番組詳細

[ 13:31:00 - 13:33:55 ] 175秒 詳細
オープニング映像。

[ 13:33:55 - 13:34:50 ] 55秒 詳細
きょう深夜に閉会式を迎えるパリオリンピック。今大会は環境に優しい大会を掲げ、CO2排出量の大幅削減方針。運営の簡素化を目指し選手村には地下水利用の床下冷房。熱波で気温が上昇する中、猛暑に耐えきれずエアコンの注文が急増。食堂でもエコ＆健康的なメニューを出していたが各国選手団から肉が足りないといった不満が相次ぎ、動物性タンパク質を増強すると計画を一部修正。パリでのエコ騒動といえばルーブル美術館で環境活動家が「モナリザ」にスープをかける環境テロも起きた。

[ 13:34:50 - 13:41:25 ] 395秒 詳細
今回は新型コロナで不在の黒木アナに代わり山口真由が議長代理を務める。今回初登場となる西川貴教は環境問題への意識は自然と持っていたが、この番組に出演するメリットはないのであまり映りたくないなどと話した。防災士の蓬莱大介は南海トラフ地震臨時情報が発表されたことについて、普段よりも危険性が高いので意識を高く持って欲しいという段階のもので、デマなどに注意して欲しいなどと話した。本題となるエコ五輪の成功・失敗について、西川は競技以前に思想が強すぎて発想が及びもつかず入り込めなかったなどと話した。

[ 13:41:25 - 13:47:41 ] 376秒 詳細
エコ五輪ということで選手村にエアコンがなく不満が続出した。蓬莱は日によって気温差があり選手は体調管理が大変だったと思う。五輪は選手のものだと思っているがそれよりも政治思想が優先されてしまった印象を持っているなどと話した。山田吉彦はフランスが国力をアピールする場として五輪が使われてしまった印象を持っているなどと話した。小松正之はオリンピックそのものがエコではないため辞めるべきなどと話した。

[ 13:47:41 - 13:48:51 ] 70秒 詳細
かき氷専門店、和ごころなか道を紹介。和食歴30年の職人がつくるかき氷がSNSを中心に人気沸騰。天丼氷が有名だが、今回はスイカパッションココナッツを紹介した。

[ 13:48:51 - 13:52:37 ] 226秒 詳細
連日続く猛暑は出口が見えない状態で、連日のように熱中症警戒アラートが発表され熱中症による救急搬送者数も急増。消防庁の速報値によると7／22〜28日の1週間で熱中症で病院に搬送された人は1万2000を超え23人が死亡。今後お盆休み期間にかけても危険な暑さが続く見通しで熱中症に厳重な警戒が必要。世界の温室効果ガス排出量は増え続けており、国連が温暖化を止めるには2035年に排出量を2019年比で60％削減する必要があると分析。一方、国際エネルギー機関IEAによると2023年の世界のCO2排出量は374億tで過去最高。日本の2022年度排出量は10億8500万tで減少傾向にあるがカーボンニュートラルへの道は遠い。日本の排出量の85％が発電などに伴うエネルギー由来。大幅な排出源には電源構成の7割を占める火力発電を減らし再生可能エネルギーの大量導入、原発再稼働を進める必要がある。再生可能エネルギーの導入は目標通りに進んでいない。政府は企業の温室効果ガス排出量に上限を設け、他の企業から排出権を購入することが出来る排出量取引制度をめぐり、2026年度に義務化へ。一方でCO2排出量を減らした製品を調達する企業に補助金を出すなど優遇するGX支援制度の導入も検討。地球温暖化を止めるために様々な施策が講じられている。関西の水瓶と言われる琵琶湖が湖底の水温上昇で広範囲にわたって酸欠が起こり、琵琶湖に生息する生物に大きな影響を及ぼしている。琵琶湖を守る救世主がいる。滋賀ふるさと観光大使・西川貴教が発起人となり琵琶湖の水質保全と地域振興をテーマに琵琶湖岸で開催される大型野外ライブ・イナズマロックフェスが9／21、22日に開催。サザンオールスターズ・桑田佳祐は「われわれ高齢者バンドにとって、令和の夏は暑すぎる」として夏フェスへの出演はことしで最後にすると宣言。

