番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240827 > エピソード: 1340822

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 スポーツ×ヒューマン
エピソード名 選 見えなくても 限界はない パラ競泳 木村敬一
カテゴリ スポーツ
放送時間 2024-08-27 02:05:00 〜 2024-08-27 02:50:00
WireActionデータ更新時刻 2024-08-27 06:33:21

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11614691]
オープニング [topic=17702849] 詳細
[ 02:05:00 - 02:07:45 ] 165秒 詳細
今回はパラ競泳の木村敬一を特集。

(スポーツ×ヒューマン) [corner=11614692]
見えなくても 限界はない パラ競泳 木村敬一 [topic=17702850] 詳細
[ 02:07:45 - 02:16:07 ] 502秒 詳細
2022年8月。木村敬一はランニング用のシューズとウェアを選んでいた。木村敬一は生まれて初めてのハーフマラソンに挑戦するという。そして練習開始から2ヶ月で東京レガシーハーフマラソンに参加し、制限時間ギリギリで完走することができた。水泳のトレーニングは週5回で、最近は自分のバタフライの限界を超える挑戦をしているという。それは全面的なフォームの見直しだという。木村敬一の泳ぎの課題について専門家は、力の使い方が後半の失速につながっていると分析している。
[ 02:16:07 - 02:22:19 ] 372秒 詳細
効率的に力を使うために、木村敬一は星奈津美さんに協力を求めた。星奈津美さんはオリンピアンで10年来の友人だという。そこで効率的に力を使える手のかき方について指導した。
[ 02:22:19 - 02:26:13 ] 234秒 詳細
木村敬一はこうした模索を続ける原点には、人生への後悔があるという。視力を失ったのは2歳の頃だという。木村敬一はこれまでいろいろなことに挑戦してきたが、全盲だということで無意識に突き詰めることを諦めてきたという。そんな自分を変えたいと思ったきっかけは東京パラリンピックで金メダルを獲得してからだという。そこから限界を超えてもっと速く泳ぎたいと思うようになったと伝えた。そして障害のある人たちの可能性を広げたいという思いがあるという。
[ 02:26:13 - 02:37:29 ] 676秒 詳細
去年8月。木村敬一はイギリス・マンチェスターを訪れて、パラ競泳の世界選手権に参加した。この大会で優勝すると代表が内定するという。しかし結果は2位だった。また課題だった前半と後半のタイム差は大きくなっていた。理由は以前の泳ぎに戻っていたからだという。練習の動きをレースのスピードで再現する動きが身についてなかったためだ。その後は基礎的な練習を徹底的にやりながら新たな課題にも取り組んだ。
[ 02:37:29 - 02:43:04 ] 335秒 詳細
2024年1月。パラリンピックイヤーの幕開けだ。木村敬一は神社で参拝し、その後はレースに向けての追い込みを行った。木村敬一の泳ぎは劇的に変化しており、効率的に泳げるようになっていた。
[ 02:43:04 - 02:48:55 ] 351秒 詳細
先月10日。木村敬一はパリパラリンピックの代表選考レースに挑んだ。木村敬一は自己ベストには及ばなかったが派遣標準記録は突破することができ、代表に内定することができた。また前半と後半のタイム差も縮めることができた。木村敬一は「よかったんじゃないかな」と感想を語った。またフォーム改造に取り組んだ1年について「やれてなかったことに着手できたいい機会だった」と思いを語った。

(エンディング) [corner=11614693]
エンディング [topic=17702851] 詳細
[ 02:48:55 - 02:49:00 ] 5秒 詳細
エンディング映像。