラエル軍の1人が死亡している。ナスララ師は報復は完了したとしながら成果が不十分であれば更なる攻撃も辞さないとしている。対するイスラエル軍はヒズボラの軍事拠点に先制攻撃を行って戦闘員など3人が死亡している。双方とも慎重な攻撃を行う形となった。また、イランではハマスのハニーヤ最高幹部がイランを訪問中に殺害されたことを受けハマスとともにイランもイスラエルへの報復を予告していたが、これまでイランによる攻撃は発生していない。出川氏はイランが報復攻撃を行っていない背景には、ハマスの交渉の結論が出る前の攻撃はハマスの利益にならないことが背景にあると見ている。実際にイラン革命防衛隊も報復攻撃について結果として長く待たせるとも言及している。イスラエルへの攻撃は同盟関係である米国の介入を招く事を懸念していることもあると見られる。イスラエルは防空能力を強化する中、アメリカも中東地域には空母打撃群を派遣するなどしている。出川氏はハメネイ師が宣言したこととハニーヤ最高幹部が殺害されながら報復を行わないことは恥である以上報復は行われるのではないかと懸念を示した。

[ 10:40:58 - 10:45:15 ] 257秒 詳細
中東情勢をめぐりイスラエル側がハマス・ヒズボラ幹部の殺害に動く背景には、ネタニヤフ首相がハマス壊滅に向けた成果を示すこと・イスラエルの安全を守れる政治家であるとアピールする狙いがあると見られるが、イランによる攻撃が大規模ではないとみなしたこともあると見られる。4月にはイスラエルがシリア領内でイラン革命防衛隊の司令官を殺害した際に大規模な反撃は行われずイスラエル側に犠牲者は出ていなかった。しかし、ネタニヤフ首相はイスラエルの国内では去年10月の奇襲攻撃を防げなかったこと・人質の解放を実現できていないことから辞任を求める声が強く、汚職問題も抱えている。停戦合意が成立すればハマスの生き残りを許すことに繋がり、連立を汲む極右政党から強く反発されることで政権が持たない可能性もある。このため、戦闘が続いている状況はネタニヤフ首相にとって政権にとどまれる可能性が高いと考え幹部の殺害に動いたとの見方もある。また、停戦交渉をめぐってはエジプトとガザ地区を結ぶフィラデルフィ回廊をめぐり、イスラエル側がハマスの武器密輸を警戒して軍の中流を認めるよう要求するのに対しハマス側はイスラエル軍の完全撤退を要求するなどし、アメリカやエジプトなどが妥協案を示すものの合意の見通しは立っていない。出川氏はネタニヤフ首相は11月の大統領選挙でトランプ氏が返り咲く事を期待して交渉を引き伸ばすものと見ている。一方でアメリカのブリンケン国務長官は合意に向けた最後のチャンスになるかも知れないと言及していて、交渉が決裂すればイスラエルへの攻撃が実行される可能性は高まる。

[ 10:45:15 - 10:47:46 ] 151秒 詳細
北朝鮮がニョンビョンの核施設で実験用の軽水炉を稼働させている可能性が高いとIAEAが明らかにした。軽水炉の冷却システムから温水の排出が今年3月までの半年間に確認されたという。この軽水炉は、核弾頭に使う物質の生産を増やすためのシステムと見られIAEAは、別の場所にある核実験上に動きはないものの核実験を支援する準備ができている状態とみられるとしている。北朝鮮は核武装を引き続き強化しながらミサイルの発射実験を行うことで攻撃手段を高度化しているが、北朝鮮内部の核関連施設も可動している可能性が高いとIAEA・国際原子力機関が報告書を通じて明らかにした。今年1月に北朝鮮・北西部ニョンビョンにある核施設とそばにある川を撮影したNASA衛星写真。川の水温はマイナス11度から-12度の間だが、原子炉近くの川の水温は1.2度ほど高くなっている。冷却システムから温水の排水が行われたため、川の水温が上がったものと分析されている。北朝鮮が各施設を可動しているとみられているのだ。IAEAが報告書を通じて明らかにした内容だ。IAEAはその根拠として、去年10月中旬から今年3月中旬にかけて、実験用軽水炉の冷却システムから継続して排水が確認されたとした。ニョンビョンの核施設にある実験用の軽水炉は、核弾頭の製造に使う核物質の生産量を増やすための施設とみられている。報告書によると、5メガワット級の実験用原子炉が稼働している様子も見られ、ウラン濃縮に使う遠心分離機が稼働しているとみられるピョンヤン郊外の降仙団地にも新しい施設ができているということだ。