[ 13:52:37 - 13:52:53 ] 16秒 詳細
質問：地球温暖化対策をもっと強化すべきだと思うか。

[ 13:52:53 - 13:53:02 ] 9秒 詳細
日本の領土が消滅の危機！？

[ 13:55:47 - 14:08:55 ] 788秒 詳細
丸田さんは「科学的に考えると地球温暖化に関する論文の97％ぐらいが人間活動に由来するものだった。ただ、窮屈は我慢できないし締め付けすぎると人間の活動を滅ぼしてしまう可能性があるので窮屈にしすぎないで日常でできることはやっていくのがいいのかな」などと話した。山田さんは海洋の環境変化について「温暖化で暑くなってくれば海水が膨張してくる。極地の氷が溶けていってそれが海に流れているので日本もこの20年間で6cm上がってる。これから加速をつけて2100年には80cmくらいまで上がってくると言われています。そうすると砂浜自体がなくなってしまう可能性がある。日本の一番南の沖ノ鳥島は国連海洋法条約上人の居住もしくは経済的生活が送れないものは岩であり排他的経済水域が主張できなくなる。」などと話した。これがもし島じゃなくなったらどれくらいの排他的経済水域を失うのかについて「41万平方キロメートル。日本の国土よりも大きい。この島が16cmくらいしか今残っていませんので、このまま海面が上昇していくとなくなってしまう。」などと話した。

[ 14:08:55 - 14:09:03 ] 8秒 詳細
日本は捕鯨を続けるべき！？

[ 14:11:48 - 14:12:56 ] 68秒 詳細
JR大阪駅構内にある喫茶店からふね屋CAFEを紹介。スイーツオンパフェなど100種類以上のパフェが食べられることで有名。大人のモクテルパフェ−マリブサーフ−を紹介。

[ 14:12:56 - 14:14:07 ] 71秒 詳細
滋賀県・琵琶湖の固有種であるビワマスは環境の変化などで減少が懸念されており、現在準絶滅危惧種に指定されている。滋賀県はビワマスの資源保護のために漁業管理や環境保護に取り組んでおり、漁獲量は最盛期にくらべ減少しているものの、近年では安定してきている。日本の乱獲などにより一時絶滅危惧種に指定されていた太平洋クロマグロも漁獲規制により資源量が回復。先月太平洋で捕れるクロマグロの資源管理を話し合う国際会議で年間漁獲枠を増やすことで合意し日本は30キロ以上の大型魚の漁獲枠が1.5倍の8421トンになり小型魚も10％増しの4407トンとなった。寿司などの値下げも期待されている。

[ 14:14:07 - 14:16:11 ] 124秒 詳細
日本の食文化といえばクジラがある。日本は2019年にIWC国際捕鯨委員会を脱退し商業捕鯨を再開しているが、水産庁は先月31日その商業捕鯨の対象にナガスクジラを新たに追加することを正式決定したと発表した。捕獲できるクジラは4種類。2024年のナガスクジラの捕獲枠は59頭。他のクジラの捕獲枠はミンククジラ142頭。ニタリクジラ187頭。イワシクジラ25頭となっている。今後日本の領海などで操業が始まる見通し。水産庁はナガスクジラの追加に際して実施したパブリックコメントの内容も公表しており「ナガスクジラは国際自然保護連合の評価で絶滅危惧種だ」という反対意見に対し、水産庁はIWCと連携して積み重ねた調査で北太平洋の資源量が豊富だと確認した。2010年に日本の調査捕鯨を妨害したとして海上保安庁がICPOを通じて国際手配していた反捕鯨団体シーシェパードの創設者ポール・ワトソン容疑者が先月21日デンマーク自治領グリーンランドで警察に拘束されたこれを受け海上保安庁は身柄の引き渡しを要請したことが分かっているがワトソン容疑者を巡ってはフランスのマクロン大統領が身柄を日本に引き渡さないようデンマーク側に働きかけるなど反捕鯨国を中心に釈放を求める動きが広がっている。

