番組詳細

[ 05:20:30 - 05:23:22 ] 172秒 詳細
今年2月にオープンしたタルト専門店が女性たちの心を鷲掴みにしている。オーナーシェフは一流ホテルの総料理長だったトビアス・ゲンスハイマーさん。トビアスさんを支えるのが同じ5つ星ホテルで苦楽を共にしたパティシエの近藤大介さん。

[ 05:23:22 - 05:23:28 ] 6秒 詳細
オープニング映像。

[ 05:23:28 - 05:26:00 ] 152秒 詳細
2023年4月、タルト専門店「TART SQUARE」がオープン。トビアスさんが作るのはお惣菜系のセイボリータルト。日本ではあまり馴染みがないことからセイボリータルトを広めたいと店をオープンした。厨房で共に腕を振るう近藤さんは、トビアスさんが総料理長を務めた5つ星ホテルでトップパティシエを任されていた。店には常時12種類のタルトが並ぶ。

[ 05:26:00 - 05:30:03 ] 243秒 詳細
トビアスさんと近藤さんは共に「インターコンチネンタルホテル大阪」で勤務。総料理長といち若手パティシエという立場だった。2人はぶつかることもあったがいつしか相棒のような存在となった。タッグを組んだ2人が試行錯誤を繰り返したのはタルトの生地作り。特に苦労したのが8cm四方のスクエア形にすることだった。いまや生地は全6種類となった。4月中旬、新しい設備が導入された。デッキオーブンは焼き上がりにムラが出来にくい。

[ 05:30:03 - 05:33:29 ] 206秒 詳細
トビアスさんにとって特別な思い入れがあるのがオニオンをふんだんに使ったパン生地のタルト。ドイツの玉ねぎケーキは幼い頃食べ親しんだ思い出の味。トビアスさんは3年間コロナ禍でドイツに帰ることができず、ようやく帰れたのはコロナで他界した父の葬式だった。家族のための時間を大切にしたいという思いも独立の後押しとなった。トビアスさんの思いは2人の子どもを持つ近藤さんにも向けられている。トビアスさんはお気に入りの店にTART SQUAREスタッフを招待しオーブン後初の慰労会を行った。

[ 05:33:29 - 05:39:47 ] 378秒 詳細
「TART SQUARE」の新たな挑戦に向けトビアスさんの理想の食材を探すのも近藤さんの仕事。京丹波の農家を訪ねた近藤さんは京丹波ラディッシュなどを買い付けた。また「Piglet’s」で「京丹波ぽーく」も仕入れた。トビアスさんは京丹波ラディッシュと京丹波ぽーくで新作タルトを開発した。

[ 05:39:47 - 05:39:57 ] 10秒 詳細
世界を渡り歩いた一流シェフの実力発揮京丹波の特選素材が驚きのタルトに。

[ 05:41:57 - 05:44:53 ] 176秒 詳細
5つ星ホテルの元総料理長・トビアスさんとパティシエ・近藤さんによる新作タルトが完成した。京丹波のラディッシュとポークを使ったセイボリータルト「京丹波ローストポークタルト」。近藤さんの新作クッキーも形になった。新作を食べてもらいたいと声をかけていた奥さんの両親が来店。

[ 05:44:53 - 05:44:59 ] 6秒 詳細
トビアスさんへ日本の両親が贈った言葉とは？

[ 05:46:59 - 05:48:19 ] 80秒 詳細
昨年、ドイツで暮らす父親をコロナで亡くしたトビアスさん。新作を奥さんの両親に振る舞う。お墨付きをもらい新たな味がラインナップに加わった。トビアスさんは「常にお客さんに良い驚きを届けたい」などと話した。

[ 05:48:19 - 05:48:30 ] 11秒 詳細
エンディング映像。