[ 10:47:46 - 10:48:18 ] 32秒 詳細
一方、咸鏡北道の豊渓里にある核実験場は、特に変化はないものの依然として核実験を支援する準備ができている状態とみられるという。IAEAのグロッシー事務局長は北朝鮮の核施設は、国際的な監督・監視のない世界で唯一の施設だと述べている。IAEAは、北朝鮮に対して国連安全保障の理事会の決議を遵守し、核不拡散条約を履行するよう重ねて呼びかけている。

[ 10:48:18 - 10:50:44 ] 146秒 詳細
AIを使って巧妙な偽の画像を作成するディープフェイクと呼ばれる技術。韓国ではこれを使って、知人の写真を合成して”わいせつ”な画像を作り、SNSが上で共有す犯罪が10代の若者たちの間で急増している。韓国政府は集中的な取り締まりを乗り出した。

[ 10:50:44 - 10:53:12 ] 148秒 詳細
南米ブラジルではアマゾンを中心におよそ5000件もの森林火災が発生している。干ばつや高温、焼き畑農業などが原因とされ去年の同じ時期に比べて倍増している。煙は首都ブラジリアにも流れ込み官庁街がスモッグに覆われている。ブラジルでは何週間も深刻な森林火災が続いている。国立機構研究所はアマゾンを中心に5000件の火災が起きていると話しサンパウロ州南部では煙が立ち込めている。専門家はブラジルでは今年初めから400万ヘクタールの森林が焼失したとみている。大都会の大気汚染も懸念している。環境当局は放火でも捜索している。熱帯雨林の破壊を止めることを選挙公約に掲げていたルーラ大統領にも圧力がかかっている。雨が降ったことでサンパウロ周辺の状況は少し収まっているがブラジル全土の警報解除には程遠い状況。

[ 10:53:12 - 10:56:00 ] 168秒 詳細
パリパラリンピックの開会式は日本時間の明日午前3時に始まる。選手は、シャンゼリゼ通りからフランス革命の舞台となったコンコルド広場までパレードする。22競技の549種目が実施され、日本選手団の選手は海外で行われる大会では最も多い175人が参加する。パラリンピックの開会式まであと1日。28日のこの時間はパリの凱旋門から伝える予定。警察、憲兵1万5000人と民間の警備員1000人が、対テロの軍事作戦サンピネルに配備されている兵士8000人の応援を受けて開会式の警備に当たる。運輸省は28日は1日、パリ市内での車での移動は避けた方が良いとしている。パラリンピック開会式の会場となるコンコルド広場ではシートの向こう側で着々と準備が進んでいる。階段席には観客3万人、シャンゼリゼ大通りには無料の立ち席が1万5000人分用意されている。28日早朝から、警備と交通規制が強化され、午後2時以降、自動車はシャンゼリゼ通りを中心とする広い区域で通行が禁止される。午後5時には、観客が客席に誘導される。開会式は、午後8時から始まる。選手団が出発し、最後に登場するのは、フランスの選手団。午後11時頃に、最後の聖火ランナーがチュイルリー公園の聖火台に火をともして、パラリンピックが開幕する。

[ 10:56:00 - 10:57:35 ] 95秒 詳細
ウクライナのゼレンスキー大統領は、27日、来月アメリカを訪問して、ロシアの軍事侵攻を終わらせるための計画をバイデン大統領に提示すると明らかにした。ゼレンスキー大統領は、ロシア・クルスク州への越僑攻撃も計画の一部だとし、計画の要点は、ロシアに戦争を辞めさせることだ、ウクライナにとって公平な条件で戦争を終わらせたいと強調している。アメリカで3年前に起きた連邦議会への乱入事件をめぐり、トランプ前大統領に対する起訴内容を修正した新たな起訴状を特別検察官が提出した。連邦最高裁判所は先月、大統領在任中の公務としての行動は免責されるとの判断を示し、新たな起訴状で、特別検察官は、トランプ氏が大統領としてではなく、選挙の候補者として行った行為に絞ったと伝えられている。カナダ政府は、中国から輸入されるEVに対し、ことし10月から新たに100％の関税を課す方針を明らかにした。中国からのEVの輸入の問題では、アメリカとEUが関税を引き上げる方針を明らかにしていて、カナダも歩調を合わせたかたちだ。イスラエル軍は27日、ハマスに捕らえられていた52歳の男性を救出したと発表した。

[ 10:57:35 - 10:57:51 ] 16秒 詳細
あすのキャッチ！世界のトップニュースの番組宣伝。経済成長から取り残された中国の農村部で、新農人と呼ばれる若者が起業するなど、新しい生活を目指す動きが広がっている。ある新農人の奮闘を取材した。

[ 10:57:51 - 10:59:00 ] 69秒 詳細
コロンビアは、世界有数の花の輸出国。8月には、70年近く続く花のパレードが行われる。花農家がフラワーアレンジメントを背負って歩く。重いものは、100キロを超える。500以上のフラワーアレンジメントが沿道の人々を楽しませた。