[ 14:16:11 - 14:21:49 ] 338秒 詳細
日本は捕鯨を続けるべきだと思うかについて山田さんは続けるべきとした上で「クジラは海の生態系の頂点に近いわけですね。小魚やオキアミ類を食べていってしまうとそれをエサにしている他の魚が増えていかない。また小魚の群れを追いかけてしまう。そうすると漁場も変わってきてしまうので漁師さんが行ったときには小魚がいないという状況が起きてしまう。」などと話した。南極の調査捕鯨は続けるべきでないとした理由について「あまりにも量が多かったということと、実際に日本の中で消費ができなかった。今の日本の近海で商業捕鯨をやっているだけで日本の市場はある程度満足しているので、新たにクジラを食べる人が増えていくかというと考えにくいかな」などと話した。捕鯨反対とした小松さんは「ピークには23万トン日本は供給していた。最近は1500トンから2000トンだと値段が高くて手が出ない。水産庁がナガスを追加すると発表したが1頭しか捕れない。太平洋の日付変更線のところまで行かないと駄目なんですけど、日本が脱退した時に日本の200海里だけに捕鯨を限定するっていうことにした。外に出ていって捕らないと安定供給もできない。南氷洋のクジラは汚染がないですから北太平洋に比べて肉質がいい。それを放棄するということはやっちゃ駄目だと思うんですよ。」などと話した。それに対し宮家さんは「それだったら続けるべきなんじゃないですか。」と聞かれるとそうなんですよと答えた上で「ちゃんとIWCにもどって正々堂々と他国の批判のなかでやれっつうんですよ。」などと話した。IWCにもう一度入って日本はどれくらい存在感を維持できるかについて小松さんは「自分から提案を出すこと。相手に言われたことの土俵でやっていると負ける。自分からルールだとかを出すっていうのは膨大なエネルギーがかかる。今の現役の連中はそれを惜しんでいる。」などと話した。

[ 14:21:49 - 14:24:32 ] 163秒 詳細
石川さんは「RaMuさんが手を挙げなかったのは僕らは給食で出たんですよ。需要が少ないと供給も出せなくなっちゃうので需要を増やす努力。マーケットを作っていかないと。」などと話したそれに対して小松さんは「私はいい肉の供給を増やして安く提供するそれで拡大していけ。」などと話した。石川さんは「どっかで美味しいって言っていかない限りは民間ベースだとしんどいから病院とかで出せないんですかね。」と話すと丸田さんは「出せなくはないと思いますよ。でもクジラの美味しさを知っている世代ってギリギリですよね。あと20年30年経ってしまうとクジラの美味しさそのものを感じた世代じゃなくなるからそこからじゃ遅いと思うので今転換期なんだと思う。」などと話した。小松さんは「畜肉が問題視されると思います。エネルギーの使い方。それから排泄物。クジラの場合は人間の食べないものをエサにする。これから飢餓だとかを考えたらもっと直接食べろ。」などと話した。それに対して永井さんは「クジラって可能性のある食料ってグローバルにも言われたりするんですか。」と聞かれた小松さんは「私はそう思う。アメリカ人でもノルウェーに行って結構クジラ食べてます。」などと話した。

[ 14:24:32 - 14:24:41 ] 9秒 詳細
”クロマグロ増加”は間違い！？

[ 14:27:26 - 14:31:05 ] 219秒 詳細
小松氏は「クロマグロの漁獲枠を増やす意思決定は間違っていると思う。過去の趨勢でのみ判断していて、現状の生態系などを考慮していない科学評価になっている」などと話した。西川氏は「捕鯨の話をする前にクジラがどれだけ増えているか数字で示すべき」などとし、小松氏は「政府として情報提供・説明責任が欠けている」などと話した。

[ 14:31:05 - 14:32:25 ] 80秒 詳細
大阪・空堀にあるチョコレート専門店「エクチュア からほり『蔵』本店」を紹介。古民家をリノベーションした店内で、ベルギー産クーベルチュールをふんだんに使ったチョコレートが味わえる。このお店で注目されているのが賞味期限10秒のチョコレートパフェ。アイスの上にかけられた温かいチョコが冷えて固まるまでの時間が10秒とのこと。

[ 14:32:25 - 14:34:06 ] 101秒 詳細
今の日本で素早い動きが求められているのが環境資源の開発。東海大学教授・山田吉彦氏によると、領海を含むEEZの海底には100年分に相当するメタンハイドレートや多くの鉱物資源が眠っているという。海底の環境資源開発において重要な課題となるのが海洋安全保障の問題。今も中国公船が領海侵入を繰り返す尖閣諸島周辺海域。その海底には石油資源などが眠っている。魚釣島から約80kmの日本のEEZ内に中国が直径約10mの海洋調査ブイを無断で設置。収集した波のデータなどを人工衛星で送信しているとみられている。日本政府は日中首脳会談で即時撤去を求めたが中国は何ら応対せず。中国の一連の動きは国連海洋法条約に違反すると指摘されているが、上川外務大臣は国際法上の基準が不明確でその中で政策的な判断となるとの見解を示すにとどまっている。

