番組詳細

[ 14:35:00 - 14:36:17 ] 77秒 詳細
動乱の時代に生きた偉人たちのお墓を巡る。第1回は毛利元就。Season8のテーマは「動乱の時代を生きた証」。

[ 14:36:17 - 14:42:07 ] 350秒 詳細
毛利元就は国人領主から1代で中国地方を制覇した戦国大名。しかし人生は波乱に満ちていた。幼少期に両親を亡くしさらに本領を終われ窮乏生活を送る。そんな元就に手を差し伸べたのは父・弘元の継室・杉大方。実の子のように愛情を持って養育に専念した。1516年、兄・興元が急死し毛利家の家督は甥・幸松丸が継いだがわずか9歳で死去。元就が家督を継承したが家臣たちの謀反や外では巨大な勢力に挟まれていた。その後元就は息子たちを養子に出し毛利両川体制が確立。その頃、陶隆房が大内氏を謀反し実権を掌握。毛利家に危機感を抱いていた陶軍が攻め込み1555年決戦の刻を迎える。毛利軍は陶軍を奇襲し毛利家は中国地方を制覇した。

[ 14:42:07 - 14:44:40 ] 153秒 詳細
墓マイラーのカジポン・マルコ・残月さん、千葉商科大学の朽木量教授と一緒に民俗学×考古学×脳科学の視点からお墓を見る。

[ 14:44:40 - 14:44:50 ] 10秒 詳細
オープニング映像。

[ 14:44:54 - 14:51:16 ] 382秒 詳細
吉田郡山城に毛利元就のお墓がある。ハリイブキという木が墓標で、ハリイブキは「花が咲くと村が栄える」と伝えられる。墓マイラー・カジポンさんは墓に触れ故人に感謝を伝えるソウルトークでお参りした。墓の近くには百万一心碑があり「皆で力を合わせれば何事もなし得る」という意味が込められている。さらに近くには元就を育て上げた杉大方の墓もある。

[ 14:51:16 - 14:53:02 ] 106秒 詳細
動乱の時代に巻き込まれた庶民たちの想いをお墓を通して探る。長岳寺には鎌倉時代の終わり頃に師匠のために建てた墓がある。

[ 14:53:02 - 14:53:10 ] 8秒 詳細
動乱期の庶民がお墓に込めた想いとは？

[ 14:54:40 - 14:59:53 ] 313秒 詳細
動乱期の庶民がお墓に込めた想いを探る。2人の僧侶が掘られている笠塔婆は亡くなった師匠のために建てた供養碑と言われている。当時、後醍醐天皇による打倒鎌倉幕府の気運が高まってきた時代。動乱に巻き込まれることを予感した庶民は師匠との絆を頼りに生きていくという誓いを込めたのかもしれない。

[ 14:59:53 - 15:00:09 ] 16秒 詳細
二刀流！孤高の剣豪のお墓へ。

[ 15:02:44 - 15:03:00 ] 16秒 詳細
加登スペシャルお墓から見たニッポン8の次回予告。