番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240818 > エピソード: 1338743

エピソード情報

放送局 関西テレビ
プログラム名 カンテレ通信
エピソード名 BPOは怖くない!その役割などを解説
カテゴリ 一般実用
放送時間 2024-08-18 06:30:00 〜 2024-08-18 07:00:00
WireActionデータ更新時刻 2024-08-19 09:54:48

コーナー・トピック・パラグラフ


CM [corner=11594437]

(オープニング) [corner=11594438]
オープニング [topic=17673526] 詳細
[ 06:31:00 - 06:31:36 ] 36秒 詳細
この番組では関西テレビに関するより多くの掘り下げた情報を提供すると共に視聴者の方に耳を傾け更に身近な放送局にする番組。

ご意見ピックアップ [corner=11594440]
「newsランナー」へのご意見 [topic=17673529] 詳細
[ 06:31:36 - 06:35:09 ] 213秒 詳細
関西テレビに寄せられたご意見を紹介し、より良い番組作りに取り組むコーナー。「newsランナー」をご覧になった男性から電話で頂いたご意見を紹介。店の現金を盗んだと誤認逮捕されたコンビニ店員が国と兵庫県などに損害賠償を求める裁判を起こしたニュースについて。コンビニの名前を出さないのは忖度?との指摘。報道センターの回答を紹介。このニュースは、誤認逮捕された店員である原告の訴えをもとにお伝えしましたが、原告について匿名での報道を希望していて、当該の店名から本人の特定へとつながることを恐れ、コンビニチェーンの名前も店名も伏せた形で発表した。また原告側によると、当該の店はフランチャイズ店で、この店を運営する会社は被告の一つですが、コンビニチェーンとは別の会社。それに加えて、今回の誤認逮捕は店から誤解に基づいた通報があったとはいえ、店の防犯カメラのチェックなど、警察が普通の捜査を行え防げたものであり、これらを踏まえて、原告の意思に反してまで店名やコンビニチェーン名を明らかにする必要はないとの判断とのこと。
「アンメット ある脳外科医の日記」へのご意見 [topic=17673531] 詳細
[ 06:35:09 - 06:38:18 ] 189秒 詳細
6月24日に最終回を迎えたドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」について。記憶障害を負った脳外科医が医師として再生していく姿を描いた物語に多くの反響があった。代表して女性から電話で頂いたご意見を紹介。シーズン2があれば嬉しいが、無理だったらスペシャルでもいいので制作してくださったら嬉しい。東京制作部の回答を紹介。温かいご感想に感謝し、ドラマが終わっても、登場人物たちのその先の人生を見て下さった方が想像したくなるようにと願って描いてきましたので、このような感想をいただけてキャスト、スタッフともに非常に嬉しいとのこと。
ご意見募集 [topic=17673532] 詳細
[ 06:38:18 - 06:38:33 ] 15秒 詳細
この番組では皆様からのご意見を番組HPよりお待ちしていますと呼びかけた。番組で紹介された視聴者の方には、「マウンテンドクター」の特製グッズをプレゼント。

番組審議会報告 [corner=11594442]
6月28日放送 ザ・ドキュメント 僕より先に死なないで [topic=17673533] 詳細
[ 06:38:33 - 06:40:21 ] 108秒 詳細
7月11日の番組審議会では、6月28日に放送した「ザ・ドキュメント僕より先に死なないで」について審議された。番組ではアスベストによる中皮腫で余命宣告を受けながら最後まで同じ病気の患者を支える活動を続けてきた右田孝雄さんの7年間を取材した。委員から番組に頂いたご意見を抜粋して報告。中皮腫が20~50年ほど経って発症し、年間1500人ほどが亡くなっていること。2030年頃に発症がピークを迎えるという現実が深く刻み込まれた。取材を受け入れてくれた右田さんと長期間にわたり取材を続けたスタッフに敬意を表する。右田さんの声、喋り方、笑い方には、ご自身の人柄だけでなく、周囲への気配りとご自身を鼓舞する姿勢が感じられた。関西テレビの返答。どこまで撮影していいものか非常に悩んだ。「最期まで取材してほしい」という本人の願いもあったので、覚悟を決めて取材した。右田さんの生き様を伝えたいと思ったがアスベストの基本情報をもう少し入れるべきだったかもしれない。今後にしっかり生かすとのこと。

CM [corner=11594445]

カンテレEYE [corner=11594446]
BPO「放送倫理・番組向上機構」とは [topic=17673536] 詳細
[ 06:40:36 - 06:57:45 ] 1029秒 詳細
BPO(放送倫理・番組向上機構)のCMを紹介。今回のテーマ:BPO【放送倫理・番組向上機構】とは。BPOは、放送局と視聴者の緩衝材で、NHKと日本民間放送連盟によって2003年に設立された。放送に関する視聴者の意見を受け付けているが、国は一切関わっていないので法的権限や強制力は全くないという。2004年~2007年の「発掘!あるある大事典II」のインタビューの吹き替えや実験データなどの捏造発覚をきっかけに、第三者機関であるBPOを強化するため、「放送倫理検証委員会」が設立された。現在、視聴者からの意見はウェブなどで公開されている。また、「BPO青少年委員会」では、全国から約30人のモニターを公募し、月に1回、テレビやラジオ番組に対するリポートを実施している。中高生のリポートの一部を紹介した。スタジオで飯田さんは「インターネットの普及など、BPOが設立された2003年とはずいぶん状況が変わってきています。インターネットも人権問題などを抱えていて、放送の未来を考えることはインターネットの未来を考えることも同じだと思います」などと話した。