[ 14:34:06 - 14:35:40 ] 94秒 詳細
レアメタルを含む鉱物資源が分布する日本最南端・沖ノ鳥島に位置する四国海盆海域に中国が新たな海洋調査ブイを設置。日本のEEZ域外だが、国際的に日本の大陸棚だと認められており、海底探査や資源開発について日本が権利を行使出来る。しかし中国は沖ノ鳥島について、島ではなく岩であり日本の大陸棚やEEZの基点にできないとの主張を繰り返している。こうした中、東京大学と日本財団は6月、小笠原諸島・南鳥島沖の日本のEEZ内の深海底で、レアメタルを含む鉱物資源「マンガン団塊」が2億t以上密集する鉱床を発見したと発表した。国内消費量の75年分以上のコバルトと11年部以上のニッケルの存在を確認されており、2020年代末までに年間300万t規模の採取を目指しているが、今後中国が狙いを定めてくる可能性もゼロとは言えない。

[ 14:35:40 - 14:36:18 ] 38秒 詳細
山田吉彦氏は日本の管轄海域の海底資源を守るためには警備力、防衛力の強化、国内法の整備、さらに緊急時に対処できる国境離島の管理体制の強化が必要だと訴えている。また中国の台湾侵攻が起きた際、日本にエネルギー資源を供給するシーレーンが中国により寸断される事態も想定される中、日本は周辺国などと連携してシーレーンの防衛力を強化することも重要となってくる。

[ 14:36:18 - 14:36:34 ] 16秒 詳細
日本のエネルギーの未来について明るいと思うか暗いと思うかスタジオのパネラーが見解を示した。

[ 14:36:34 - 14:36:43 ] 9秒 詳細
CMのあと…：「エネルギー政策の本気度は！？」。

[ 14:39:28 - 14:46:30 ] 422秒 詳細
山田吉彦は、特にメタンハイドレートがあって掘る技術もあるが今はガスは買っていたほうが安い、本来であれば政府がもっとしっかりと未来に続くように政策投資をしていけばいいがなかなかそうもいかないなどと話した。石川和男は、そこに人やお金を国家として投資しようと意思決定ができないなどとコメントした。宮家邦彦は原発について聞かれ、色々なことがあるのは分かるけど腹を括らないといけないなどと話した。竹田恒泰は、原発事故の直後は輸入する化石燃料が増えたが今は原発事故前の輸入量とほぼ一緒になっていて、GTCCという効率のよい発電所が作られているなどとコメントした。石川和男は、製造業が国内に回帰する政策をとっていてどうしても大量に安定した電気を作るには今ある原子力を動かさないとなどと話した。

[ 14:46:30 - 14:46:40 ] 10秒 詳細
CMのあと…、小松さんご立腹です！！

[ 14:49:25 - 14:51:20 ] 115秒 詳細
西川貴教は、我々が得意としているイノベーションを起こしてそこを埋めていくという作業をせずに、いまの状況に甘んじているなどと話した。山田吉彦は、人を育てるためには現場を持つということ、国際社会に打って出ないといけないなどとコメントした。

[ 14:51:20 - 14:53:51 ] 151秒 詳細
西川貴教は、極論体脂肪を削ることが一番熱対策になっているのではなどと話した。

[ 14:53:51 - 14:53:58 ] 7秒 詳細
みんなでフェスに行こう！！

[ 14:56:43 - 14:58:45 ] 122秒 詳細
蓬莱大介は「今は暑すぎてプールの授業が禁止になるなどしており、フェスなどに行ってほしくて行くために体作りをする。炎天下での運動は危ないが、ずっと涼しいところにいてフェスの日に外に出かけると、暑さに馴れてないため倒れる方は結構多い。朝晩の涼しいところで汗をかく体を作ることが大切」などとトーク。蓬莱大介は「ここ一番ヒヤッとしたのは株価を見る」などとトーク。

[ 14:58:45 - 14:58:50 ] 5秒 詳細
エンディング映像。

[ 14:58:50 - 14:58:55 ] 5秒 詳細
TVer・ytv MyDo！の告知。

[ 14:58:55 - 14:59:00 ] 5秒 詳細
「世界の果てまでイッテQ！」の番組宣伝。